天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

なっ‼️言っただろ

2017-09-30 10:02:05 | 時事
BLOGOS

「寛容な保守」とは何か? 小林よしのり

わしは「リベラル」という言葉が間違って使われていると思うので、やはりカタカナで「サヨク」と言った方がいいと思う。
護憲派サヨクである朝日新聞にとって「希望の党」が恐いのはよく分かる。
国会の中に二大改憲勢力ができ上がるからだ。

分からんのは産経新聞であって、自衛隊明記だけの安倍政権の「加憲案」なんかに賛成しているのはどういう了見だ?
「希望の党」の方がまともな改憲派になると、わしは思っている。

護憲を主張する勢力は、もう共産党や社民党と共闘できる「護憲党」を作るしかないのかもしれない。

だが、わしの理想とする保守政党は自民党でも希望の党でもない。どちらも「保守」とは思ってないのである。
リベラルの正体が「サヨク」であるように、保守の正体は「ホシュ」であると、わしは思う。

属国を抜け出す方向性を持つ政党こそが「保守」であって、自主防衛の体制も取らず、集団的自衛権を認めた安保法制を、それほど重大な価値だと言っている政党が、本物の「保守」であるはずがない。

だからといって、上から目線の知識人のように、希望の党を冷笑的に論評する態度は採りたくない。

ゲリとゲロなら、どちらも選びたくはないが、ゲリとオナラなら、断固オナラを選ぶべしと言っているのだ。
しょうがないではないか。

本当は民進党の中に、改憲派と護憲派の両方を抱えていて、その矛盾をアウフヘーベンする方向性の方が、わしの考える「保守」に近かった。

だが、そんな希望は潰えた。
護憲派サヨクから見れば、改憲派の大政翼賛会ができ上がるという恐怖に駆られるだろう。
しかも「こころの党」は男系固執の極右に近いし、小池氏は朝鮮人虐殺を否定する危うさも露呈している。

希望の党は極右になるのか?
辻元清美を入れておいた方が、「寛容な保守」が証明できると思うのだが。


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辻元清美を入れて保守⁉️

こころの党を極右、小池氏も然りのこのカテゴライズは保守を偽装するサヨクの証
小池氏が極右との噂はフィクサー朝堂院大覚との関係からだけである。

サヨクと認識するから齟齬が生まれる。
つまり、保守対反日日本人と極反日日本人の対立構造と見ればわかりやすい。

保守はもう十分寛容であったのだ、その結果がこころの党を見れば寛容さが理解出来るだろう。

特亜の言いなりになり、日本のこころを破壊してきた者が反日日本人であり、リベラルである。

女性宮家を創設する保守などいるはずもないし、そこは寛容であってはならない核の部分なのであるから反日日本人なのだ。

小林よしのり氏は保守のふりをしているが、左翼が保守に見せかけた反日日本人の部類なのである。

辻元が保守になれるなら日本はとっくに終わっている。

希望と維新の合流 小林よしのりを考える

2017-09-30 08:28:47 | 時事
BLOGOS

維新の会と合流なら問題だ 小林よしのり

『なんと「希望の党」と「維新の会」が合流するという噂がある。
「維新の会」は野党を裏切って、共謀罪を通した最悪の政党である。
これと合流するなら、わしの考えは変わる。
安保法制よりも、わしは表現者として、共謀罪の方がアタマに来ている。
共謀罪を通した政党には憎悪しか湧かない。

「希望の党」の候補者名簿を作っているのが元産経新聞の記者で、左派を完全に切るつもりだという噂がある。
辻元清美や、枝野幸男まで切られる可能性がある。
すると、とんでもなく非寛容な政党になって、自民党より極右な政党になる危険性がある。

わしも改憲派だが、改憲のための大政翼賛会が作られて、日本を誘導されるのはいいことなのか?
これは首を傾げざるを得ない。

毎日、状況が激変するので、わしも意見が変わる可能性があることは表明しておく。
常に今の時点での考えだと認識してほしい。』

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『儂が否定されていくのが怖い』
まさに、先の読めない政界再編で追い詰められての心境であるに違いない。私にはこのブログがそう聞こえる。

「親米保守など保守でない」「正しい保守は儂だけだ」そう豪語していた頃が懐かしくもある。


では維新と希望の合流が何故嫌なのか、その理由に辻元清美、枝野幸男を切る可能性をあげている。




所謂全共闘世代にとって、権力と闘った者が懇願し具現化したものがこの二人なのである。
儂も闘う漫画を描いて、そして好き勝手言いながら、自由気ままにアシスタントに働かせて暴利を貪りたい、政治は二人に任せたぞ、ということである。

あれだけ安倍氏を叩き、引きずり降ろそうとしていたにもかかわらず、いざそのような動きになると闘うべき対象を無くしてしまう不安、理想的な権力は安倍だけ、のようになってしまうのだろうか。

まさに小林氏にとって希望と維新の合流は表現者としての危機を感じているのだろう。

改憲の為の"大政翼賛会"とまで言っているが、小池氏の心情はその通りであろう。

更に小林氏は橋下氏との確執があり、維新を毛嫌いしている。これも反対の理由の相当な部分を占めているに違いない。

この二人の違いは橋下氏は歴史観を表に出さず、小林氏はご存知の通り歴史認識は正しい、(橋下氏が間違っている訳ではない)私の個人的見解としては、この二人は保守ではない、いわば新リベラルなのである。

最後に状況の激変により、意見が変わる可能性を示唆しているが、安倍を倒す為なら辻元、枝野抜きでも構わないとでも言い出しそうだ。

このように、利己的個人主義者の愛国心の欠落は全共闘世代に多く体制の変化で意見が変わるのである。

維新 何故今頃慰安婦像か?

2017-09-30 06:43:05 | 時事



在日朝鮮人の約半分が兵庫、大阪、京都に集中し、大阪は全国でNO1である。

つまり、慰安婦問題ではなく、慰安婦像問題を再燃させ利益誘導し、そのバックマージンを得ている利権構造が、アイヌ、沖縄の延長上にあるからだ。

波風立てない、騒がない粛々と反対していくことが国としては正解だ。

維新は合併時の日本を保守しようとしているのかもしれない?

杉田水脈氏が自民党から出馬すらようだが慰安婦問題に取り組んできた彼女が維新と距離を置き、百田氏が違和感を感じていたのは大阪特有の空気感を感じての発言だろう。

もう自民しかない⁉️

慰安婦像問題で分断する東京大阪

2017-09-29 11:35:36 | 時事



産経ニュース

『大阪市の姉妹都市である米サンフランシスコ市の公園で中国系民間団体が慰安婦像や碑文を設置し、サンフランシスコ市議会が「慰安婦の日」を制定する決議案を採択したことに対し、大阪維新の会大阪市議団は27日の市議会本会議に、サンフランシスコ市に公有地への像設置の再検討を求める決議案を提案する。ただ、自民、公明両党は反対する方針で、賛成少数で否決される見通し。

吉村洋文大阪市長は25日、サンフランシスコ市での動きに関し「市が団体から慰安婦像の寄贈を受け入れることになれば、姉妹都市の関係を解消する」と述べた。自民などは決議案に反対する理由の一つとして、慰安婦制度をめぐる橋下徹前市長の過去の発言や吉村市長の対応を挙げているという。

「日本軍に性奴隷に…」事実無根の碑文

 慰安婦像と碑文は22日、中国系民間団体によってサンフランシスコ市内の公園の展示スペースに設置された。

 碑文には「日本軍に性奴隷にされた数十万人の女性や少女」などと事実無根の内容が含まれている。展示スペースは私有地だが、今後、市に寄贈されて公有地となる見通し。これに先立ち、サンフランシスコ市議会は、9月22日を「慰安婦の日」に制定する決議を全会一致で採択している。

 維新が提案する予定の再検討要求決議案では、平成27年に慰安婦問題について最終的かつ不可逆的な解決を確認した日韓合意がなされたことを指摘。その上で、像と碑文が設置され、慰安婦の日を制定することは「合意の精神を傷つけるものと言わざるを得ず、姉妹都市の議会として看過できない」としている。

 また、慰安婦の日制定決議の提案理由に「日本の慰安婦制度が人身売買への道を切り開いた」などと事実に反する記載があることにも言及。将来にわたる良好な関係を築いていくため、像と碑文がサンフランシスコ市へ寄贈され、公有地に設置されることになる事態について「再検討を強く求める」と訴えている。

「像設置には賛同しない」も…

 自民は決議案に賛成しない理由の一つとして、橋下前市長が25年、第二次大戦中の慰安婦に関して「(当時)慰安婦制度が必要だということは誰にだって分かる」などと発言した後の対応のまずさを挙げる。

 自民市議団幹部は26日、「像設置や慰安婦の日制定には賛同しない」とした上で、サンフランシスコ市議会が橋下氏の発言に対する非難決議を採択したのに「橋下氏も吉村市長も適切な対応をしてこなかった」と批判。慰安婦像の問題は「外務省が中心となってやるべきことだ」とも述べた。

 公明市議団幹部は「しっかりとした話し合いをしながら理解を深めることが大事だ」と話した。』







百田尚樹

『大阪市議会の自民党と公明党が、サンフランシスコ市の慰安婦像設置に抗議する決議案に反対するという、とんでもない決断をした。
大阪市議の自民党と公明党は全員韓国人なのか!!
少なくとも日本人の心を持ってはいない!』


原田りょう【大阪府議会議員】

『全く誤解。自民党大阪市会議員団は
・慰安婦像設置には明確に反対
・政権与党の強みを生かし国の外交ルートを通じ撤去に動いて行く
・この時期の決議は何の意味もなくSF市と関係を悪化させるだけでただの維新のパフォーマンス
要は、維新と違い具体的に慰安婦像撤去のための実を取るということ。』



新家博

『百田氏にはブロックされているので何を批判したのか知らないが、この原田氏の応答を見る限り、原田氏は全く駄目。なぜなら「何の意味もなくSF市と関係を悪化させるだけ」などと日本人メンタリティ丸出しの「波風立てるな」の発想がいかに慰安婦問題を悪化させたかこの議員はまるで学習していない。

「政権与党の強みを生かし国の外交ルートを通じ撤去に動いて行く」などと自分が動かず人頼みな姿勢ではとても信じるに足りない。ムラの顔役程度の政治家であることを自ら暴露しているだけである。世界の中でこんな日本人的メンタリティ丸出しの議員は害にこそなれ益にはならぬのである。』

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私のツイート

『東京と大阪ではある種のラグの様なものがあり、それは大阪読売テレビの本社と東京支社のそれに似ています。そして慰安婦問題はどちらも本社の朝日新聞大阪の植村記者の記事から始まった。これらの微妙な齟齬と政府を差し置いて大阪が独断で抗議する話を混同されないほうが良いでしょう。』


ツイート140文字で理解してもらうには能力がそこまで発達しておらず、自分で読んでも何が言いたいのか理解できるはずも無く、ブログにて百田氏へ伝へたかったことを弁解風に書いてみたいと思う。

プロの産経ニュースを読んでいただき、その後に百田氏、大阪自民の原田氏、ブロックされながらも百田氏擁護である新家博氏のツイートを読んでいただき本題に入ろうと思う。

この維新を中心とする動きは当然の判断であり、百田氏のツイートもその感情を素直に表現したツイートであるにも関わらず、何が問題なのか?

その原因は歴史認識の齟齬と人権問題、レイシズムとが複雑に絡み合った上に、地方都市と国、国家間では解決済、一部の挺対協、ロビー活動、朝日新聞などによって長期間かけて深い根を張った問題であり、大阪とサンフランシスコが姉妹都市を云々する話ではなくなっているのだ。

しかしながら維新の動きは当然で反対する共産党と共闘する自民にも問題がないわけでもない。
東京と大阪の捻れは深刻で、辻元清美が当選し、自民が弱い土壌もある。

更に大阪は読売テレビ東京は日テレであり、そこまで言って委員会は東京では放送されず、大阪では昼に放送されている。このようにネットの言論に近いテレビが大阪のみ放送という違いもあって、捻れが生まれやすいのだ。

確かに新家氏の主張も一理あって、「波風立てるな」の主張がこの問題を一方的に進行させた要因であり、日本人的メンタリティ丸出しだからこそ大阪では弱いことも確かである。「わてがやったる、任しとき」という出しゃばりで図々しさが大阪では受けるのだ。


国として不可逆的に解決したものをわざわざ再燃させ友好関係まで崩すとの原田議員のスマートさは東京では認められるが、大阪では通用しないのだろう。

以上のように私が百田氏に伝えかったのは慰安婦像問題と自民党批判を混同しないほうが良いとのメッセージで、決して百田氏新家氏を否定しているわけではない。

それより、何故このタイミングで自民党批判なのか、また松井府知事の希望の党との距離感が今後の自民党を左右することの方が極めて重要で注視したい。

民進党が溶けた日

2017-09-28 09:38:17 | 政治
前原氏「安倍政権終わらせる バラバラでは選挙に勝てない」

民進党の代表選挙に勝利したものの野党共闘した安堵感が忘れられなかったのか、代表自らが民進党を逃げ出し、希望の党へ合流、無所属で出馬することがわかった。

わかったことはこれだけではない。

結局民進党は政党としての纏まりも政策も等々、要件を満たしていなかったということであり、其々が自己保身で国民や国のことなど何一つ考えていなかったことが証明された訳だ。

やるべきは党を解散して政党の金を国庫に返納し、政界から引退することが代表としてのけじめであり、無所属となって希望の党と合流とは日本人として、いや男としての資質に欠けている、と言われても仕方のない事だ。他力本願甚だしい。

民進党が溶けていくw