天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

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2014-03-27 16:20:08 | 歴史

『毎年、8月15日になると政治的に問題になることがあります。』

『靖国神社参拝問題です。
日本のトップである内閣総理大臣が靖国神社に参拝するかどうかが大きな問題になるのです。』
『1つの神社に参拝することがなぜ問題になるのでしょうか?』

『今回は靖国問題についてのお話です。』

『かつて日本は韓国や北朝鮮、中国の一部を<支配>していた』
「支配でなく統治或は併合」

『靖国問題を知るには、まず日本がかつてしていたことを振り返る必要があります。』
「あまり必要はありませんね、どのような状態であったかで充分です」


『日本は、昔、朝鮮半島(今の韓国と北朝鮮があるあたり)を併合しました。
つまり、朝鮮半島を日本の一部としていました。
そして、日本の意思を反映させ、朝鮮半島の政治を<動かしました。>』
「あまりに支配的表現ですね、動かしてあげました。」


『加えて、中国の一部を<支配し、独立させ、日本の言うことを聞く国(満州国)を作りました。>』
「熾烈な日露戦争で統治をまかされた戦利品のような国」


『他国を支配することは現代の感覚では許されないことですが、当時はイギリスやフランスなどもインドやアフリカなどを同じように支配していました。
文化の進んだ国が、国の運営を行うことでその国の文化も発展するので、支配される国も利益がある、という主張がなされました。』
「これも他国に優しい言い方で、当時は白人至上主義
自国の利益の為だけに植民地化していた」


『1945年8月15日、日本は戦争で負けた
日本が上記のようなことをする中で、日本は中国やアメリカなどと争いになり、戦争になりました。(第二次世界大戦)』「(大東亜戦争)」


『1945年8月15日、アメリカの圧倒的な力によって日本は負けてしまいます。』
「敗戦よりは終戦、支那大陸では勝っていた」


『その結果、日本は、朝鮮半島や中国の一部など手にしていた地域を全て失います。』

『靖国神社は、日本のために亡くなった軍人を祀る神社
支配地域を失っただけでなく、日本は多くの犠牲者を出しました。』

『ここで靖国神社がでてきます。
靖国神社とは、日本という国家のために亡くなった軍人たちを弔うための神社です。
第二次世界大戦以前から軍人たちを祀っていました。』


『第二次世界大戦の犠牲者も祀ったのですが、ここで大きな問題が生じます。
戦争を指導した立場の人たちも国家のためを思っての行動だったとして、一緒に祀ったのです。』

『彼らは、アメリカなどの戦勝国によって戦争犯罪人(戦犯)とされていました。
(罪の重さによってA級戦犯・B級戦犯などとされました。)』
「罪の種類」

『中国・韓国などが、靖国神社参拝を嫌う理由
中国や韓国などにしてみれば、日本に支配された期間というものは誇るべきものではありません。
もし日本が他国に支配されていたとして、それで繁栄したとしてもその時期を誇ることはないでしょう。
むしろ嫌なこととして考えるのが普通です。』
「本当にそうでしょうか?確かに誇るべき事ではありませんが支那では排日運動が起き多くの日本人が虐殺され、朝鮮ではインフラ整備までして朝鮮人自信で運営出来るように学校まで建設しました。」


『その嫌な歴史である日本が支配していた時期の指導者をも祀る神社に特に日本のトップである内閣総理大臣が行くことを嫌がっているのです。
靖国神社に参拝する=朝鮮半島や中国の一部の支配期間を肯定する、ということにつながるからです。』
「日本にもアイヌ、同和問題がありましたが、存在しない罪まで捏造しその保証を今の政府に認めさせる様な状態が両国に存在します。」


『けれども、日本のために散った人たちを思いたい
では、靖国神社に参拝しなければ、それで問題解決ではないか、と思われる方もいるかもしれません。』

『しかし、日本の今の発展の礎となったのが、先の戦争で亡くなっていった人たちです。
彼らの多くが靖国神社に祭られています。
多少の間違ったことをしたにせよ、彼らが必死に日本を守ろうとした、というのは事実でしょう。
そういった純粋な気持ちに対し、感謝をすることが大事である、ということも否定できるものではありません。』
「多少間違ったは削除」


『むしろ、日本の国のトップが日本のために亡くなった人たちを弔わないのはよくない、と考える人たちもいます。』

『このように、内閣総理大臣にとって靖国神社参拝問題は頭を悩ませる種となっているのです。』

『※ちなみに、今年(2013年)、安倍首相は靖国神社に参拝しない一方で、玉串料という神社に対するお礼金を奉納しています。敬意は表しつつも、中国・韓国に配慮もした内容となっています。』
「参拝出来ないことを痛恨の極みと表現し年末に参拝しました。外国が日本の靖国神社に関してものを言うのは内政干渉です、諸外国に配慮することは大事ですが、政治問題にすることは間違っています、日本人が靖国神社に参拝することになんの問題もありません。問題にすること自体が反日的思想で諸外国にすりよった間違った歴史認識による反日日本人の考えだと思います。」

靖国神社の戦い

2014-03-19 13:20:09 | 歴史
この戦いは勿論ドンパチや血が流れる斬り合いではない

戦後(大東亜戦争後)の30年余り経過しての二人の戦いである。

宮内庁 徳川 義寛 侍従次長
靖国神社 松平 永芳 宮司
である。

徳川…、1906(明治39)年11月7日 - 1996(平成8)年2月2日は、昭和天皇の側近、 侍従長。尾張 89没

松平…1915年(大正4年)3月21日 - 2005年(平成17年)7月10日)は、日本の海軍軍人、陸上自衛官 90没

戦い当時の年令は徳川が72才
松平が63才
余談であるが徳川が殴られた終戦間際が39才
松平が30才

まずこの戦いを簡単に言えば
松平が戦犯を合祀徳川(怒)

あまりにも短絡化したが私はこの戦いを当事者だけを掘り下げ分析する事が本質を逸脱してしまうと感じたからだ。

まずはじめに、【富田メモ】
2006/7両者死後
が何故リークされたか?
そして【靖国神社の本質】
【御親拝中止の理由】さらに【天皇陛下の御親拝の実現】までを考察したい。

【富田メモ】
宮内庁長官の富田朝彦のメモ
であるが幾つか疑問点がある
実物非公開、日本経済新聞だけが所持、誰の発言か不明、
メモ自体の信憑性等が挙げられる。

この様な疑問点はがあるもののこの富田メモがどのような働きをしているかが重要だ

天皇陛下の御親拝中止と一部の戦犯合祀が原因である事

この戦いの焦点である戦犯合祀を問題視する宮内庁サイドを後押しするメモであることが言える。

つまり宮内庁が戦犯合祀に反対的立場でありその正当性を証明、確定しているのだ。

ここで先程の疑問点によりもしも全くの虚構であったならばと考える、靖国の松平宮司の戦犯合祀が正当性を持つとする。

どのような問題点がでるか?

戦犯はその罪は消え公務死
他の御霊と同等に合祀され靖国の御英霊となられた

このどの部分に問題があるのか?たしかに戦犯は恩赦され公務死として27~28年閣議決定されている。
ただし、A級戦犯で処刑(昭和殉難者)された14名は名誉回復が目的とされた

つまり、赦免されることなく処刑された時点でA級戦犯の刑が確定しているのだから
名誉回復の為の合祀と考えて良いだろう。

これら一連の合祀を富田メモまで持ち出し問題視する宮内庁は何を恐れているのか?

推測の域を出ないがもしもこの国から戦犯がいなくなると
その責任がただ一点、天皇陛下に及んでしまう。

もしくはサンフランシスコ平和条約で、日本は東京裁判などの軍事裁判の結果を受け入れることが規定されており、法的には日本は国家として判決を受け入れてしまっている。

この二つの推測が正しければ
戦いは徳川、松平の両者に留まらずそれぞれを代表として

膨大な勢力の対立という問題を靖国神社は抱えている事になる。

【靖国神社の本質】
さてその膨大な勢力の中でも
右側と呼ばれる池田信夫氏の『靖国神社って何?』(こども版)保守派でも真ん中に近い私が読んでも虫酸が走る

彼は左の左、ド左である
私の言う歴史障害者でもある

全く靖国神社の本質を理解していない

靖国神社を招魂社までさかのぼり、生い立ちを考察し、敗戦の責任を天皇陛下に向けている彼の左脳では到底理解不可能である。

靖国神社の本質は大東亜戦争終戦からそれまでの靖国と明白にその存在意義を異にしている。

「兵士の志気を高め国家による戦争を推進すること」が最終的な目的とする明治からの勝ち戦の中での本質は終戦、宗教法人となってからは
消滅したと考えるべきである。

その証拠に戦犯の合祀は東京裁判を否定し名誉回復すると同時に遺族に対する冷遇が改善されたからである。

推測であるが、おそらく徳川侍従は14名の戦犯合祀を見落としていたのかもしれない

そう推理すると徳川侍従の慌てぶりや嘘の証言が理解出来る。

終戦からただひたすら国の為に戦没、殉職した人々の慰霊を目的としているだけである

ただ一点問題があるとすれば
戦犯とされた中に病死者がいる点であろう

しかし、正に戦後解体を免れ
宗教法人に生まれ変わった時点において又、松平宮司が病死者を合祀した事により靖国の本質を決定付けたのである。

戦争を知らない世代が『終戦』を『敗戦』と教えられ
GHQによる洗脳で捏造された歴史観を植え付けられ

頭の中まで黒く塗り潰された
彼らが深い洗脳から覚める日が来ると祈るしかない。

少なくともパール判事、マッカーサー証言、東條英樹の宣誓供述書を見れば靖国神社の
本質も明らかになるはずである。

【御親拝中止の理由】
明らかに徳川侍従長は戦犯が合祀されてから天皇陛下が参拝を中止したと、その理由が合祀であることを明言しているかの如く松平宮司をせめている。

しかし天皇陛下は 昭和50年11月21日
社会党左派吉田法晴議員の 天皇の靖国神社参拝 に関する質問に三木武夫総理が私的参拝をとなえてからとする

政争の具となってからであると考えるほうが自然である

天皇陛下は決してご自身の感情やお考えに基づき御発言される事などないのです

つまり、天皇陛下=国民=日本国なのですから

国民の意見が二分するような問題、戦犯合祀に対する
賛成と反対が対立している限りは御親拝なさることはないのです。

これが中止なされた理由と考えることが自然です。

それを戦犯合祀問題まで誇張した徳川侍従と思われても
仕方のない嘘をついてしまっていたのである。

どうやら軍配は松平宮司に上がったと言っても良いだろう
だが徳川侍従の置き土産が
天皇陛下の御親拝中止であったのです。

【天皇陛下の御親拝の実現】
では両者のいなくなった今
どの様にして天皇陛下の御親拝を再開するか

国民が1つにまとまることが
再開の第一条件である。

村山談話を踏襲していては
まず不可能である
正しい歴史観を取り戻す

河野、村山談話を上書きする安部談話をだし

靖国神社を国内外問わず世界平和の為の慰霊施設とし

戦犯が祀られるバチカンからローマ法王を靖国神社に参拝してもらい、同時に天皇陛下
の御親拝を再開することが
実現への近道であると考える

稚拙な発想かもしれないが奇抜でなければ国民は軍国主義の神社という洗脳から覚めないであろう。











終戦の詔(若者へ)

2014-03-15 13:08:58 | 歴史

天皇陛下(以下私)が世界と日本の状況をよく考えたら

なんとかこの状況をいままでにない方法で解決しょうとおもいました。
善良な国民の皆様に私の考えを話します。

私は政府の担当者に米、英、中国、ロシアの4ヵ国に対して
日本がポツダム宣言を受け入れると、伝える様に指示しました。

私達国民が穏やかで安心した暮らしが出来、世界全体と繁栄する喜びを共有することは

歴代の天皇が代々受け継いで守ってきた教えであり、

私自身もその教えを非常に大事なことと考えてきました。

最初に二国に対して
戦争をおこしたのも日本国の自立とアジアの安定を願うからであり

他の国の主権を侵したり、その領土を侵したりすることが、私の目指すところであったわけではない。

けれども戦争は既に4年も続いており、
我らが陸海軍人たちの勇敢な戦いぶりや

行政府の役人らの一心不乱の働きぶり、
そして一億の庶民の奉公

それぞれが最善を尽くしたにも関わらず

戦争状態は続きなかなかよくならない、世界情勢を見ても日本に有利とはとてもいえない状況である。

その上、敵は、我々さえ使わなかった 原子爆弾を使用して多くの罪のない者達を殺傷し、
その被害の及ぶ範囲は、はかることもできないほどに広がっている。

もしもこれ以上戦争を続ければ、最後には我が日本民族の滅亡にもつながりかねない状況であり、

ひいては人類の文明すべてを破壊してしまいかねない。

そのようなことになれば、
私はどのようにして一億の民を守り、

歴代天皇の霊に顔向けすることができようか。

これが私が政府担当者に対し、ポツダム宣言に応じよと指示した理由である。

私は、アジアを(西欧列強から)開放するために日本に協力してくれた友好国にたいして大変申し訳なく思う。

また日本国民であって、戦地で命を失った者、 職場で命を落とし、悔しくも天命を全うできなかった者、そしてその遺族のことを考えると、 心も体も引き裂かれんばかりの思いがする。

戦争で傷つき、戦災被害にあって家や仕事を失った者たちの暮らしについても、 非常に心配に思っている。

この後、日本が受けるであろう苦難は言うまでもなく尋常なものではないであろう。

皆さんの悔しい思いも、私はよくよくそれをわかっている。

けれども私は時代の運命の導きにそって、

耐え難きを耐え

忍び難きを忍び

これからもずっと続いていくであろう未来のために、平和への扉を開きたい。

私はこうやって日本の国の形を守ることができたのだから

忠誠心が高く善良な国民の真心を信頼し、

常にあなたがた国民とともにある。

怒りに負けて事件を起こしたり、
もしくは仲間同士が争って世の中を乱し、

そのために道を誤って世界からの信頼を失うようなことは、もっとも戒めたいことである。

なんとか国全体が一つとなり、子孫にまでその思いを伝え、神国日本の不滅を信じ

責任はとても重く、行く道は非常に遠いことを覚悟して、将来の建設に向けて総力を結集し

道義を守り志と規律を強くもって、 日本国の力を最大に発揮することを誓い、

世界の先進国に遅れをとらずに進むのだという決意をもとうではありませんか。

私の国民達よ、是非ともこの私の意思をよくよく理解してもらいたい。


御名御璽

昭和二十年八月十四日


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歴史障害者

2014-03-01 15:15:56 | 歴史
はじめに

本文は身体に障害をもっておられる方々に対してなんら差別的な意味合いはございません。


主に左翼勢力を中心とした歴史認識において三国人、その手助けをする反日日本人、先の大戦を否定し侵略戦争と位置付け、東京裁判を善と解釈するものを歴史障害者と定義する。

さて、歴史障害者ですが
わが国は大東亜戦争の敗戦から米国による占領政策が始まり日本が再建され70年になり、経済的には大国となったのでありますが一心不乱なあまり置き忘れてきたものがあります。

正しい歴史観です。

戦勝国の解釈つまり日本の国と軍部が悪者であり、諸外国に苦痛を与え、間違った戦争で国民を死に追いやった敗戦国(つまり植民地支配のための侵略戦争をしたと言う間違った歴史)
この押し付けられた歴史を鵜呑みにした人、解っていたが受け入れた人、またそれを利用した人、
これら全ての人が歴史障害者となるのです。

敗戦による占領のなかでの半ば洗脳に近い教育と情報なのですから 国民の殆どが歴史障害者であったのでしょう。

ですから置き忘れたと言うよりはむしろ忘れようとしたのかもしれません。耐えがたきを耐え忍びがたきを忍んだのでしょう。

ところが歴史障害者の中でその障害(GHQ史観)を利用する輩が現れます、左翼の教授、学者です。

その代表格の一人が家永三郎です。

ギネスにもなる民事訴訟を32年間続けた、所謂家永三郎教科書裁判です。
保守的な者にとって歴史を修正する事の困難を痛感させるには容易い程の長い道のりです。

平成の今日においても国旗を掲げると右翼と問われる、依然障害者だらけなのです。

ネットにより正しい歴史の情報を得て覚醒する若者が増えているかに感じますが、まだまだでしょう。

国を弱体化する一番の方法は、その国から自信と誇りを奪い、歴史を捏造することだというGHQの占領政策が足枷となっているのです。

天皇陛下の地位を貶め原爆を使用しA級戦犯の中から政府の要人を決め占領政策を行う。

二度と戦争はしたくない子々孫々させないという
敗戦国民に蔓延した障害は左翼を増強し反日日本人を産み出します、超障害者です。

彼らは新たなる歴史捏造を繰り返します。
南京大虐殺、従軍慰安婦、731部隊、
以前自分で作った石器を埋め発見した考古学教授がいましたが教授やマスコミが捏造するのだから始末に終えません。

傍目には独立国家に見える日本、その中身は理想的な植民地です、240万柱の英霊に申し訳が立ちません。

超障害者に支那、朝鮮が同調し反日工作を繰り返し、民間レベルでは友好という矛盾を生み出します。

嘘の歴史を認めてそのままにした代償は必ずやしっぺ返しをくらうでしょう。

敢えてもう一度

靖国の240万柱の英霊はこの様な日本をみてどの様に思われるか?

もう一度考えてみて下さい。