テトキチワールド

 松山在住のテトキチの食べたり、旅したりの記録。ときどき、シャム社長のおともをします。

今月末まで

2013-10-20 13:30:50 | ステーキ
 今月末までの「東急イン」内「ピノモンテ」のステーキ食べ放題2900円。



 ワイン飲み放題をつけると1000円加算。



 かぼちゃのサラダ。



 コーンポタージュ。



 そしてオージービーフ300グラムのお出まし。



 手前に洋風ソース、奥に和風ソース。その他に、ニンニクチップ・抹茶塩・洋辛子がつけられています。お肉にはけっこう下味がついているので、そのままでも食べられるような感じです。ただ化学調味料の味も。



 ものすごい厚み。血が滴るようなステーキとは、このことですねえ。適度な歯ごたえがあるので、ほんとうにお肉を食べているという感じ。



 おかわりは、80グラムから100グラムというところでしょうか。女性の中には、最初の300グラムで打ち止めという人もいるようです。



 私は3枚目で投了。これ以上はおいしく食べられず、大食い選手権状態になってしまうので。



 感謝祭の期間も残りわずか。おはやめに。

IRODORI~ハンバーグは?

2013-06-15 08:04:21 | ステーキ
 一足飛びに夏がやってきたようですねえ。この日は、三番町の「IRODORI」さんに行きました。ステーキでも食べて、力を出さねば。



 お通しの煮込み。これは味が滲みていておいしかったです。



 ワインを1本頼みました。



 品書きの一部です。



 こちらはお肉料理。



 「笠組アイアングリル」から受け継いだうにクレソン(980円)、と言いたいところですが、クレソン品切れにつき、ほうれん草クレソンです。クレソンからほうれん草への変更って、なんだか1階級降格という印象を受けてしまうのは、私だけでしょうか。



 まだカキがあったので、御荘かきステーキ(850円)です。もう冷凍ものかな。バターで、アスパラとともに炒められておいしかったです。



 とろけるチーズハンバーグ(850円)。



 ハンバーグにナイフを入れると、肉汁が全然出ません。食べてみると、心なしかパサパサした感じ。あまりおいしくなかったです。鉄板焼きのハンバーグだったら、「美ゆき」のものが比較にならないぐらいいいと思いました。



 黒毛和牛サーロインステーキ(2400円)。脂のおいしさ。



 極上ヒレステーキ(2800円)。やわらかなお肉の旨み。



 ハンバーグだけ、ちょっとはずした印象です。お肉はおいしかったです。

ドラミ~レアのステーキがたまりません

2013-02-26 08:15:11 | ステーキ
 三番町通りと八坂通りが交わる交差点にあった「愛媛漱石」というお店は、開店1年ばかりで、早々に白旗を上げたようですね。1度も行きませんでしたが、行くまでもなかったということなのでしょうか。その後に、鉄板焼きのお店「ドラミ」ができていました。鉄板焼きのお店が松山に増えて、うれしいかぎりです。



 ごく一部ですが、品書きです。



 最初に舌平目をムニエルにして焼いてもらいました。バターが香っていい感じ。



 洋食の品もあって、大きなエビフライ。サクッとしたころもで、もうしぶんのない揚がりぐあいです。



 さて、おまちかねのステーキ。いいサシが入っています。カウンターだと、焼くところが目の前で見ることができます。



 民放が愛媛に1局しかなかった、南海放送の一番いい時代は、ふつうの社員の給料袋が縦にして立った、という話を聞いたことがあります。こちらのお肉もたちました。
 


 焼きあがりました。レアに焼いてくれました。それゆえ冷めやすいのか、「早く食べてください」と、厨房から忠告されます。柔らかなお肉が、脂とともに口の中で消えていきます。う~ん、マンダム。美味。



 タレは、あっさり和風か、お肉がいいので塩でも。お肉そのものの味がよくわかります。



 「ドラミ」さんにはワインセラーがあって、赤ワインはちゃんと適温(「適温」といっても松山の人が適温と感じる冷え冷えではなく、味も香りもする温度です。為念)で、やってまいりました。さてお値段ですが、業者の人に連れて行かれたので、わかりません。いいお店だったので、今度、自腹で行ってみます。

「鉄板ダイニング ドラミ」 松山市三番町1-9-18 089-945-1003

鉄板ダイニング いちご~コースにしましたが…

2013-01-25 08:53:43 | ステーキ
 心なしか、松山市内に鉄板焼き屋さんという業態が増えているような気がします。この前は、「IRODORI」さんにいきましたが、本日は「いちご」さんに行ってみました。



 単品のお値段は、このような感じになっています。一部ですが。



 本日は、ヒレステーキ付きの10品、飲み放題コース6000円が、クーポンを使って5000円というものにしてみました。飲み本題にはワインも含まれています。ただ、軽くて、飲み放題で文句をいっちゃいけないというようなものです。



 1品目は、馬刺しです。解凍が済んでなかったようで、シャリシャリしていました。まあ、専門店ではないので、しかたないのでしょう。



 2品目は、若鶏ガーリックです。



 たてつづけに鶏がやってきて、つけこみ鶏のホットサラダです。鉄板焼きというよりは、居酒屋料理みたいのがつづきました。鶏はけっこう嵩があるので、おなかにたまります。



 アサリと豚のホイル焼き すき焼き風です。アサリと豚が玉子でとじられています。出汁が甘いところが、すき焼き風なのかな。ふしぎなお料理でした。



 5品目で意表をついて、早くもヒレステーキの登場。看板の品ということになるのでしょうが、これはまずまずでした。10品コースにしたから仕方がないのですが、量的にはちょっと物足りませんでしたが。



 あっさりとした和風のタレです。



 6品目はホルモン焼き。タレが甘めでしたが、ホルモン自体は脂が口の中で広がり、おいしかったです。



 7品目のホタテのタルタル。タルタルソースが、ちょっとモサモサしていました。熱を加えたせいもあるんでしょうが。



 8品目に塩焼き砂ずりです。居酒屋での初動時の品が終盤に出てきて、なんかヘンな感じでした。



 9品目に白菜コブサラダ。この手のものも、安い居酒屋にいくと、最初から出てくるような品なので、やや違和感。



 最後がチャーハン。飲み放題コースであったこともあり、味がどうだったかはあまり記憶にありません。満腹です。



 ということで鉄板焼き店というよりも居酒屋風料理が多かったので、ステーキ単品に何か好きなものを注文するという形式の方がよかったかな、という気もしました。

カフェ ワンタイム~ステーキランチ

2012-12-28 12:47:40 | ステーキ
 大街道と千舟通りがぶつかる交差点にある「カフェ ワンタイム」です。



 大街道からビルに入って2階にあがるとあります。かつて、「スパイス王国」があったところだと思われます。



 本日も「ランチパスポート」を使って、ステーキランチ(800円→500円)です。「カフェ」にしては、ご飯の量が多めでした。タレは和風です。



 500円といえども、焼き加減はきちんとミディアムです。それなりに厚みもあります。一切れ、口に運んでみます。おっ、これは柔らかい。ステーキ専門店ででてくるようなサシの入ったお肉ではないので、口の中でとろけていくというわけにはいきませんが、肉の味がたのしめます。ヘンな臭みもありません。これで500円は、安い!



 それkら、こちらではカフェなのに割り箸がでてまいりました。女性客の団体さまが、いっせいにお箸でステーキ肉を、口に運ぶのも奇妙な感じでした。



 私が肉好きだからかもしれませんが、「ランチ・パスポート」のお店の中で、かなりおトク度が高かったです。ところが、帰り際、お店の外の貼り紙を見ると、このステーキランチは特に「ランチ・パスポート」を用いなくても、500円で食べられるようでした。急に、「ランチ・パスポート」のありがたみが消え失せました。それから、「食べログ」を見てみると、やわらかいという人もいれば、固い、筋張っているという人もいます。同じような肉でも、あたった場所によって、かなり質が異なるのでしょうか。だとすれば、その点では幸運でした。

「カフェ ワンタイム」 松山市大街道1-4-1ー2階 089-993-5852