天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

小林よしのりと大高未貴の違い(漫画家とジャーナリスト)

2018-10-30 20:23:05 | 時事

小林よしのり

『わしはかつてブログに武装集団に殺されたジャーナリスト、「後藤さんはプロなのだから自己責任である」と書いた。
これを見つけてきて、ネトウヨが「小林よしのりも自己責任と書いたくせに」とバッシングしているらしい。

馬鹿の度合いが成層圏を突き抜けていて、さっさと宇宙に漂えと言いたいほどの馬鹿だ!
わしのブログには、「プロなのだから自己責任なのである」と書いていて、同時に「もちろん国家は国民を、その思想性は問わずに、守らねばならない」と書いている。
「プロは自己責任である」と「国家は国民を、守らねばならない」は矛盾する考えではない!

戦場ジャーナリストは誰だって「自己責任」で危険地帯に行っている。
だから安田純平氏も「身代金を払うな」とメッセージを出したのであり、日本政府も身代金は払っていない。

だが、日本国憲法で国民の「基本的人権」を保障する主体は「国家」である。
国民が憲法によって、権力に「基本的人権」を守れと命令したのだ。
それが立憲主義の考え方なのだ。

「自己責任で、勝手に行ったのだから、政府は守る必要はない」という馬鹿ネトウヨは「立憲主義」を知らない阿呆どもなのだ。

しかも安田純平氏が「反権力」なのは当たり前で、それがジャーナリストの矜持だろう。
安田純平氏が「英雄」とは思わないが、淡々とプロの仕事をしたまでである。
安田氏の解放を政府が緊急発表するのも変だし、そんなに大ニュースになるというのもおかしい。

橋下徹みたいに「安田氏はジャーナリストとして価値のある仕事の成果があったのか」と言うのも難癖に過ぎない。
自分が小市民だから、蛮勇をふるう職業の意義が分からないのだ。
戦場ジャーナリストは危険地帯に行ってみなきゃ、大手柄があるかどうかなんて分からない。

わしは安田氏によって、多くの情報を得たので、ありがたいと思っている。
身代金をカタールが払った意味も分かったし、武装組織の虐待の仕方も分かった。

身代金がテロ組織の活動に使われるという非難も不当である。
身代金を出したのはカタールであり、それはサウジと戦っているカタールの政治的プロパガンダであり、このカタールの作戦は成功している。
身代金を払ったのは、日本政府ではないし、安田氏の責任では全然ない!

安倍政権に親しいものなら、レイプ犯でも救出すべきで、反権力思想の戦場ジャーナリストは救出すべきではないと、馬鹿ネトウヨは主張するのだろうが、国家と国民の関係性をまったく分かっていないクズだから、むしろネトウヨの人権をこそ剥奪せよと主張したい。

無知は罪である。ネトウヨは馬鹿である。これは公式なり。』





小林よしのりのダブルスタンダード、後藤氏の時は『イスラム国がとてつもなく残虐な集団であることは、誰でも知っていること、ジャーナリストならばプロなのだから常識中の常識!
プロなのだから「自己責任」なのである。
登山家はそこに山があるから登るのであって、
戦場ジャーナリストはそこに戦場があるから行くのだ。』と言い安田氏には『自己責任論」でバッシングする知能低劣なネトウヨが繁殖しているらしい。』と擁護する姿勢を見せたことで批判とも取れる"ツッコミ"が入った。

それに対しての言い訳の記事である。確かに後藤氏の時は安倍批判であり、安田氏に対してはトーンダウンして政権批判よりも安田氏擁護の方が強い。

しかしながら、かたや自己責任と言っておきながら今回は自己責任論を主張する者達を批判しているのだ。もしや認知症の症状とも取れる自己責任論の乱用である。

一連のブログで解るのが認知症ともう一つ、安倍批判から安倍政権を支持する保守や右翼にその対象がシフトしていることである。しかもネトウヨを多用して子供のような攻撃、誹謗中傷を行なっているだけである。

安田氏を擁護しているようで、ネトウヨをばかにしたいだけのようにも取れる。つまり安田氏を単に利用してるだけに過ぎないのだ。


安田氏に関して同じジャーナリストの大高未貴氏は常識的な見方している。




大高氏はジャーナリストとして自己責任論について釘を刺し議論すらタブーにしてしまおうとする誘導の仕方は如何なものかと苦言を呈した。

またSNSで情報が入る時代にリスクを冒して取材する価値があるのか、ガイド、通訳、コーディネーターを雇っても政府側、反政府側のどちらかのプロパガンダを追って取材するだけでその価値はあるのかとも発言している。

小林よしのり氏と大高未貴氏の違いは漫画家とジャーナリストだけではなく、 本物の保守と認知症の疑いのあるエセ保守であろう。勿論大高未貴氏が本物の保守である。

旭日旗アレルギー(日の丸君が代に続く)

2018-10-29 06:00:47 | 時事

京都新聞より


《旭日旗に「日本人のど根性」のテスト
中学が回収し謝罪へ》

『京都府城陽市立北城陽中で11日に行われた2年生の社会科中間テストで、戦前に軍旗として使われた「旭日旗」に「世界に見せたれ! 日本人のど根性」とのメッセージを重ねた図が、問題用紙に記載されていたことが26日、分かった。同校は不適切と判断し、問題用紙を回収した。

同校によると、テストは2年生95人を対象に、地理の内容を扱った。20代男性講師が、生徒を鼓舞し、余白を埋める目的で、インターネットでダウンロードした画像をそのまま使い、問題文の末尾に掲載したという。
 
テスト終了後に別の教員が用紙を見つけ、19日に校長に報告。校長が男性講師と、同じ学年で社会科を担当する教諭を注意した。講師は26日までに生徒から用紙を回収し、「不適切な図が載っていたので回収する。迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪した。

 旭日旗は現在、日本の海上自衛隊が艦旗として使っている。戦前は日本陸海軍の軍旗で、中国や韓国では「侵略の象徴」との受け止めがある。

テストと同日に行われた韓国の国際観艦式・海上パレードでは、事前に韓国側から艦旗の掲揚自粛を求められ、政府が海自の式典出席を見送り、両国間の懸案となっていた。
 校長は取材に「政治的な意図はなく、軽い気持ちで載せてしまったようだ。旭日旗にはいろいろな解釈をする人がいる。配慮をした教育が必要、と講師に指導した。学校としても、生徒に経緯を説明して謝罪する」と話した。
2018年10月26日 21時30分配信』

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この図の何が悪いのか?問題なのか?
このニュースを耳にしてまず最初にこう感じた。

校長の説明での理由は「旭日旗にはいろいろな解釈をする人がいる。」である。それを補足説明したのが京都新聞で「中国や韓国では『侵略の象徴』との受け止めがある」である。

要するに校長は中国や韓国で旭日旗は「侵略の象徴」との解釈があるので問題だと判断したのである。日本の学校の校長が一学年の試験を全て無効にした、しかも余白の挿絵のデザインだけでである。

このアレルギー反応のような過敏さは未だに日本の教育が先の大戦の総括をしていないことによるところが大きい。

反日国の言うがままに日本が侵略をしたと考える者の集団であることがわかる。

これを生徒や全国に知らしめる為にマッチポンプ的に問題にしたのか、或いは一講師の判断かは定かではないが、国としてこのような状態を放置するのはいかがなものであろうか。非常にデリケートな問題と判断していないことの問題がゲリラ的に発生した事に白黒付ける絶好のチャンスとなるのかもしれない。

小林ダブスタよしのり

2018-10-28 21:11:09 | 時事

小林よしのりブログより


2015.02.01(日)
後藤さんはプロなのだから自己責任だ


後藤健二さんが殺害されたようだ。
痛ましいことだと思う。
だが、イスラム国がとてつもなく残虐な集団であることは、
誰でも知っていること、ジャーナリストならば
プロなのだから常識中の常識!
プロなのだから「自己責任」なのである。
登山家はそこに山があるから登るのであって、
戦場ジャーナリストはそこに戦場があるから行くのだ。
登山家が遭難したら、家族が痛ましいとは思うが、
「山を決して許さない。」とは言わない。
もちろん国家は国民を、その思想性は問わずに、
守らねばならない。
だが、安倍首相がヨルダンを当てにして、
イスラエルを仲間だと誇示しつつ、
「テロとの戦いのための支援金を出す」と演説すれば、
イスラム国への「宣戦布告」に聞こえただろう。
その時点で後藤さんが殺されることは決定済みだ。
後藤さんが殺されたことは安倍政権にとって
好都合なのだ。
「テロとの戦い」を絶対正義として、欧米諸国と
より強く連携していけるのだから。
集団的自衛権の強化のためにも好都合である。
安倍政権は国家と戦うとなると憲法違反になるから、
用心深く「イスラム国」という呼称を避け、
「アイスル ISIL」としか言わなかった。
アフガン・イラク戦争の愚をもう一度!
国民は当事者意識なく戦争への道を
突き進んでいるのだ。
この時期に『新戦争論1』が出たことは、
天の啓示である。
あまりにもタイミングが良すぎる!




2018.10.26(金)

安田純平氏をバッシングするヘタレ虫ども


武装集団に監禁されていた安田純平氏が3年ぶりに解放され、帰国したことで、また「自己責任論」でバッシングする知能低劣なネトウヨが繁殖しているらしい。
ジャーナリストは戦場に行くなとでも言うのか?
自分の勇気のなさを反映した「自己責任論」で叩いてるだけの卑怯者は、国家存亡の危機に兵士になる覚悟もあるまい。
武装組織に虐待された安田純平氏の体験は、やはり聞いてみなければ分からぬ壮絶な状態だった。
ジャーナリストとしての貴重な体験を日本国民への土産として持ち帰ってくれたことになる。
安田氏は、身代金要求を無視せよというメッセージを出そうとしたことが見つかり、虐待され始めたらしい。
ちゃんと覚悟は持っていた。
武士のような人格ではないか。
それに比べてエセ保守・ネトウヨどもの情けないこと、
「恐い恐い!恐いところに行くな!
恐いところに行く奴は、俺さまの臆病さを刺激して、コンプレックスを感じるから嫌いなんだ!
勇気のある奴は潰せ!
権力の言いなりにならない奴は嫌いだ!
俺さまは権力に従順にして、むしろ権力の側にピッタリ寄り添って、えらそうな顔をしていたいヘタレ虫なんだ!
安倍政権に迷惑をかける奴は助けるな!」
国家は自国のパスポートを持っている国民を助ける義務がある。
それが国民国家だ。
同時に左翼にも言うが、日本が他国の侵略を受けたときには、日本国民も武器を持って戦う義務があるのが、本来の社会契約論だ。
エセ保守・ネトウヨもヘタレ。左翼・護憲派もヘタレ。
国民の責務を果たす覚悟がない!
安田純平氏はとにかく体力を回復させ、精神状態を安定させるために休んでほしいものだ。

日本国紀

2018-10-28 14:00:42 | 時事
ネット空間で最近よく耳にするのがネトウヨや歴史修正主義者、或は歴史改竄主義者である。保守的な者に対して批判的なレッテルとして多用される。



ナショナリズムを排除する左翼学者が米国のリビジョニズムから保守化、右傾化する日本人を警戒して予め用意しておいたのが歴史修正主義で、歴史改竄主義、ネトウヨも批判過程で発生した造語であろう。

歴史は勝者が作るとして、戦勝国目線の東京裁判史観に沿った自虐的歴史観が戦後の歴史のスタンダードであり、日本人は国家の観念が欠落した状態で歴史に贖罪意識を教育されてきてしまった。

つまり本来日本史が修正、改竄されているのは彼等東京裁判史観側であり、悪の日本国として捏造までされた歴史認識なのである。

恐らく百田氏の『日本国紀』も彼等は歴史修正主義のレッテルを貼るであろうことはこれだけ予約が殺到しているのにもかかわらず黙殺しようと必死になっていることで明らかである。

しかしながら古事記、日本書紀を否定するのとは訳がちがうのである。作者百田尚樹はピンピンに生きている。11月12日新たな歴史戦の幕開けである。大和魂、日本人のど根性を見せてやれ‼️

sibuta氏ツイッター垢凍結され→南京渋多に避難

2018-10-27 10:57:15 | 時事


南京事件に特化したアカウントsibuta氏のツイッター垢が凍結された。

通報やアカウント乗っ取りで悪質ツイートを連投され凍結されたのだろう。

つまり、sibuta氏の真実を探究するツイートが奴等には目障りと言うことである。

sibuta氏は空かさず避難用のアカウント
【南京渋多】を起動させたので皆さんもフォローするように。