天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

連合国軍最高司令官総司令部

2014-04-24 22:17:30 | 歴史

連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP、以下GHQと略記)

「米軍の占領前の日本は邪悪な侵略国家であり

米軍は日本国民を軍国主義者の抑圧から解放した救済者である」

とする 思想工作/情報洗脳 を極めて強力に実行した。

所謂ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム

戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画である。

(太平洋戦争)大東亜戦争後にGHQによる日本占領管理政策として行われた。

国を弱体化する一番の方法は

その国から自信と誇りを奪い

歴史を捏造することであり

『日本は侵略戦争した』

この歴史捏造をGHQは日本人自らに行わせたことにより
国民全体に深く浸透した

現在に至りこのことがまかり通っている限りマスコミのプレスコードは作用し続ける

70年の長きに渡り続いた最大原因だ

忠実な日本人は真実と虚構のギリギリのエッジの上で

絶妙なレトリックを駆使し広告し放送し表現し教育する

天才詐欺師の集団と言っても過言でない日本人のGHQは脈々と受け継がれ反日日本人の根底となる

この日本人GHQとも言える左翼勢力は右傾化、愛国心、軍国主義を何故警戒するのか

文民統制の今軍国主義が復活するなど考えられない。

捏造された歴史観の中で反日日本人として生きてきた基盤を失う事が恐怖なのだ

『日本は良い国』つまりGHQを否定することは
東京裁判を否定

戦犯は無罪と言うことになる

非常に短絡的な個人主義でありメッキの剥がれを止めようと

A級戦犯の靖国合祀を反対することで
東京裁判、GHQ、を黙認する

成れの果ては皇室批判と
日本人としての誇りや自覚までも捨て去る人種と成り下がる

さらに言えば敗戦の罪を全て
所謂A級戦犯7名に被せ
知らぬ存ぜぬ

誠に持ってズル賢いのは遺族会の心情をも利用していることである

日本人としての唯一の救いは
東京裁判を真っ向から否定し

戦犯の名誉回復に努め政治権力と闘う日本人が一人いたことである

第六代靖国神社宮司
松平 永芳


日本教職員組合

2014-04-19 13:45:13 | 歴史


「教え子を戦場へ送るな」

「憲法9条を守れ」

なんら間違ってもいないこれらのスローガンを叫び続ける集団がいます

日教組、つまり日本教職員組合です

学校の先生が組合?

この日本で70年間の長きに渡りすっかり定着した団体です

教師は政治活動を禁止されていますが団体を隠れ蓑として
活動しているようです

それは日本国歌にも日本国旗にも文句を付けます。

何故このような反日的な行為を彼らは主張するのか?

その生い立ちをみれば一目瞭然です

アメリカは戦後政策をGHQが行いました

戦前の軍国主義を一掃するためというより

愛国心やモラルを剥奪することによって日本人を骨抜きにし

日本を弱体化させるためでありました

アメリカが文部省を設置し遅れてきたソ連が日教組をつくりました

ですから体制側の決めるあらゆることに反対をするでしょう

それが、コミンテルンの注入した姿勢だからです

コミンテルンは終戦までに解散をしていますがGHQ統治下の戦後に始まります

言うまでもなく、日本国憲法はGHQ主導のもと作られたものであり

アメリカは文部省を押さえることで、日本の教育を押さえたのです。

日本が二度と国粋主義に走らぬように。

面白くないのは旧ソ連でした

戦勝国であるにもかかわらず、出遅れたために日本の統治にはほとんど介入することができなかったからです。

そんな旧ソ連はアメリカ主導の戦後日本教育に危機感を感じ

自国の思惑や思想を日本に啓蒙するために組織を作りました。

それが日教組の始まりです

アメリカとソ連が子供達を教育した、現在の日本を見れば
なから成功と言えるでしょう

あと5~10年もすれば解体に等しい状態になるにしろ

教育の大きな転換期にあることは間違いないのです。

東條英機の遺言

2014-04-18 10:44:33 | 歴史

東條英機元首相公的遺書全文

遺書

開戦当時の責任者として敗戦のあとをみると、実に断腸の思いがする。

今回の刑死は個人的には慰なぐさめられておるが、国内的の自らの責任は死を以もって贖あがなえるものではない。

しかし国際的の犯罪としては無罪を主張した。今も同感である。ただ力の前に屈服した。

自分としては国民に対する責任を負って満足して刑場に行く。ただこれにつき同僚に責任を及ぼしたこと、又下級者にまで刑が及んだことは実に残念である。

天皇陛下に対し、又国民に対しても申し訳ないことで深く謝罪する。

元来日本の軍隊は、陛下の仁慈の御志おんこころざしに依より行動すべきものであったが、一部過ちを犯し、世界の誤解を受けたのは遺憾であった。

このたびの戦争に従事してたおれた人及びこれらの人々の遺家族に対しては、実に相済まぬと思って居る。心から陳謝する。

今回の裁判の是非に関しては、もとより歴史の批判を待つ。もしこれが永久平和のためということであったら、も少し大きな態度で事に臨のぞまなければならないのではないか。

此の裁判は結局は政治的裁判で終わった。勝者の裁判たる性質を脱却せぬ。

天皇陛下の御地位は動かすべからざるものである。天皇存在の形式については敢えて言わぬ。存在そのものが絶対必要なのである。

それは私だけではなく多くの者は同感と思う。空気や地面の如ごとく大きな恩めぐみは忘れられぬものである。

東亜の諸民族は今回のことを忘れて、将来相あい協力すべきものである。

東亜民族も亦また他の民族と同様に天地に生きる権利を有もつべきものであって、その有色たるを寧むしろ神の恵みとして居る。

印度インドの判事には尊敬の念を禁じ得ない。これを以もって東亜諸民族の誇りと感じた。

今回の戦争に因よりて東亜民族の生存の権利が了解せられ始めたのであったら幸いである。列国も排他的の感情を忘れて共栄の心持ちを以て進むべきである。

現在日本の事実上の統治者である米国人に対して一言するが、どうか日本人の米人に対する心持ちを離れしめざるよう願いたい。又日本人が赤化しないように頼む。

大東亜民族の誠意を認識して、これと協力して行くようにされねばならぬ。実は東亜の他民族の協力を得ることが出来なかったことが、今回の敗戦の原因であったと考えている。

今後日本は米国の保護の下に生きて行くであろうが、極東の大勢がどうあろうが、終戦後、僅か三年にして、亜細亜大陸赤化の形勢は斯かくの如くである。

今後の事を考えれば、実に憂慮にたえぬ。もし日本が赤化の温床ともならば、危険この上もないではないか。

今、日本は米国より食料の供給その他の援助につき感謝している。

しかし、一般人がもしも自己に直接なる生活の困難やインフレや食料の不足などが、米軍が日本に在るが為ためなりというような感想をもつようになったならば、それは危険である。

依よって米軍が日本人の心を失わぬよう希望する。

今次戦争の指導者たる米英側の指導者は大きな失敗を犯した。

第一に日本という赤化の防壁を破壊し去ったことである。

第二には満州を赤化の根拠地たらしめた。

第三は朝鮮を二分して東亜紛争の因たらしめた。

米英の指導者は之を救済する責任を負うて居る。従ってトルーマン大統領が再選せられたことはこの点に関し有り難いと思う。

日本は米軍の指導に基づき武力を全面的に抛棄した。これは賢明であったと思う。

しかし世界国家が全面的に武装を排除するならばよい。然しからざれば、盗人が跋扈する形となる。(泥棒がまだ居るのに警察をやめるようなものである)


私は戦争を根絶するためには慾心を人間から取り去らねばと思う。

現に世界各国、何いずれも自国の存在や自衛権の確保を主として居る(これはお互い慾心を抛棄しておらぬ証拠である)。

国家から慾心を除くということは不可能のことである。されば世界より今後も戦争を無くするということは不可能である。

これでは結局は人類の自滅に陥るのであるかも判らりである。それ故ゆえ、第三次世界大戦は避けることが出来ない。

第三次世界大戦に於おいて主おもなる立場にたつものは米国およびソ連である。

第二次世界大戦に於いて日本と独乙ドイツというものが取り去られてしまった。

それが為、米国とソ連というものが、直接に接触することとなった。

米ソ二国の思想上の根本的相違は止むを得ぬ。この見地から見ても、第三次世界大戦は避けることは出来ぬ。

第三次世界大戦に於いては極東、即ち日本と支那、朝鮮が戦場となる。

此この時に当たって米国は武力なき日本を守る策を立てねばならぬ。

これは当然米国の責任である。日本を属領と考えるのであれば、また何をか言わんや。

そうでなしとすれば、米国は何等なんらかの考えがなければならぬ。

米国は日本八千万国民の生きて行ける道を考えてくれなければならない。

凡およそ生物として自ら生きる生命は神の恵である。産児制限の如ごときは神意に反するもので行うべきでない。

なお言いたき事は、公、教職追放や戦犯容疑者の逮捕の件である。

今は既に戦後三年を経過して居るのではないか。従ってこれは速すみやかに止めてほしい。

日本国民が正業に安心して就くよう、米国は寛容の気持ちをもってやってもらいたい。

我々の処刑をもって一段落として、戦死傷者、戦災死者の霊は遺族の申し出あらば、これを靖国神社に合祀せられたし。

出征地に在る戦死者の墓には保護を与えられたし。戦犯者の家族には保護をあたえられたし。

青少年男女の教育は注意を要する。将来大事な事である。

近事、いかがわしき風潮あるは、占領軍の影響から来ているものが少すくなくない。

この点については、我が国の古来の美風を保つことが大切である。

今回の処刑を機として、敵、味方、中立国の国民罹災者の一大追悼慰霊祭を行われたし。

世界平和の精神的礎石としたいのである。勿論、日本軍人の一部に間違いを犯した者はあろう。此等これらについては衷心謝罪する。

然これと同時に無差別爆撃や原子爆弾の投下による悲惨な結果については、米軍側も大いに同情し憐憫して悔悟あるべきである。

最後に、軍事的問題について一言する。

我が国従来の統帥権独立の思想は確に間違っている。あれでは陸海軍一本の行動は採れない。

兵役制については、徴兵制によるか、傭雇兵制によるかは考えなければならない。

我が国民性に鑑みて再建軍隊の際に考慮すべし。再建軍隊の教育は精神主義を採らねばならぬ。

忠君愛国を基礎としなければならぬが、責任観念のないことは淋しさを感じた。

この点については、大いに米軍に学ぶべきである。

学校教育は従前の質実剛健のみでは足らぬ。人として完成を図る教育が大切だ。

言いかえれば、宗教教育である。

欧米の風俗を知らす事も必要である。俘虜のことについては研究して、国際間の俘虜の観念を徹底せしめる必要がある。



辞世

我ゆくもまたこの土地にかへり来ん 国に報ゆることの足らねば

さらばなり苔の下にてわれ待たん 大和島根に花薫るとき

『祖父東條英機「一切語るなかれ」』東條由布子 著 (文藝春秋) より

天皇陛下とマッカーサー

2014-04-18 10:33:33 | 歴史

『日本国天皇はこの私であります。
戦争に関する一切の責任はこの私にあります。

私の命においてすべてが行われました限り、日本にはただ一人の戦犯もおりません。

絞首刑はもちろんのこと、いかなる極刑に処されても、いつでも応ずるだけの覚悟はあります

しかしながら、罪き8000万の国民が、住むに家なく、着るに衣なく、食べるに食なき姿において

まさに深憂に耐えんものがあります。

温かき閣下のご配慮を持ちまして、国民たちの衣食住の点のみにご高配を賜りますように』


「天皇とはこのようなものでありましたか、私も日本人にうまれたかったです。陛下、ご不自由でございましょう。私に出来ますことがあれば、何なりとお申し付け下さい」


当時マッカーサーは本国から1000万の餓死者を出すよう命令が下っていた。

日本の人口はどう見ても6600万

8000万人分の食料は陛下のご人徳にふれ、偽ってのことであった。

この事がのちにばれて解任された。