天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

藤田尚徳侍従長の回想

2020-07-31 23:43:00 | 歴史



昭和20年9月27日ダグラスマッカーサーとの会見の様子を当時同伴した侍従長が回想している。

『敗戦に至った戦争の、いろいろの責任が追求されているが、責任はすべて私にある。文武百官は私の任命するところだから、彼等に責任はない。私の一身はどうなろうと構わない。私はあなたにお委せする。このうえはどうか国民が、生活に困らぬよう、連合国の援助をお願いしたい。』



靖国問題ではなく問題は日本人

2020-07-31 21:28:00 | 靖国





靖国問題、靖国神社問題と呼ばれる問題がある。漠然と首相の参拝や天皇陛下の御親拝が何らかの靖国神社側の問題で途絶えているように思いがちだ。

靖国神社に関して少し学べば出てくるA級戦犯や宗教的な多岐に渡る疑義を一纏めに問題と称していることも拗れる発端となるのであろう。

必要以上に戦争を怖れ反省することの副作用があるとすればそれはこの靖国神社問題に代表されるかも知れない。

戦争で国を守る為に戦い図らずも犠牲となった人々の死を悼むことの何処に問題があるというのだろうか。

そうである問題は靖国神社ではなく、我々日本人が変質してしまったことの方が何より一番の日本人問題なのだ。

WGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)日本人を腑抜けにする計画の主な実行計画にプレスコードがある。

削除および発行禁止対象のカテゴリー(30項目)
  1. SCAP(連合国軍最高司令官もしくは総司令部)に対する批判
  2. 極東国際軍事裁判批判
  3. GHQが日本国憲法を起草したことの言及と成立での役割の批判《修正:2018年4月26日、江藤氏原訳「GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判」を英文原文に従い修正。修正根拠は記載のアメリカ国立公文書館の典拠文書の記述に拠る。(細谷清)》
  4. 検閲制度への言及
  5. アメリカ合衆国への批判
  6. ロシア(ソ連邦)への批判
  7. 英国への批判
  8. 朝鮮人への批判
  9. 中国への批判
  10. その他の連合国への批判
  11. 連合国一般への批判(国を特定しなくとも)
  12. 満州における日本人取り扱いについての批判
  13. 連合国の戦前の政策に対する批判
  14. 第三次世界大戦への言及
  15. 冷戦に関する言及
  16. 戦争擁護の宣伝
  17. 神国日本の宣伝
  18. 軍国主義の宣伝
  19. ナショナリズムの宣伝
  20. 大東亜共栄圏の宣伝
  21. その他の宣伝
  22. 戦争犯罪人の正当化および擁護
  23. 占領軍兵士と日本女性との交渉
  24. 闇市の状況
  25. 占領軍軍隊に対する批判
  26. 飢餓の誇張
  27. 暴力と不穏の行動の煽動
  28. 虚偽の報道
  29. GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及
  30. 解禁されていない報道の公表


以上を踏まえた上で靖国神社問題をもう一度再考して頂きたい。問題はあなた方日本人の意識の中に存在するのである。


出る保守は打たれる

2020-07-31 08:21:00 | 時事






ビジネス保守などと揶揄されるほどに数多の言論人が活躍するようになった。

これはこれまでのオールドメディアが作り上げた戦後の言論空間がネットの台頭によって瓦解していく過程だと思いたい。

というのもそんな中にあって戦後日本は保守言論を完膚無きまで駆逐して来たために、実際に言論の土壌は焼け野原状態とあまり変わらないのではないかとその光景を疑心暗鬼に捉えてしまう自分もいる。

このことは昨今の保守分裂や左翼、パヨクによる巻き返しのような保守批判からも伺い知ることが出来る。

焼け野原から歯をくいしばっての今があるのであり、明日の食べるものもない時代からユーチューブのライブ配信で寝落ちする時代に僅か70年足らずで変化してきた。

それだけに立直りとグローバリズムの快進撃のあまりにも早すぎる展開に保守することを怠っていたという考え方も一方で出来るだろう。

同時に戦後のアカデミズムは『自責と謝罪』をテーマとして徹底した戦争の反省と過去の否定により保守を駆逐してきたのであり、その反撃は訴訟など多岐にわたる。

ここに便乗してくるのが反日勢力であることは最早説明は不要だろう。

此の期に及んでも日本のメディアは『自責と謝罪』からその勢力に加担し、国民を洗脳し、保守の駆逐をやめようとはしない。

保守言論人が頭角を現せばこぞって叩き阻止するという繰り返しである。

南京事件に関して懐疑的に触れれば烈火の如く批判的に晒されて叩かれるのだ。 



百田のオッサン不在のツイートw

2020-07-31 07:03:00 | ツイッター

オッサンとオッチャン

この使い分けに焦点を当てるが、普通大阪でオッチャンは愛称だが、オッサンはどこか蔑称と迄ではないものの小馬鹿にしている感はある。


橋下氏は百田のオッサンと中国、二階批判を主張する百田氏を小馬鹿にしつつ二階アゲを展開している。


その心中は中国との関係性を良好に保ちつつ今後も関係を強化していこうとする大阪のオッチャン達の為だけの所謂スピーチに見て取れる訳だ。


石平氏や有元氏の横槍はそんなオッサンへの援護射撃というよりもど正論の核ミサイルに等しいのだ。その証に言い返せていない。








橋下氏ツイート

『尖閣周辺で「前例のない」中国船侵入、米軍は監視支援可能=司令官 | Article [AMP] | Reuters

➡︎まずは尖閣周辺で日米共同訓練をやってもらえないだろうか?こういうときに、やはり安倍政権が成立させた平和安全法制が効いてくる。』


長島氏ツイート

『米軍は、米中国交正常化を実現した1979年以来、尖閣諸島の久場島でそれまで継続的に行って来た射爆訓練を中断し今日に至っているが、トランプ政権の政策転換により可能性が出て来たかもしれない。実現に向け関係要路に働きかけたい。』



橋下氏ツイート

『よろしくお願いします!今は米軍単独という時代ではないでしょうから、平和安全法制のフル活用による日米共同訓練を!こういう費用こそ日本が大盤振る舞いしてもいいんじゃないでしょうか?』


『こういうことをやりながらでも、中国の隣にあり、軍も核兵器も持たない日本は、二階さんのような政治家を持っておくことも必要。自民党にも野党にも次世代で二階さんみたいになれる国会議員がいないことが不安。威勢だけがいい百田のオッサンなんか気にするな。日本の安全保障をしっかり考えてくれ。』


石平氏横槍

『まさか橋下さんは、二階さんが「日本の安全保障」に何か役に立っていると思ているのか。中国は今年でも頻繁に日本の領海を侵犯してきたが、二階さんは何ができたというのか。中国に媚びる政治家は一人二人がいてこれで日本を侵略から守れるとと思ったらもはや天真爛漫、中国のことを知らなすぎるのだ。』


橋下氏ツイート

『いえ、表でにこやかにやるときはテーブルの下で蹴り合う。逆に表で殴り合うときにはテーブルの下で指一本は繋げておく。これが政治の基本です。これができずに吠えまくったり、笑ってるだけでは国を誤ることは歴史が証明しています。』


『軍事力もなく核兵器もない島国日本が中国と激しくやり合うには、二階さんのような政治家を持っておくことも国家の安全保障の一つでしょう。その上で日本は自由主義と民主主義の体制を守るために中国と対峙すべきです。』


足立氏ツイート

『橋下さん「日本は自由主義と民主主義の体制を守るために中国と対峙すべき。」

"その下"で…云々というのが今回の橋下メッセージと私は理解。

一般の視聴者はともかく言論人の多くが誤解するのは、それが橋下流だから。

いい意味でプロレスみたいなものだと理解しています。』


橋下氏ツイート

『色々な注釈ありがとうございます(笑)足立さんの論の方が批判はきませんね(笑)ただし、ケンカをするならまずは「体制」を作ってから、という姿勢で僕は政治をやってきましたので、「その上で」という思考になってしまうんですよね。いずれにせよ、こうことは百田のオッサンには理解できんでしょう。』


有元氏横槍

『①「軍隊も核兵器もない日本には二階さんのような政治家が必要」

②「ケンカをするならまずは『体制』を作ってから」


2つの発言を考え併せると、橋下さんの言う「体制」とは、軍隊と核武装のようだが、それなら二階さんの必要性より先に、軍隊と核武装の必要性を語っていただきたいものだ。』





石平氏別ツリー

『二階さんのことや日本の安全保障に関する橋下徹さんの考えを批判すると、ご本人からは下記の反論のリツがありました。私は自分の論が正しいと思っていますが、議論の公正性を保つために、橋下さんの反論を下記にリツしておく。是非は皆様の公論に任せましょう。』



橋下氏ツイート

『そうしましょう。それぞれ意見は違うでしょうから。意見の違いを認め合うことも民主国家日本の特質です。他方、自分の意見とは異なる相手を侮辱する百田のオッサンのようなやり方は中国共産党と同じです。』


我那覇真子と依田啓示のそもそも論

2020-07-27 03:15:00 | 時事
彼等沖縄の保守言論人達の分裂、対立が始まった。そもそも彼等の活動が全国的になったのが、2015年東京のチャンネル桜が沖縄支局を開設しキャスターとして起用されてからであろう。

僅か5年足らずでキャスター同士が対立し、母体の桜からも去っていった。かつてのこの二人、我那覇さんと依田さんの活動は沖縄だけに留まらず国連まで共にスピーチのため遠征したことも記憶に新しい。


そもそも左翼の牙城沖縄での保守団体チャンネル桜に関しての評価がどのように捉えられているのかが気になる。

以下にコピペする。


『「沖縄の声」を運営するチャンネル桜社長、水島総氏のことである。保守を自認する水島氏は、自主防衛論者、憲法9条改正論者のはずである。しかし、これは東京での顔で、沖縄に来るときは、彼はいつの間にか米軍基地(占領軍)擁護派に豹変してしまうのだ。

つまり、水島総とは、二つの顔を使い分けるいい加減な男なのだ。そんな男が率いるチャンネル桜「沖縄の声」の連中がまともな信条を持たないのは、理の当然だろう。水島氏の責任は大きいと言わねばならない。水島氏よ、沖縄を弄ぶのはやめろ!』

如何であろうか、この自主防衛論と基地擁護という矛盾を突いたチャンネル桜批判だが、沖縄の保守言論には当初からこのような左翼的ロジックでの攻撃がなされ、自民党すら拒絶するのである。

こんな環境下で保守が分裂しない方がおかしいのだ。

沖縄の米軍は他ならぬ共産主義の防壁であり、安全保障は天皇が沖縄防衛を懇願して米国にメッセージし基地が存在するのである。その基地の周りに後から県民が学校や住居を建てたのだ。その沖縄の今はどうだろうか、オール沖縄は共産主義の防壁どころか主力であり、独立論まであるのだ。

チャンネル桜は沖縄を守る活動を純粋に展開しているだけで、謂れなき誹謗中傷、攻撃、工作にさらされるのである。

以下の我那覇さんのユーチューブ動画についたコメントの信憑性はともかく、活動に対する冷ややかなコメントからは沖縄での保守活動の厳しさや風当たりは正に鉄の暴風であると感じるのである。