天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

北原みのりの性暴力

2020-09-29 22:25:00 | 時事



フラワーデモ
2019年4月に始まった、花を身につけて性暴力に抗議する社会運動。
このデモを企画したのが北原みのりである。

不当な性暴力裁判の判決に抗議することは何ら問題はないが、杉田水脈議員の捏造された発言に抗議とデモを行うのは最早テロである。

北原みのりよ、胸に手を当て考えてみろ。

靖国神社の大村益次郎の像の下で全裸になることこそが、テロであり、性暴力ではないのか。



共同通信石井の質問に私が答える

2020-09-28 20:57:00 | 時事



「日中戦争は侵略戦争か?」

共同通信の石井暁が岸信夫防衛大臣に執拗に問うたこの質問、答えたら答えたで問題発言として辞任に追い込もうとしていることが見え見えだ。

当然こんな質問には答えない、が正解であり、「差し控える」と答えた大臣は合格である。

〈日本政府の侵略の定義〉
2008年6月度版「議長ディスカッション・ペーパー」に記述された第8条bis項の定義案に対する全般の支持を表明したものの、

「侵略について一定の行為を具体的に列挙した相当包括的な内容を含むもの」ではあるが、「それ自体が的拘束力を持つもの」ではなく、「安保理も含めて今後参照していくというガイドラインとしての性格を付与されたものと理解している」としており、日中戦争は侵略戦争か?の問いには回答は困難としている。




日中戦争は侵略戦争か?について私が答える。


・日中戦争は中国側の侵略で始まった。
・暴支膺懲。中国を懲らしめた
・戦争ではなく事変
・中国側が侵略戦争とする根拠が田中上奏文


田中上奏文
『日本が世界征服するためには中国、満州、蒙古を征服しなければならない』


但しこれは偽書

よって、日中戦争は侵略戦争ではない。

自殺を予防する自殺事例報道のあり方

2020-09-27 17:07:00 | まとめ・資料

自殺を予防する自殺事例報道のあり方            2017年版





やるべきこと編集

  • どこに支援を求めるかについて正しい情報を提供すること
  • 自殺と自殺対策についての正しい情報を、自殺についての迷信を拡散しないようにしながら、人々への啓発を行うこと
  • 日常生活のストレス要因または自殺念慮への対処法や支援を受ける方法について報道をすること
  • 有名人の自殺を報道する際には、特に注意すること
  • 自殺により遺された家族や友人にインタビューをする時は、慎重を期すること
  • メディア関係者自身が、自殺による影響を受ける可能性があることを認識すること

やってはいけないこと編集

  • 自殺の報道記事を目立つように配置しないこと。また報道を過度に繰り返さないこと
  • 自殺をセンセーショナルに表現する言葉、よくある普通のこととみなす言葉を使わないこと、自殺を前向きな問題解決策の一つであるかのように紹介しないこと
  • 自殺に用いた手段について明確に表現しないこと
  • 自殺が発生した現場や場所の詳細を伝えないこと
  • センセーショナルな見出しを使わないこと
  • 写真、ビデオ映像、デジタルメディアへのリンクなどは用いないこと

その時歴史は止まった 神武東征

2020-09-27 13:38:00 | 歴史



神武は奈良時代、第43代元明天皇以降に付けられた名であり、古事記には

カムヤマトイワレビコノミコト
神倭伊波礼毘古命

とある。
つまりこの人物が後に初代神武天皇となるのである。

初代神武天皇に関してその存在を否定するものと肯定する説があるが代表的なものをウィキった。


〈否定派〉

大正時代に、津田左右吉は記紀の成立過程に関して本格的な文献批判を行い、神話学、民俗学の成果を援用しつつ、「神武天皇は弥生時代の何らかの事実を反映したものではなく、主として皇室による日本の統治に対して『正統性』を付与する意図をもって編纂された日本神話の一部として理解すべきである」とした。

このため津田は「皇室の尊厳を冒瀆した」として出版法違反で起訴され、有罪判決を受けた(津田事件)。


〈肯定派〉

神武の実在性を主張する論者もいる。安本美典は神武東征を邪馬台国の東遷(邪馬台国政権が九州から畿内へ移動したという説)であるとする。

古田武彦も神武天皇の実在を主張するが、神武天皇が開いた大和朝廷を邪馬壱国/九州王朝の分家だとしている。

田中卓は初期天皇の皇后の出自伝承の素朴さが寧ろ帝系譜の信憑性を高めるとしている

宝賀寿男は『記紀』が古代の地理事情を残している点や、古代氏族の系図やトーテム・習俗、年暦に関する研究から天照大神から神武天皇までの皇統譜を実在のものとした

田中や宝賀、古田は神武東征の出発地を北部九州とする点で安本や戦前の通説とは異なる。久保田穰は初期天皇の実在を直接示唆するのは『記紀』であるが、ほぼ同時期の万葉集や風土記、その他史書や各種系図・神社伝承などが『記紀』の内容を支持するとした

志賀剛は神武天皇の実在を認めつつ、宇陀郡出身の人物として想定し、東征の前半部分を虚構とする

武光誠は西方文化集団の畿内への到来と銅鐸消滅時期が一致することから神武天皇的な存在を認めている


なお現在神武天皇の史学的立ち位置は「神武天皇の史的実在は、これを確認することも困難であるが、これを否認することも、より以上に困難なのである」であるとされる


このようにウィキはお茶を濁しているが、どんな物にも最初があるのは当然であり、その論争こそが不毛であるとも言えるが、津田左右吉が有罪判決を受けたことに関しては『時代ダネ』とだけコメントしておく。




さて神武東征だが、上記地図のルートで進んだことが解っている。荒ぶる神や多くの豪族を服従させ、畝火の白檮原宮で神武天皇として即位したとされる。

荒ぶる【神】はさて置き、【服従】は荒ぶるものをも武力で屈服させたイメージが強いが、それさえもわからない。

武勇伝、伝記との意味合いを考えればある程度の誇張には耐性があるので、皇室の始まりが残忍とは思わない。

寧ろ神話だから神武天皇より数代はその存在が怪しいとの言説の方が私には堪える。

神話と言えども東征過程の地名は実際にそこに現在も存在する程正確であり、この神話が単にフィクションの絵空事でないことを物語っているのである。





農林水産省

米(稲(いね))の伝来ルートは 
1.朝鮮半島(ちょうせんはんとう)経由(けいゆ) 
2.台湾(たいわん)・沖縄(おきなわ)経由 
3.中国大陸から直接(ちょくせつ)
という3つの学説(がくせつ)があります。
このうち、中国大陸から直接伝来(でんらい)したという学説がいちばん有力です。


大和朝廷は日本を『豊葦原の瑞穂の国』と今ではイメージの悪い瑞穂の国であるが、その意味は『神意によって稲が豊かに実り、栄える国』であり、国家運営の基礎に稲作を置いたことからも、神武東征は皇統と稲作の伝播を示しているに違いないのだ。

そこで冒頭のお田植えの写真であるが、昭和天皇が始めたお田植えの姿を見るに付け皇室祭祀と皇統、果ては神武天皇までに想いを馳せ本日も一膳の米を食すことに無上の喜びを感じるのであった。



上野千鶴子のセカンドレイプ

2020-09-24 10:17:00 | 時事
米誌タイムが22日、「世界で最も影響力のある100人」に、自らの性暴力被害を公表したジャーナリストの伊藤詩織さん(31)を選んだことが公表された。



この選出に深く関わった人物が東大名誉教授で社会学者の上野千鶴子で推薦文を書いている。

途轍も無いセカンドレイプである。

セカンドレイプはファーストレイプがあってこ成立するのである。

山口氏がレイプ犯罪者でないことは検察審査会も認めている。つまり伊藤さんはファーストレイプの被害者ではなく、セカンドレイプはあたらないともいえる。

セカンドレイプとは
『マスコミが事件について報道したり、あるいは裁判で被告を擁護する側に立つ者が、性的挑発があったから性暴行が起きたかのように周囲に印象付ける発言を行ったりすることで、被害者をいっそう苦しめることになる場合が少なくなく、性犯罪そのものと併せて問題視されている』ことである。

したがって上野千鶴子がどちら側に立って擁護しているかは関係なく、性的暴行がなかったのに、性暴行が起きたかのように周囲に印象付ける推薦文を書き、世界の100人として晒す行為こそがセカンドレイプなのである。

辺野古移転を強姦と表現した上野は日本に対するセカンドレイプの加害者であり、今なおファーストレイプを繰り返す活動家の一面が見え隠れするのである。