天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

日刊ヒュンダイで節度を欠く小林節

2019-04-27 05:24:27 | 時事

日刊ゲンダイ

ここがおかしい 小林節が斬る!

応援演説にブーイング 杉田水脈議員が「自ら招いた危険」



統一地方選の最中に、杉並区議候補者の応援演説に訪れた杉田水脈議員が「帰れ!」コールに囲まれて演説どころではなくなってしまったとのことである。

 候補者自身は、現場で、杉田議員を招いたことに後悔の弁を述べたとのことである。

 ところが、翌日のSNSでは、思い直したように、「演説妨害は公選法で処罰対象」である、「言論封殺とは闘い続ける」などと発信したとのことである。他にも、「一人の女性に対して寄ってたかって罵詈雑言を吐いていいのか?」「人権と多様性と寛容性を求める人々とは真逆の人々」などの非難が発せられているとのことである。

確かに、4月16日の高円寺駅頭から話が始まったのならそうした批判にも一理ある。

 しかし、話は、昨年、杉田議員が新潮45誌上で公然とLGBTを「差別」(つまり、違いを捉えて卑しめること)をした時から始まっている。何度も読んでみたが、それは、要するに、LGBTは子をつくらないので生産性が低く、公的支援なしでは生きづらい人々ではない……と断言している。これは、明白な無知に基づく差別発言で、訂正と謝罪を要するものだ。

この「公人」の発言に対して、当然に謝罪と公開論争(釈明の機会でもある)への参加が求められた。しかし同議員は、「誤解だ」「差別の意図はない」と明白な嘘を発信して、一切の論争から逃げまくってきた。これでは明らかに公人失格である。

 そのような者が地方選の応援にのこのこと出て来たのだから、そこで罵倒されても当然である。このような状況を、法格言では、「自ら招いた危険からは保護せられず」と言う。さんざん他者に言い掛かりをつけておいて怒った相手が胸ぐらを掴んだら「暴行罪だ!」と騒ぐ体で、笑止千万である。

 まさに、自らの暴言に一切責任を取らずに逃げ回ってきた者に直接向けられた批判の言論を「違法」だと言う不可思議である。

他者の人権を否定して逃げ回って恥じない公人をようやく捕まえた現場で、怒った大衆が「あなたには語る資格がない」と叱ったことは、それこそ憲法21条が保障している表現の自由の行使以外の何ものでもない。

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憲法学者である小林氏がいきなり冒頭でフェイクニュースである。『候補者自身は、現場で、杉田議員を招いたことに後悔の弁を述べたとのことである。』とあるが、聴衆に対して聞きづらいことを謝罪したのであり、後悔弁など述べていない。

通り一遍な誤報による書出しは 杉田水脈議員の『身から出た錆』を言いたいが為の枕言葉にさえなっているようだ。

しかしながら少なくとも憲法学者たる者が選挙妨害よりも表現の自由の方を優先するのは自民党よりもメディア側に忖度した印象操作に過ぎないのである。

それは恰も日本人に対するヘイトスピーチには目を瞑り在日外国人を最初から優遇する弁護士や活動家となんら変わらないのである。

日本に必要なのは憲法改正ではなく憲法学者改正かもしれない。

猿馬見れんだろ大会を分析する

2019-04-24 16:57:07 | ツイッター


小倉氏は2018年5月20日 の野田市市議会議員選挙で1,231.737 票を得て当選している。この応援演説前の福島瑞穂議員のツイートが以下である。



『子供を埋めたい』とツイートした過去をもつ福島瑞穂議員は63歳、この歳でツイッターを使いこなす、いや使いこなせているかは定かではないが、虎ノ門ニュースで紹介された事もあって再び炎上する福島瑞穂議員のこのツイートを真面目に分析してみたい。

既に削除されているらしいが、まず本文を文字起こししてみよう。


『千葉県野田市で小倉良夫さんの応援です今起こり猿馬見れんだろ大会なの小倉の日のお風呂中日本中4代目の枕にメールお願い泊なっている心も離れてない練習ご紹介私の命の言葉としての勉強』



ゴメン‼️やっぱ無理

兎に角句読点を理解していない国会議員が存在する時点で完敗である。しかも東大出の弁護士のツイートが何度読んでも理解不能だ。

応援演説の前日にホテルの風呂でスマホのツイッターをメモ代わりにした可能性もあるが、どうしても【今起こり猿馬見れんだろ大会】が解読出来ない。

天皇陛下即位30年を祝う集い ビートたけし祝辞

2019-04-11 08:08:29 | 時事
「お祝いの言葉。天皇皇后両陛下におかれましては、御即位から30年の長きにわたり、国民の安寧と幸せ、世界の平和を祈り、国民に寄り添っていただき、深く感謝いたします」

「私はちょうど60年前の今日、当時12歳だったその日、母に連れられて日の丸の旗を持ち、大勢の群衆の中にいました。波立つように遠くの方から歓声が聞こえ、旗が振られ、おふたりが乗った馬車が近づいてくるのが分かりました。母は私の頭を押さえ、『頭を下げろ! 決して上げるんじゃない』と、ポコポコ殴りながら『ばちが当たるぞ』と言いました。私は母の言うとおり、見たい気持ちを抑え、頭を下げていました。そうしないと、ばちが当たって、急におじいさんになっていたり、石になってしまうのではないかと思ったからです。そういうわけで、お姿を拝見することはかないませんでしたが、おふたりが目の前を通り過ぎていくのは、はっきりと感じることができました」

「私が初めて両陛下のお姿と接したのは、平成28年のお茶会の時でした。なぜか呼ばれた私に、両陛下は『交通事故の体の具合はどうですか』『あなたの監督した映画を見ています』『どうかお体を気をつけてください』『頑張ってください』と声を掛けていただきました。この時、両陛下が私の映画のことや体のことまで知っていたんだと驚き、不思議な感動に包まれました」

「ただ、今、考えてみれば、天皇陛下がご覧になった映画が、不届き者を2人も出した『アウトレイジ3』ではないということを祈るばかりです。また、おみやげでいただいた銀のケースに入っているコンペイトーは、わが家の家宝になっており、訪ねてきた友人に、1粒800円で売っております」

「5月からは、元号が『令和』に変わります。私がかつて居た『オフィス北野』も、新社長につまみ枝豆を迎え、社名を変えて『令和』に対して『オフィス冷遇』にして、タレントには厳しく当たり、変な情をかけないことと決めました」

「私は、自分が司会を務めた番組で、私たちがニュースなどで目にする公務以外にも陛下が、1月1日の四方拝を始め、毎日のように国民のために儀式で祈りをささげ、多忙な毎日を過ごされていることは、知ってました。皇后陛下におかれましては『皇室は祈りでありたい』とおっしゃいました。お言葉の通り、両陛下は私たちのために、日々祈り、寄り添ってくださっていました。私は、感激するとともに、感謝の気持ちでいっぱいです」

「平成は平和の時代であった一方、災害が次々と日本を襲った時代でもあります。そのたびに、ニュースでは、天皇、皇后の両陛下が被災地を訪問され、被災者に寄り添う姿が映し出されました。平成28年8月、陛下は次のように述べておられます。『私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず、国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えてきましたが、同時に事にあたっては、時として人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました』。国民の近くにいらっしゃり、祈る存在であること、そのお姿に私たちはひかれ、勇気と感動をいただきました。あらためて、平成という時代に感謝いたします。また、ずっと国民に寄り添っていただける天皇、皇后両陛下のいらっしゃる日本という国に、生を受けたことを、幸せに思います。ありがとうございました」

ホロコーストのお約束ナウ

2019-04-06 11:24:18 | 時事


ホロコーストとはナチスの大虐殺から生まれ、定冠詞のTHEを付けてThe Holocaustとしてナチスのユダヤ人大量虐殺を表すことからも、ホロコーストと言えばそれまでのジェノサイドに取って代わって『ナチスの犯罪』として深く世界中に知れ渡ることとなった。

近年ホロコーストの呼称に対してその語源がユダヤ教よりきていることからナチスを神聖化してしまう懸念で反対する勢力も現れている。

それも手伝ってか日本の原爆や米国の911をホロコーストと呼ぶ風潮まである。

イギリスの成人の20人に1人が「起きなかった」と考え、12人に1人が「誇張されている」と考えていることが明らかになったとBBCが伝えている。

高須克弥氏の2015年のツイートに今年3月アウシュビッツがリプライを日本語で送ったことが話題となった。

《高須克弥氏》

『南京もアウシュビッツも捏造だと思う。』

《アウシュビッツ記念館》

『アウシュビッツは世界中の人々の心に絶えず忠告する史実です。ナチス・ドイツによって造られたその強制・絶滅収容所の史跡は人類史上最大の悲劇を象徴しています。』


高須氏はアウシュビッツの何が捏造とは一言も述べていない。従って反論のやり方によっては逆に真実が拡散しかねない、無視した方が得策と言える対処であろう。

4年後のリプライも日本語で慎重さが伝わってくる。確かにそこに残っているのだから史実であることは間違いない。要するにこれは反論や攻撃ではなく、高須氏のツイートを利用した宣伝であると言えるのだ。

つまり、アウシュビッツとはあることを世界中に忠告する施設であると当人が主張宣伝したいというのがリプライの目的である。

戦時宣伝のホロコーストだけに引っ張られてその目的が見えなくなっているのだ。

ホロコーストの本当の意味、目的は偏見とユダヤ人差別撤廃である。

その目的のための壮大な世界のお約束事が大虐殺なのだ。

つまり高須氏はその最大の目的は達成され今や誇張のお約束のせいでユダヤ人差別をしなかった日本が南京事件を起こしたとの濡れ衣を掛けられたままである。どうにかしてくれナウ、なのである。