6番札所安楽寺です。なんだか中国っぽい山門です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a1/a474cf559dd83d00acc2cefb80b7233d.jpg)
必見は、錦鯉がおよぐ日本庭園の中にあるさかまつです。自称弘法大師お手植えです。奥には多宝塔が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c2/e6ac4faf5f03755b3961fb915f7e3105.jpg)
蜂須賀の殿様が寄進したという茅葺の方丈です。安楽寺は、温泉山という珍しい山号をもっていますが、ほんとうに温泉が出るそうです。もちろん弘法大師の霊験によって湧き出た温泉です。天然温泉の大浴場付き宿坊はお遍路さんに人気とのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ee/238087a034a06a41952d1bc2634f1d8b.jpg)
7番札所十楽寺です。脇にはある近代建築は、大浴場付きの宿坊です。お遍路の第1日目は、だいたいこの6番か7番あたりで休むのかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/a2/91e10ce04d31ae331d6156c73ff1f062.jpg)
十楽寺は建物がみんな新しく、宿坊なんかもホテルのようなのですが、その分、必見がみあたりませんでした。後で調べてみると、眼の病気に霊験があるお地蔵さんがあるとわかりました。ガイド本をもっていくのをわすれたので、その時はたいして重要とも思わず、写真を撮りませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/90/15f8b62b603cc40b5c9ced529dd0f3be.jpg)
最後に藍住インター近くの「王王軒」へ。シャム社長は、大きな「支那そば」の文字を見て、急にあわて出し、「『支那そば』ぞな、『徳島ラーメン』じゃないぞな」とわめきます。シャム社長に、「支那そば」とはラーメン一般を指す昔の呼称で、今でもラーメンのことを「中華そば」や「支那そば」という店があるんだということを説明しました。シャム社長が言うには、「そうなのかあ。てっきり佐野の『支那そば屋』の仲間なのかと思ったぞな」でした。無知なシャム社長は、一般名詞の「支那そば」を固有名詞と勘違いしたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ed/99baa5d0a665d95663664638bdd65e3b.jpg)
「ワンワンケン(犬)」ということで、犬がお店の象徴。自動販売機で支那そば肉入り(600円)と玉子(50円)を購入しました。この日の3軒とも、肉入り玉子付きの小にすると650円になりました。価格カルテルでもあるのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/08/f6db9c0d08e7a5a065e5f8030cba46d4.jpg)
もやしの量が多く、お肉もたっぷりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/12/91796d6d5d5dd254e19210b26183a2b8.jpg)
麺も細めのストレート麺ということで、徳島ラーメンそのもの。ただスープがかなり濃厚です。とんこつ成分をかなり煮だしているという感じ。この日の3軒の中で、いちばんこってりしていました。好き嫌いが別れるかもしれません。こってり好きのシャム社長と私は、よかったのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/42/1d07f92bed7550e5431943113d1f1b63.jpg)
ということでお遍路も4寺かせぎ、このまえは定休日にあたってしまった「王王軒」にも行け、有意義な一日でした。
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必見は、錦鯉がおよぐ日本庭園の中にあるさかまつです。自称弘法大師お手植えです。奥には多宝塔が見えます。
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蜂須賀の殿様が寄進したという茅葺の方丈です。安楽寺は、温泉山という珍しい山号をもっていますが、ほんとうに温泉が出るそうです。もちろん弘法大師の霊験によって湧き出た温泉です。天然温泉の大浴場付き宿坊はお遍路さんに人気とのことです。
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7番札所十楽寺です。脇にはある近代建築は、大浴場付きの宿坊です。お遍路の第1日目は、だいたいこの6番か7番あたりで休むのかな。
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十楽寺は建物がみんな新しく、宿坊なんかもホテルのようなのですが、その分、必見がみあたりませんでした。後で調べてみると、眼の病気に霊験があるお地蔵さんがあるとわかりました。ガイド本をもっていくのをわすれたので、その時はたいして重要とも思わず、写真を撮りませんでした。
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最後に藍住インター近くの「王王軒」へ。シャム社長は、大きな「支那そば」の文字を見て、急にあわて出し、「『支那そば』ぞな、『徳島ラーメン』じゃないぞな」とわめきます。シャム社長に、「支那そば」とはラーメン一般を指す昔の呼称で、今でもラーメンのことを「中華そば」や「支那そば」という店があるんだということを説明しました。シャム社長が言うには、「そうなのかあ。てっきり佐野の『支那そば屋』の仲間なのかと思ったぞな」でした。無知なシャム社長は、一般名詞の「支那そば」を固有名詞と勘違いしたのでした。
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「ワンワンケン(犬)」ということで、犬がお店の象徴。自動販売機で支那そば肉入り(600円)と玉子(50円)を購入しました。この日の3軒とも、肉入り玉子付きの小にすると650円になりました。価格カルテルでもあるのだろうか。
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もやしの量が多く、お肉もたっぷりです。
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麺も細めのストレート麺ということで、徳島ラーメンそのもの。ただスープがかなり濃厚です。とんこつ成分をかなり煮だしているという感じ。この日の3軒の中で、いちばんこってりしていました。好き嫌いが別れるかもしれません。こってり好きのシャム社長と私は、よかったのですが。
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ということでお遍路も4寺かせぎ、このまえは定休日にあたってしまった「王王軒」にも行け、有意義な一日でした。