第三国人は、本来は「当事国以外の第三国の国民」一般を指すが、連合国軍占領下の日本においては、官公庁や国会を含む日本人およびGHQが、特に、日本に居留する旧外地(朝鮮など)に帰属する人々を指して用いた呼称もとは行政上の用語であり、単に三国人ともいう。
この占領下に於いて敗戦日本国民と朝鮮半島における併合が解除されたことで本土に残った朝鮮人を区別するための呼称であり、この呼称をレイシズムの起源として、つまり差別用語として捉えることは決定的な誤りである。
仮に差別と仮定しても米国の占領下でGHQが用いた呼称である。
要するに使用する本人が差別的に用いれば差別用語となり、歴史的に使用すれば区別用語となるのだが、時が経ち過去になった現在では正確な意味合いが忘れ去られてしまい差別用語だとして使わなくなったことで、一般的に認知された差別的表現のカテゴリーに組み入れられてしまった。
本来レイシズムとは人種差別主義であり、人種に本質的な優劣を認め,構成する人種により社会や文化の優劣を判断する考え方であって
アーリア民族優越論・有色人種劣等論・アパルトヘイト政策など欧米の考え方である。
つまり、白人対有色人種の構図をそのまま敗戦国日本の日本対旧日本(韓国)に投影させただけのことで、あくまで視点は日本でなく韓国からなのだ。
日本人が、特に歴史を学んだ日本人が感じる違和感は明らかに"レイシストしばき隊"によって過剰に断罪されることに比例して高まる。
東京裁判史観の日本軍は悪辣非道とした過去がそのまま戦後レジーム体制として70年経過した現在に於いて機能している違和感なのだ。
この"しばき隊"の違和感は韓国人に対してなんの民族差別的感情を有しない日本人に寧ろ作用するのであって、東京裁判史観を維持しようとする左派にとって格好の広報部隊となっていた。
しかし、在特会の主張の浸透としばき隊のタトゥー効果がネット上に晒されることによってほぼ在特会の役目は果たされたと言っても良いだろう。
日本国民の意識下になかったしばき隊による過剰なヘイト規制が寧ろ逆効果として国民に深く浸透してしまったのだ。
つまり、左派としばき隊の共倒れ状態によって左派はしばき隊と距離を置かざるを得なくなってしまった。それを証明するのが今回の大阪W選挙であり、東京、脱却を掲げる安倍首相を差し置いて大阪が戦後レジームから抜け出そうとしている。
この占領下に於いて敗戦日本国民と朝鮮半島における併合が解除されたことで本土に残った朝鮮人を区別するための呼称であり、この呼称をレイシズムの起源として、つまり差別用語として捉えることは決定的な誤りである。
仮に差別と仮定しても米国の占領下でGHQが用いた呼称である。
要するに使用する本人が差別的に用いれば差別用語となり、歴史的に使用すれば区別用語となるのだが、時が経ち過去になった現在では正確な意味合いが忘れ去られてしまい差別用語だとして使わなくなったことで、一般的に認知された差別的表現のカテゴリーに組み入れられてしまった。
本来レイシズムとは人種差別主義であり、人種に本質的な優劣を認め,構成する人種により社会や文化の優劣を判断する考え方であって
アーリア民族優越論・有色人種劣等論・アパルトヘイト政策など欧米の考え方である。
つまり、白人対有色人種の構図をそのまま敗戦国日本の日本対旧日本(韓国)に投影させただけのことで、あくまで視点は日本でなく韓国からなのだ。
日本人が、特に歴史を学んだ日本人が感じる違和感は明らかに"レイシストしばき隊"によって過剰に断罪されることに比例して高まる。
東京裁判史観の日本軍は悪辣非道とした過去がそのまま戦後レジーム体制として70年経過した現在に於いて機能している違和感なのだ。
この"しばき隊"の違和感は韓国人に対してなんの民族差別的感情を有しない日本人に寧ろ作用するのであって、東京裁判史観を維持しようとする左派にとって格好の広報部隊となっていた。
しかし、在特会の主張の浸透としばき隊のタトゥー効果がネット上に晒されることによってほぼ在特会の役目は果たされたと言っても良いだろう。
日本国民の意識下になかったしばき隊による過剰なヘイト規制が寧ろ逆効果として国民に深く浸透してしまったのだ。
つまり、左派としばき隊の共倒れ状態によって左派はしばき隊と距離を置かざるを得なくなってしまった。それを証明するのが今回の大阪W選挙であり、東京、脱却を掲げる安倍首相を差し置いて大阪が戦後レジームから抜け出そうとしている。