まだ暑い。暑いから、鶏でビールでも。ということで「もぎたて」にでていた「とり蔵」へ初めて行ってみることにしました。お城の北側の平和通沿いにあります。
その「もぎたて」出演が、ほこらしげに貼られていました。
店内はカウンター席とテーブル席。
生ビールを注文。つき出しは枝豆。あとで値段を逆算してみますと、この枝豆は200円でした。まあ、許容範囲でしょうか。
この「とり蔵」、この前いったしこちゅう(四国中央市)名物の揚げ足鶏をだすお店とのこと。揚げ足鶏は、どうやら夜の食べもののようで、このまえのしこちゅう出張のときは、時間帯があわずに、食べることができませんでした。こちらが足(580円)です。かなり大きな鳥の足です。しこちゅうの味を再現しているのかどうか、本場モノを食べたことがないので判定できませんが、皮がパリッとしていて、中はやわらかく揚っています。単純に味だけの比較で言えば、丸亀名物の釜焼き鶏の方が、タレに漬け込んでいる分、複雑な味がついていておいしいと思います。こちらの足は、味つけ自体は単純です。
こちらはざんき(580円)。今治の人に「せんざんき」の特徴を聞いたことがありますが、鶏の唐揚げだけど衣が白っぽくなるのが特徴だといっていました。こちらの「ざんき」は、パン粉がまぶしてあるようで、ざらざらした食感です。同じ東予地方のものでも、「せんざんき」と「ざんき」は、別物なのでしょうか。また、この「ざんき」がしこちゅう地方の味なのか、この店の独自のものなのか判別できません。しこちゅう研究の遅れを感じます。
ざんきは味が薄めなので、お店の人が出したガーリックパウダーをまぶしたほうがいいかもしれません。
同じ敷地内に、同じ経営母体の甘味屋があるせいでしょうか、サービス価格のデザート類。食べませんでしたので、どのようなものがでてくるかはわかりません。
こちらは、その同系列の甘いもの屋。
また、しこちゅう出張がないかな。あれば、本場の揚げ足鶏やざんきをたべることができ、しこちゅう研究の空白を埋めることができるのですが。
「とり蔵」 松山市平和通4-1-10 089-948-0140
その「もぎたて」出演が、ほこらしげに貼られていました。
店内はカウンター席とテーブル席。
生ビールを注文。つき出しは枝豆。あとで値段を逆算してみますと、この枝豆は200円でした。まあ、許容範囲でしょうか。
この「とり蔵」、この前いったしこちゅう(四国中央市)名物の揚げ足鶏をだすお店とのこと。揚げ足鶏は、どうやら夜の食べもののようで、このまえのしこちゅう出張のときは、時間帯があわずに、食べることができませんでした。こちらが足(580円)です。かなり大きな鳥の足です。しこちゅうの味を再現しているのかどうか、本場モノを食べたことがないので判定できませんが、皮がパリッとしていて、中はやわらかく揚っています。単純に味だけの比較で言えば、丸亀名物の釜焼き鶏の方が、タレに漬け込んでいる分、複雑な味がついていておいしいと思います。こちらの足は、味つけ自体は単純です。
こちらはざんき(580円)。今治の人に「せんざんき」の特徴を聞いたことがありますが、鶏の唐揚げだけど衣が白っぽくなるのが特徴だといっていました。こちらの「ざんき」は、パン粉がまぶしてあるようで、ざらざらした食感です。同じ東予地方のものでも、「せんざんき」と「ざんき」は、別物なのでしょうか。また、この「ざんき」がしこちゅう地方の味なのか、この店の独自のものなのか判別できません。しこちゅう研究の遅れを感じます。
ざんきは味が薄めなので、お店の人が出したガーリックパウダーをまぶしたほうがいいかもしれません。
同じ敷地内に、同じ経営母体の甘味屋があるせいでしょうか、サービス価格のデザート類。食べませんでしたので、どのようなものがでてくるかはわかりません。
こちらは、その同系列の甘いもの屋。
また、しこちゅう出張がないかな。あれば、本場の揚げ足鶏やざんきをたべることができ、しこちゅう研究の空白を埋めることができるのですが。
「とり蔵」 松山市平和通4-1-10 089-948-0140