駅構内を歩きます。
改札口もなくそのままホームへ入ります。
13:00発のクラクフ行きに乗ります。
ホームは広い感じでした。
ホームにあった売点です。
ジュースや水は売っていましたが、ビールなどのアルコール類は
ありませんでした。
4番線にまもなく入線してきます。
2014年12月に運行を開始した高速列車ペンドリーノです。
高速列車といっても軌道が狭いので、あまりスピードは出せないそうです。
目の前を通過して行きました。
我々の乗る車両は4号車です。
全車座席指定でした。
車内はこんな感じです。
私の反対側が向かい合わせでした。
きれいなお嬢さんがスマホに夢中でした。
網棚をみるとザックが置いてあります。
キャンプに行ってきた帰りのようでした。
外には田園風景が広がっています。
背は低いですが、リンゴの木のようです。
広々とした風景です。
空の雲が秋を感じさせてくれました。
このあたりには高い山はないようです。
ツアーリーダーからの差し入れです。
「ポンチキ」とかいうポーランドの有名なお菓子だそうです。
揚げドーナツのような感じでした。
コーヒーは車内サービスでした。
車窓が楽しいです。
黄色い花はセイタカアワダチソウです。
日本にも入ってきていて空き地などで群生しています。
ススキも穂を出しています。
ここにもまもなく秋が訪れるようです。
ポーランドの尾根えさっもとってもきれい^^
座席の卓にいつも乗ってるビールがない^^
テレビでよく列車の旅を放映していますが車窓から
眺める景色も良いですね。
日本で九州から北海道まで、一直線の汽車の旅も
してみたいです。
電車がいよいよ町を出ましたね。
車窓から見える風景は広大な
平原です。日本では見られない
長年の浸食による平原。
起源の古い陸地じゃ無いと見ら
れぬ風景です。しばらく海外旅行
をしていない身にとりましては
またこうした風景を見に出かけ
たいなぁと言うところです。
車窓の景色は北海道や長野の高原地帯のようです。
セイタカアワダチソウは一時より減りましたが
オオキンケイギク、タカサゴユリと共に市民権を得ちゃったようですね。
地平線のはてまで、山がない景色は、日本では、滅多にみられません。
車窓の景色にすっかり魅せられました~
静かに景色を眺めていました。
。
ぜひ実行してください。
なかなか快適な列車でした。