カキが入荷していないなどと、わけのわからないことをほざいていたマツチカの「活よし」に、昨年末、再訪してみました。今回は、ちゃんと入荷していたようで、カキフライ定食(1050円)にありつくことができました。目の粗いパン粉を用いて、ガサガサした衣にしあがっています。フライの数は6個です。
トンカツの時と同様にとろろ汁がつきます。お皿にマヨネーズも載せられていますが、基本はトンカツソースです。これは、「まるみ食堂」のような甘いものでなくてよかったです。
カキフライのできは悪くはありません。しかし、6個で1050円は、他店と比較して、費用対効果の面で見劣りするのは否めません。そういう量的な問題を埋めあわせるほど、他の店よりもおいしいかというと、どうでしょうねえ。ご飯がおかわり自由になっているのが、この店の美点ではあります。そこで、ご飯おかわりを前提に作戦を組み立て、カキフライ3個でご飯1杯との配分を決めました。って、そんなの小学1年生でもできる計算だなあ。大食い星人のシャム社長でしたら、それプラス漬物でご飯もう1杯でしょう。ところが、トンカツと違って、カキフライはご飯があまりすすまないことを改めて発見しました。トンカツの場合、肉の繊維があるので、口の中で肉を咀嚼している間に、ご飯をバンバン放り込めます。カキフライの場合、歯ごたえがあまりないので、油断するとすぐにツルリンと胃袋の方へ行ってしまいます。追いかけるように、あわててご飯を食べねばなりません。そのような苦闘の末、なんとか2杯食べることができました。
トンカツの時と同様にとろろ汁がつきます。お皿にマヨネーズも載せられていますが、基本はトンカツソースです。これは、「まるみ食堂」のような甘いものでなくてよかったです。
カキフライのできは悪くはありません。しかし、6個で1050円は、他店と比較して、費用対効果の面で見劣りするのは否めません。そういう量的な問題を埋めあわせるほど、他の店よりもおいしいかというと、どうでしょうねえ。ご飯がおかわり自由になっているのが、この店の美点ではあります。そこで、ご飯おかわりを前提に作戦を組み立て、カキフライ3個でご飯1杯との配分を決めました。って、そんなの小学1年生でもできる計算だなあ。大食い星人のシャム社長でしたら、それプラス漬物でご飯もう1杯でしょう。ところが、トンカツと違って、カキフライはご飯があまりすすまないことを改めて発見しました。トンカツの場合、肉の繊維があるので、口の中で肉を咀嚼している間に、ご飯をバンバン放り込めます。カキフライの場合、歯ごたえがあまりないので、油断するとすぐにツルリンと胃袋の方へ行ってしまいます。追いかけるように、あわててご飯を食べねばなりません。そのような苦闘の末、なんとか2杯食べることができました。