大阪の茨田北中学の校長が旭日旗を掲げていた事が問題行為である、とする市教委の不適切発言のマスメディアへのリークは特に珍しいことでは無いにしても、あまりにも分かり易く短絡的で稚拙である。
旧民主党が安保法制で共産党と共闘する時代、失速したリベラルが右往左往する様は個人的には微笑ましい程であるが、自民党保守安倍政権の強さと支持層の底力は依然強力で不動であるからだ。
旭日旗は明治政府の軍旗として用いられたが、チベット国旗にも採用されるほど、日章旗同様日本の旗として認知されている。
韓国においてはその反日精神から日章旗と区別なく旭日旗までも毀損の対象となっている。
日本人の認識は日教組の偏った思想と教育で韓国の反応から自虐的に軍国主義と結びつけて自粛してしまう。
戦後日本は敗戦を全て間違いであったかのような行き過ぎた反省は国旗、国歌、のみならず明治政府、皇室までもその憎悪の対象物として偏った歴史認識が染み付いてしまい、校長のような考え方は排除されてきた。
この偏った思想と近隣諸国からの反日精神とが呼応して市教委の不適切な判断を生み出す。
この校長はそんな教育現場の「蟻の一穴」となる可能性を秘めている。それだけにこの問題は今後の成り行きを注視する必要があるだろう。
旧民主党が安保法制で共産党と共闘する時代、失速したリベラルが右往左往する様は個人的には微笑ましい程であるが、自民党保守安倍政権の強さと支持層の底力は依然強力で不動であるからだ。
旭日旗は明治政府の軍旗として用いられたが、チベット国旗にも採用されるほど、日章旗同様日本の旗として認知されている。
韓国においてはその反日精神から日章旗と区別なく旭日旗までも毀損の対象となっている。
日本人の認識は日教組の偏った思想と教育で韓国の反応から自虐的に軍国主義と結びつけて自粛してしまう。
戦後日本は敗戦を全て間違いであったかのような行き過ぎた反省は国旗、国歌、のみならず明治政府、皇室までもその憎悪の対象物として偏った歴史認識が染み付いてしまい、校長のような考え方は排除されてきた。
この偏った思想と近隣諸国からの反日精神とが呼応して市教委の不適切な判断を生み出す。
この校長はそんな教育現場の「蟻の一穴」となる可能性を秘めている。それだけにこの問題は今後の成り行きを注視する必要があるだろう。