狭い登山道です。
右の手すりは竹を模した擬木でした。
ここは一気に下るようです。
ポーターが優しく手を貸しています。
下りてから振り返ってみました。
みんなかなり苦労しているようです。
今度は急な上りです。
雨が降ったら嫌なところです。
ハシゴを登ります。
こんな急登がかなり続きました。
ここが一番の難所でした。
やっと平らなところにでて一休みです。
みなさん、よく頑張りました。
上空に真っ黒な雲が湧いてきました。
雨にならないよう祈りました。
黒い雲は静かに通り過ぎました。
雨にならなくてよかったです。
頑張って登りましょう。
ロッジが見えてきました。
今夜の宿、第2キャンプです。
ここは標高2800mです。
登山口を出発してから約8時間の歩きでした。
メンバーの中にはだいぶ疲れた人もいたようです。
右が宿泊ロッジです。
ロッジの中はこんな感じです。
通路を挟んで右が女性、左が男性と分かれました。
少し歩いたところに水場があります。
ここで顔を洗うことができます。
缶ビールもポーターが担いできてくれて50,000ドン(¥250)で
売ってくれました。
ロッジの中の女性陣です。
寒いので寝袋に足を突っ込んでいます。
夕食はこんな感じです。
運ばれてきた食事を適当に器に入れて食べます。
この豚肉とタマネギの炒め物が美味しかったです。
手前は豆腐とトマトの煮物です。
豆腐は固かったので、高野豆腐のような物でした。
※このあと、食器を片づけてから寝袋に入りました。
夜中に外に出たら、星がきれいでした。
オリオン座が目の前に見えて、北のほうには北斗七星とカシオペヤが
仲よく並んで輝いていました。
空気がすんでいるようですから、きれいな星空がみえたことでしょうね。
狭くて急な坂道・岩場を上ったらすぐに下る。
しかも連続のようです。
なかなかきつい所だったようです。
ロッジでの夕食、特に缶ビールは美味しかったことでしょうね。
やっと少しは暖かくなるようです。 サクラも開きますね。
このロッジってトタン屋根??
雨音がやかましいんとちがいますかね?
ここまできて、そんなにして、ビール飲まなくていいんじゃないの??
背中の氷で冷やしるんですか?
やはりこういう苦労をしないではいい光景には
出会えませんものね。
此処へ来られた女性の加太には頭が下がります。
上りはまだしも下りは膝に悪そうです。
私には無理です。
結構贅沢な夕食でしたね。
とにかく雨に遭わなくて良かったですね。
こんな皇帝の中終わり宿に着き食事とビ-ル、
美味しそうにのんでいる姿浮かんできます。
お疲れ様でした。
いやはや難所の岩場ですね。
一人足を滑らしたら・・と心配しましたが雨の雲の無事通り過ぎほっとしました。
夕食におビールも運んでくれていて幸せタイムですね。
やっぱり寒かったようですね。
ロッジがあってよかったです。
満天の星綺麗だったでしょうね。
食事は野菜たっぷりな感じでヘルシーです。
さすが山好きの皆さんタフですね。
ごちそうを食べて、夜空の星を眺めてロマンチックですね。