千舟通りを銀天街のほうへちょっと入ったところにある「ゆう源」。自称「レストラン」ですが、ふるめかしいつくりの大衆食堂です。
いつのまにか「カキフライ定食」の貼り紙がでていました。一応、ためしてみることにしました。
昼時というのに、けっこうすいています。「ゆう源」は、提供される料理の価格帯からして、近くにある「野咲」の競合店という位置づけになると思うのですが、お客の入りは「野咲」がはるかに勝っているようです。
「レストラン」と言い張るのには無理がある大衆食堂そのものの品書きです。そのなかに、「あんべ」という正体不明の一品があります。店頭のガラス箱の食品見本で確認してみると、ミックスフライ定食という感じでした。名前の由来は、関東人には皆目見当がつきません。いつもながら意味不明の土地です、松山は。
待つことしばし、カキフライ定食(750円)の登場です。あらかじめタルタルソースがかけられて出てくるところは、「野咲」と一緒です。
「野咲」はカキフライ5個で680円、「ゆう源」は6個で750円、となっています。ここらへんは、五分五分でしょうか。お味のほうはというと、「ゆう源」は高温で揚げるのか、衣の固い型でした。これは個人の好みの問題になるのですが、私は「野咲」の方に軍配を上げたいと思いました。
「ゆう源」の前には、野菜がおいてあって、それを通りがかりの人が買っていきます。店内に入ってくる人は、食事のために来た人よりも、野菜を買いにきた人の方がずっと多かったです。
あの野菜類は、何か特別のもの(有機だとか、無農薬だとか)なのでしょうか。なぜ、わざわざ食堂が野菜を売るのでしょうか。謎が謎を呼ぶ展開でした。
いつのまにか「カキフライ定食」の貼り紙がでていました。一応、ためしてみることにしました。
昼時というのに、けっこうすいています。「ゆう源」は、提供される料理の価格帯からして、近くにある「野咲」の競合店という位置づけになると思うのですが、お客の入りは「野咲」がはるかに勝っているようです。
「レストラン」と言い張るのには無理がある大衆食堂そのものの品書きです。そのなかに、「あんべ」という正体不明の一品があります。店頭のガラス箱の食品見本で確認してみると、ミックスフライ定食という感じでした。名前の由来は、関東人には皆目見当がつきません。いつもながら意味不明の土地です、松山は。
待つことしばし、カキフライ定食(750円)の登場です。あらかじめタルタルソースがかけられて出てくるところは、「野咲」と一緒です。
「野咲」はカキフライ5個で680円、「ゆう源」は6個で750円、となっています。ここらへんは、五分五分でしょうか。お味のほうはというと、「ゆう源」は高温で揚げるのか、衣の固い型でした。これは個人の好みの問題になるのですが、私は「野咲」の方に軍配を上げたいと思いました。
「ゆう源」の前には、野菜がおいてあって、それを通りがかりの人が買っていきます。店内に入ってくる人は、食事のために来た人よりも、野菜を買いにきた人の方がずっと多かったです。
あの野菜類は、何か特別のもの(有機だとか、無農薬だとか)なのでしょうか。なぜ、わざわざ食堂が野菜を売るのでしょうか。謎が謎を呼ぶ展開でした。