できては消える飲食店の中で、自称「創業100年」を誇る「出雲屋」さんです。大街道の中にあります。
こちらのうなぎがおいしかったという話を聞いたので、行ってみることに。価格高騰が続き、『うな丼の未来』なんて書物まで刊行される始末のうなぎなのですが、こちら「出雲屋」は、このような価格体系になっています。
初めてなので、無難なところで「松」(2150円)に。すでに消費税が8%になったかのような中途半端な値段ですねえ。
もっとうなぎの量が少ないのではないかと予想していたのですが、予想を上回りました。そのうなぎは、ふっくらやわらかという感じのうなぎでした。ご飯の量は少なめで、重箱に薄く盛りつけられています。錦糸玉子が乗っているところが、セイロのお店らしいところかもしれません。タレはけっこう甘めの松山味。ここのところは、好き嫌いが別れるところでしょう。
お店は老舗なんですが、従業員もみなさん十分以上に年季が入っています。もたもたしているような印象を受けないでもないですが、温かい心とゆったりとした気持ちで受け入れるべきなんでしょう。
こちらのうなぎがおいしかったという話を聞いたので、行ってみることに。価格高騰が続き、『うな丼の未来』なんて書物まで刊行される始末のうなぎなのですが、こちら「出雲屋」は、このような価格体系になっています。
初めてなので、無難なところで「松」(2150円)に。すでに消費税が8%になったかのような中途半端な値段ですねえ。
もっとうなぎの量が少ないのではないかと予想していたのですが、予想を上回りました。そのうなぎは、ふっくらやわらかという感じのうなぎでした。ご飯の量は少なめで、重箱に薄く盛りつけられています。錦糸玉子が乗っているところが、セイロのお店らしいところかもしれません。タレはけっこう甘めの松山味。ここのところは、好き嫌いが別れるところでしょう。
お店は老舗なんですが、従業員もみなさん十分以上に年季が入っています。もたもたしているような印象を受けないでもないですが、温かい心とゆったりとした気持ちで受け入れるべきなんでしょう。
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