山崎雅弘氏が竹田恒泰氏からの訴状が届いたことをツイッターで明かした。
竹田恒泰氏の訴訟に関する書類が、裁判所から届きました。日本でこの分野の第一人者と思う弁護士の先生と共に、正当な理由のない訴訟に対応します。前にも書きましたが、私はこの件で人間として恥ずべきことは何もしておらず、裁判で負ける要素も見当たらないので、毅然とした姿勢で対処していきます。
正義の女神を添付する熱の入れようだ。
「この分野の第一人者」と弁護士を持ち上げて己を鼓舞しているのだろうが、全くの他力本願で動揺を隠しているとも読み取れる。
『正当な理由のない訴訟』とあるが、あれだけ竹田氏とツイッター上で遣り取りしておきながらその正当な理由も理解出来ないのであればどんなに敏腕な弁護士でも勝つのは難しいだろう。
名誉毀損訴訟に於いてはその内容が事実である事を立証しなければならない。
つまり竹田氏が『教育現場に出してはいけない人権侵害常習犯の差別主義者だ』、
人権侵害常習犯の差別主義者である事を山崎氏が立証すれば名誉毀損には該当しない。
従って天秤は均衡を保つであろうが、しかしながら立証出来ない場合、女神の左手に注目して頂きたい。
この劔は力の象徴であり、山崎氏は多額の裁判費用と慰謝料が請求されるだろう。