天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

法隆寺五重塔と皇室

2017-11-30 11:14:23 | 歴史

法隆寺の五重塔高さ31.5メールは607年頃と推定され1400年以上の歴史をもつ世界最古の木造五重塔である。

用明天皇が自らの病気平癒のため伽藍建立を発願したが、ほどなく亡くなったため、遺志を継いだ推古天皇と聖徳太子があらためて推古天皇15年(607年)、像と寺を完成との記録がある。

創建の年数に論争があるが、高々100年以内の誤差である。驚くべきは1000年以上も木造建築が数知れない大地震に耐え抜いて今ここにあるということだ。

現在の高層建築物はこの塔の構造を基本としていると言っても良いだろう。それもただ耐久性にあやかるのでなく、技術的な基礎としている程驚愕の免震技術が1000年以上前に確立されていたこととであろう。

心柱と呼ばれる通し柱の周りは空間であり、その柱に触れる事なく四本の柱と建物が取り囲むように建てられており、建物の揺れとは逆方向に揺れ免震する仕組みなのだ。


もうお分かりだろうか、その倍以上続く皇室。
皇統自体が心柱のように万世一系の柱となって国民を支えているのだ。これが皇室が無くなれば日本は些細な地震で崩落するのである。

第17代将軍 徳川 義寛

2017-11-29 11:14:06 | 時事
⁈⁇⁇⁈



こんな将軍いたっけ⁉️と驚きのことと思う。
歴史を選択もしくは興味を持って学んだ方なら徳川幕府265年間将軍は15代徳川慶喜までと直ぐに気づくであろう。

そうである、写真はその徳川 慶喜(よしのぶ)であり、江戸幕府第15代征夷大将軍で江戸幕府最後の将軍かつ日本史上最後の征夷大将軍である。

歴史に「もし」はナンセンスであるが、「世が世なら」ぐらいは勘弁いただきたい。まさに江戸幕府が続いていれば、この徳川義寛(よしひろ)氏は何代かはさておき将軍となる可能性があった人物である。

義寛氏は尾張藩主徳川慶勝の孫であり、徳川義恕の長男として生まれた。マニア程江戸幕府に詳しい人なら尾張藩からは将軍は一人も出ていないはずと叱られそうだが、本題とズレるのでこの辺でやめておこう。

彼自身の役がある程映画で演じられ、『日本のいちばん長い日』の宮城事件に於いて侍従として登場する。終戦の詔の録音盤を日本兵に殴られながらも命がけで守ったことは有名なエピソードである。

まさか明治維新の新政府を怨んではいまいが、この時殴られた兵士が戦後詫びに来たようだが、生涯許す事はなかったようだ。つまり、旧日本軍への開戦とその終わり方まで個人的なルサンチマンがあったことは間違いない。

そこで富田メモの一節

『前にもあったが どうしたのだろう
中曽根の靖国参拝もあったが
藤尾(文相)の発言。
=奥野は藤尾と違うと思うがバランス感覚の事と思う、単純な復古ではないとも。

私は或る時に、A級が合祀され
その上 松岡、白取までもが
筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが
松平の子の今の宮司がどう考えたのか
易々と
松平は平和に強い考えがあったと思うのに
親の心子知らずと思っている
だから 私あれ以来参拝していない
それが私の心だ』

如何だろうか溜飲が下がる。










朝日史上最低の社説

2017-11-28 10:30:58 | 時事



『太平洋の両岸にある大阪市と米サンフランシスコ市。今年10月に満60年を迎えた両市の姉妹都市関係が危機に陥っている。
 サンフランシスコ市議会が今月14日、地元の市民団体が設置した慰安婦像を公共物として受け入れることを議決した。
 像の碑文には「旧日本軍によって数十万人の女性が性奴隷にされた」「ほとんどが捕らわれの身のまま亡くなった」といった表現がある。
 大阪市の吉村洋文市長は「不確かな主張で、日本へのバッシングだ」と再三抗議してきた。サンフランシスコ側が方針を覆さない限り、年内にも姉妹都市提携を解消する意向だ。

 【ちょっと待ってほしい。姉妹都市の関係のもとで育まれてきた交流は、双方の市民の歴史的財産である。市長の一存で断ち切ってよいものではない。】
 慰安婦の総数や詳しい被害の実態は、これまでの研究でも定まっていない。
 「違う」と考えることを「違う」と伝えること自体は大切だろう。だが、意見を受け入れなければ友好関係を解消するというのは、【冷静さを欠いている。】

 もともと姉妹都市は、国と国の関係と別に、「人と人」として、主に文化面での交流を深める目的で発展してきた。日米のようにかつて戦った国や、政治的に対立しあう国との間でも盛んに結ばれてきた歴史がある。
 国が違えば人々の考え方は違う。市民同士が息の長い交流を重ねることで、その違いを理解し、乗り越えていこうというのが、姉妹都市の精神のはずだ。
 歴史認識や領土問題が自治体の友好に影を落とす例はこれまでもあった。島根県が「竹島の日」を制定した05年、韓国・慶尚北道は「断交」を宣言した。中国・南京市も12年、戦時中の南京大虐殺はなかったとする河村たかし名古屋市長の発言に反発し、交流停止を通告した。
 これらのケースでは日本側が「問題と切り離して交流を続けるべきだ」と主張してきた。大阪市がしようとしていることはまさに逆だ。「人と人」の交流との原点に立ち返り、関係を続けていくべきだ。
 外交において歴史認識をことさらに問題視する大阪市の姿勢は、安倍政権と軌を一にする。
 韓国・釜山の日本総領事館前に、慰安婦問題を象徴する「少女像」が設置された際、安倍政権は対抗措置として駐韓大使らを一時帰国させた。
 ただ、現実は何の成果も出ないまま、日韓交流の停滞だけが残った。強硬措置がもたらす副作用も肝に銘じておくべきだ。』


まず何から書いて良いのやら途方にくれる社説である。史上最低の社説と言葉通りの記事だけに、突っ込みどころ満載であるからだ。いや寧ろ真に受けて批評することさえも憚られる程に体裁の整った真面目な記事であるからなのかもしれない。

この問題の根源は旧日本軍ではなく、自社の捏造という取り返しのつかない犯罪行為であった事実を完全に忘れてしまっているからである。

既視感だろうか、ドイツの行ったヒトラーに罪を着せすっかり忘れてすまし顔のドイツ国民とその偽善的な立ち振る舞いがリンクしてしまう。

大阪市長ばかりか挙句の果てには安倍批判までついでに批判している。

しまいには威丈高に副作用を肝に銘じろとは開いた口は当然の如く閉まらない。


これで終われば私のブログ自体史上最低となるのでお口直しに青山繁晴議員の発言で終わりたい。

『重大な問題は中国は米大統領を中国系にするための橋頭堡としてSF市長を中国系にする算段。SF慰安婦像設置は市長が中心になってやってて、韓国が連関しているがお金は中国マネーが中心。対中外交の再生を。大阪市長の姉妹都市解消の措置は当然。なのに国政の与党側が違う態度を取っている』

中国恐るべしである。

日本人の端くれさんからの返事

2017-11-28 10:25:52 | コメント


わざわざご指摘の程、有難うございます。
私の考えは以下の、通りです。

私はある者の主張は常に肩書きや経歴が如何に問わず現在この今、どういう主張の姿勢かで評価する。と決めており、かつて保守活動に参加し、経済的な困難、社会的な困難、周りの意見、、、結果反日グループからの圧力主張に屈し曲げてはならない主張を曲げた元自称保守の者が幾人も見ました…

それらを踏まえてもう一つ。日本という国は天皇陛下がおわすこの地を日本とし、日本が先ではなく、先に天皇陛下がおわされ、後から日本が生まれたのである。この日本に於いて何よりも第一に護らなければいけないのは国体であります。その国体の根幹が皇室であり、万世一系の天皇陛下の御存在である日本。そして祭祀王なる天皇陛下が国家と国民の幸福を祈念する国家神道を国民にとれば有り難い事この上ない筈の話である。なのにその有り難いものは詐欺カルトと呼称するこの林という輩は、不敬非国民としか言いようがない。

国家神道を否定するは天皇陛下を否定するも同様であり、強いては全日本人の敵ではありませんかな。昭和20年以前であれは不敬罪であり、現代に於いても法に記され無くともこの日本では本質不敬罪である事に変わりは無い。日本人の血は受け継いで…⁈
しかし''魂"は受け継がなかったようだ…

では日本人の''魂''を持たないのだから、日本人もどきの何者以外でも無いという考えです。
だからこの主張を変えることは国体に背く事に繋がるので私は出来かねます。会長の話を聞かないということでは一切ございません。

一番最初に申し上げた元自称保守の者と真の保守との違いはただ一点です。それは日本の為に行動しているか否かである。何某か私利私欲か発生するとそこにパヨク菌を持つ者が現れて菌を移され哀れパヨクに大変身ですわ。今は漫画屋でも居るし、そこら中にいるのである…詳しくなるつもりは無いが早稲田大ですか笑。パヨクの聖地やないですか。

保守かどうかは今どうあるべきかであり、これは日本人という真実と誠の民族が虚とならず者の民族の戦いでもあります。世界が評価を下す戦争なのであります。戦争なんだから絶対に負けたらいけないのです。負けるかもと頭がよぎる者は戦ってはいけないぐらいです。
ネット言論主張とは地球上に現れた新しい人間空間の場であり、言語が理解さえすれば誰でも参加出来。国境、身分、勿論肩書きは関係ないのである。
この新しい世界の本質は究極の人間性の本性に行き着くと私は予想しており
それは地球人全てが評価参加出来る世界であるからこそ全地球人の本性が剥き出しになるのであります。

一例として、現在世界各国で嫌われる民族はシナ人、朝鮮人が上位ランクしています。理由は兎に角他人の国に来て傍若無人の振る舞いで嫌われるのである。

その世界の嫌われ者シナ朝鮮のパシリ全パヨク供はシナ、朝鮮、というク◯を舐めたハエとなんら変わりません。素手で触るなんてバッチいし、ブンブン飛び回られても臭いしウザいし五月蝿いだけで、落ち着くにはペシっとハエ叩き食らわせるしか方法が無いのです。


恐らく100年後の地球ではシナ人朝鮮人は嫌われ民族のダントツの1位2位でしょう。予想で一番難しいのは、シナ朝鮮どちらが1位かということだけです笑。

アンネフランクと夏淑琴

2017-11-27 11:51:56 | 時事
ドイツ系ユダヤ人のアンネフランクと

中国人の夏淑琴〔かしゅくきん シァシュウチン〕

ホロコーストと南京事件の被害者である。

ようやく日本人の大半がこの両事件が戦勝国のプロパガンダであったことに気付き、常識となりつつある。また日本がこれまで着せられた汚名とその対処に憤懣遣る方無い状態にある者もいるであろう。

この二名が真実を訴えているのか、或いは虚構をでっち上げているのかの探求や否定はあまり意味を持たない。

何故ならば彼女達はプロパガンダに利用されているのであって、仮にこの証言が正しいとしても大虐殺の証拠や証明にはならないからである。

夏淑琴のインタビューを見ると家族の殆ど全員が殺されたというのに、日本を怨んではいないように見え、寧ろ日本と中国が手を携えての友好を願っているとのコメントで終わっている。

つまり、この両者はただ純粋に戦争と差別を無くしたいとの思いが溢れており、それだけにホロコーストや南京事件を否定したり、彼女達に対して疑義を向ければ、逆に差別主義者や歴史修正主義者としての社会的制裁が待っている。

直近の例をあげれば歴史学者であり、南京事件研究の東中野修道教授と夏淑琴の最高裁判決は夏氏の勝訴に終わっている。

国としてもやっていない証明が困難であることはモリカケ問題も同質てあることがなによりの証明であろう。

国内の意見が二分しているうちは恐らく厳しいであろう。しかしこのバランスがようやくネットや知識人のお陰で崩れる兆候を見せており、朝日新聞への国民の不満は廃刊するまで治りそうもない。

国民的常識としてホロコーストと南京事件はプロパガンダであることを理解し、諸国民は戦争など望んでいないと知ることだろう。

しかしながら中国共産党は尖閣、沖縄を奪うためのアクションを起こし、軍備を増強している。このような中日本に求められているのは一つに纏まった普通の国になることなのだが、6割を超える国民の支持に対抗する野党共闘は依然二分する対立構造のままだ。