これから登る稜線が見えてきました。
よく踏まれた登山道です。
この先の分岐を右に入って行きます。
左でも同じところにでるようです。
池塘がありました。
このような風景は日本の夏山と変わりません。
この日は最高の天気でした。
やはり山は晴天に限ります。
この先で休憩です。
休憩では水分補給を忘れずにしましょう。
真っ黒に焼け焦げたような木がたくさんありました。
サクラソウが顔を出してくれました。
花びらの先端にたくさんのフリルがあります。
ここには何種類かのサクラソウがあるようです。
サクラソウの仲間を総称してプリムラと呼んでいます。
これから歩く尾根です。
まだまだ先は長いようです。
歩いてきたほうを振り返ってみました。
登山道が白い線となって続いています。
スミレが挨拶してくれました。
日本の物とはどこか感じが違うようです。
左手に荒々しい山が見えてきました。
深い谷です。
遠くの山は中国の山のようです。
だいぶ上がってきました。
ここからも歩いてきた登山道がよく見えています。
左下はサパの街です。
ズーミングしてみました。
赤い屋根が新しくできた市場(マーケット)です。
左手にはお茶畑も見えています。
鋭い山が連なっています。
まるで墨絵のようでした。
ポーターが私の荷物を担いで通過します。
このポーターも女性です。
30キロくらい担いでいるようです。
先行して第2キャンプで待っていてくれます。
夕食が楽しみです。
鋭い山姿です。
どこか、日本と違って見えます。
山の天気は静かで最高のようですね。
しかし女性のポーターさん、力が有りますね。
山の姿もだんだん険しい姿になるようです。
サクラソウやスミレが疲れを癒してくれるようです。
険しい尾根なんですね。
若くてかわいいポーターさんなら・・
荷物を持ちましょうか?と、声をかけてあげるのに・・・^^
そんなに登山者が居るんですね。
殆どは外国人なんでしょうね。
女の人に荷物を持たせるのは居心地悪いです。
タブレット無事に元通りになりました。
随分険しい山をのぼられるのですね、
こんな中でさくら草やすみれににあうとほっとされるでしょうね。
山道は険しくなってきましたが寒くないようですね。
サクラソウもスミレも可愛いかったです。
確かにちょっと違うような気がしました。
サポータは男女同権で力持ちですね。
夕食が楽しみですね。
女性のポーダーさんがいるのですね。
30キロの荷物を担いでくれるなんて職業とはいえ
有難いですね。
たくさんの山が連なっていました。
やはり山は晴天が何よりのご馳走です。
でも彼女たちは運ぶことが楽しいようでした。