天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

名無しさんからのコメントとお返事

2018-05-18 20:03:33 | 回答用ページ
『昭和天皇の靖国神社参拝は数年おきにありました。
昭和20年、27年、29年、32年、34年、40年、44年、50年です。
毎年行ってないのに「御親拝を控えられるようになったのは昭和51年からであり、53年からではありません」なんてのは意味不明です。』


日本人の端くれさんにはコメントに対してお答えする術が御座いませんので
コメント掲載者としてブログ主本人がお答えしたいと思います。


確かに先帝陛下の戦後の御親拝は8回不定期に行われております。50年を最後に中断されております。仮に次の御親拝が行われるとすると、2〜7年後の可能性が考えられます。52年53年54年56年57年までか、はたまたそれ以降いつになるかは不明です。51年も可能性としては有り得ない訳ではありません。

よって中断の理由からA級戦犯の合祀を排除するには些か拙速であったと思います。

「御親拝を控えられるようになったのは昭和51年からであり、53年からではありません」

恐らく日本人の端くれさんは50年に原因があったと言うことが言いたい為、またA級戦犯合祀により中断されたのではないという確信があったので、そのように感じたのだと思います。

A級戦犯合祀は昭和47年に決定し、宮司預かりとなって鎮霊社に合祀されていたようですので、仮にA級戦犯に不快感を持たれていたとすれば50年の御親拝は無かった筈です。

よって50年の御親拝以降に何があったか?それが中断の理由です。それを日本人の端くれさんはコメントしておられます。

日本人の端くれさんへのコメント

2017-11-22 10:54:04 | 回答用ページ
日本人の端くれさんへ


いつも熱のこもったコメントを頂き、また拙いブログを読んでくれて感謝とまた愛国心の強さにはとても勇気づけられます。

今回は御礼とコメントに関して気付いた点を補足風に付け足してみたいと思います。偉そうなことを言える立場ではございませんが、この問題は大変複雑で一般の方には理解し難いのでご無礼をお許しください。




『先帝陛下が最後に御親拝されたのは昭和50年までで、A級戦犯靖國神社合祀は昭和53年です。御親拝を控えられるようになったのは昭和51年からであり、53年からではありません。』



よく反論に使われる年数の問題ですが、最後の御親拝が確かに50年11月でした。ただ戦後の御親拝は合計8回でその間隔は不定期的で50年の前は昭和44年でした。つまりと2回目の御親拝が7年の間隔が開いていることから可能性として50年の次の御親拝は51年、52年、53年、54年、55年、56年、57年が考えられるのです。

要するに年数を使って否定するには多少無理があるのです。合祀された53年、それが世の中に出た54年の為に中断されたという可能性を与えてしまうのです。




『では何故控えられるようになったか、昭和50年に三木首相が靖國神社参拝時に私的参拝と発言した時から端を発します。この保身的な発言に攻め所を反日勢力に気付かせたのが原因であり、私的なのか?公的なのか?を問えるぞと。シナ、朝鮮のパシリの国内反日メディアに叩くアイディアを三木首相が与えてしまったのです。。勿論この時も安定の朝日新聞ですよ。』


これは全くその通りです。




『だから陛下に私的親拝は御在りする筈も無く、御親拝を控えるようになってしまったのです。以降春秋例大祭は勅使参行され御親拝の礼は尽くされております。』


公用車を使わない、SPは同行しない、玉串料はポケットマネーと私的参拝なら問題にならないとしたことも影響はあったでしょう。しかし、宮中祭祀は公務ではなく、私的行事です。写真の靖国神社の門の菊の御紋を見てもわかるように靖国神社は天皇陛下の私的な祭祀の場とも言えます。

更に陛下は公的、私的を超越されているともかんがえられます。




『ましてや昭和50年までは靖國神社参拝に関しメディアもシナ、韓国も全く何も言って無かったのですから。ようあA級戦犯靖國神社合祀問題とは??キチガイのシナ人朝鮮人がこじつけの理論で日本破壊行為の一つに過ぎない捏造の論なのです。しかし愚かな日本人が朝日新聞の反日記事を信じ、問題ではない問題を問題にしてしまったのです。朝日新聞によって、戦地朝鮮人売春婦が捏造強制連行朝鮮人慰安婦にハッタリ変化し、今日には気味悪さ抜群金ピカ売春婦像が建ちまくることと同じ理屈なのです。』

これも個人の考え方の自由です。


『また以前富田メモに同意する元靖國神社で勤めた者もいたが、私はスパイであると確信しています。よって日本の根幹を成す所には何某かスパイが差し向けられており、端的に申せばシナ朝鮮からの侵略行為に他ならないのです。そもそも先帝陛下は前述の理由に御親拝を控えられるようになったのであり、A級戦犯合祀に対し反対の意があったわけでは無いのです。』

これもその通りだとおもいます。ただ陛下は合祀に関してタイミングがあると思われておられたでしょう。



『現在安倍首相を始め全ての議員がシナ朝鮮の思惑に嵌り、靖國神社参拝にびびって仕舞うようになりましたが、堂々と参拝すれば良いのである。

始まりは三木首相の保身的発言であり、反日勢力に突っ込めるとやる気にさせ、私的公的な概念を芽生えさせ、それにより先帝陛下が御親拝を控え、A級戦犯合祀を絡め真違を問えない富田メモを使い、愚かな日本人達が信じ、今に至ったのであります。』


私は個人的に安倍首相は陛下と同じ気持ちでいる、もしくは陛下のお気持ちを忖度していると感じます。つまり、陛下が御親拝されないのに総理がのこのこと参拝できるのかと、また三木首相や中曽根首相のように政治利用を避けているのだと感じます。


『これは先帝陛下、英霊に対する著しい侮辱であり、朝日新聞並びにこれを煽った者は、どんなに時が経ても罪が赦されることの無い大罪者であると言えます。』

これも仰る通りだと思います。



最後に
結局のところ伊勢神宮や宮中三殿と何ら変わらない靖国神社への御親拝を中断して何故同等の勅使参向をされなければならないのか。

当初私は富田メモは偽物或いは徳川侍従長の発言だと思っておりました。しかし、歴史家や研究者らの分析で「合祀に不快感」との結論が出てしまっており、最近不快なら不快でも良いだろうと富田メモを認めたところ、問題は「中断の理由として合祀」であり、合祀に何かしらの不快感を持ってはいるが、この事が中断とは一切関係が無いのだとの結論に達したのです。


要するに『所謂A級戦犯の合祀に不快感があったもののそれを中断の原因としたり、靖国神社を軍国主義の象徴にしたい勢力がいたりと、国論が二分するような場所へは危なくて行って欲しくない。』との結論です。


真の愛国者ゆりか さんからのコメント

2017-04-07 23:37:02 | 回答用ページ




タイトル
「天壌無窮の皇運を扶養」は誤りではないのですか?

・コメント
小林氏は、教育勅語を引用し、「天壌無窮の皇運を扶養」と書いているのだが、それを言うなら、「天壌無窮の皇運を扶翼」ではないですか?
扶翼ではなくて、扶養でも誤りではないのですか?


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コメントありがとうございます。

ゆりかさんの仰る通り扶養は誤りで扶翼が正しいのです。
恐らく小林氏が老眼かうっかりミス?であり、意図的に間違えているのでは無いと思います。
扶翼は助け守ることで、皇室を扶養では不敬ですね。








天壤無窮󠄁ノ皇運󠄁ヲ扶翼󠄂スヘシ

(てんじょうむきゅうのこううんをふよくすべし)

天壤(あめつち)窮(きわま)り無かるべし。


【天地と共に限りなく栄えるでしょう】

皇運

【皇室の運命】


扶翼すべし

【助けなさい】


要するに「皇室を護ることは日本を護ること、皇室を護れば際限なく日本は繁栄するのです」

名古屋人さんからのコメントと回答

2017-02-14 08:27:56 | 回答用ページ
また標題とは関係ないことですが(-_-;)

・コメント
いつも拝見させております。やはりとても勉強になります本当にありがとうございます!

図々しい誠に恐縮しますが、お願いがあります。

YouTube上に以下を投稿を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=YoW2WYdOsvg

1. ググりましたら、編集者のRhawn Joseph Ph.D なる人物は神経心理学者か、宇宙学者(astrologist)しかみつかりませんでした  www・・・
2. 映っている画像は、時期の異なる様々な場所の貼りあわせのようです。
3. 音声も撮影時の生録音とは思えません(このときマイクはどこにあったの?と思わせるようなもの)
4. 南京で空爆があったとしても、軍事施設に限られていたはず。

などなど、突っ込みどころ満載のようです。

会長様にご意見をいただきたく、お願いに上がった次第です。
更に彼らの提示した写真を専門家(特に画像編集など)に見てもらえれば、これらの写真が反証材料に使えると思っい、画策しています。
(これは警察の発表で、写真上で被害者の目の中に犯人が写り込んでいた、というエピソードから思いつきました。

お忙しいこととは存じますが、できればということでご検討願います。

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南京事件に関しまして、勿論自論はございますが、人様にご教授できる程のレベルではございません。

しかし、ツイッター上におきましてサブアカウントにて南京事件に特化したものを持っておりますのでそちらの私がフォローしている方々は中々のレベルで研究されておられます。

是非其方の方々と遣り取りなさって下さい。


アカウント
靖國大学 @tenseikaikaiin

お時間を頂けるのであれば私なりの考えもブログアップしたいと思います。あしからず。

年末の御挨拶

2016-12-30 04:38:22 | 回答用ページ
拙いブログの読者様と素晴らしいコメントをお寄せ下さる日本人の端くれさんへの御挨拶を同時に行うことをお許し下さい。

当ブログも始めてから3年に近付こうとしておりアップするごとに驚くほどのスピードで読んで下さる読者様、毎回お読み頂いている読者様、定期的にコメントを下さる日本人の端くれさんの暖かく寛容で愛国心ある忍耐力に支えられ、またそれを励みに一銭にもならない拙いブログを書き続けることが出来ました。


誠に感謝と感動の念に堪えません。

ブログを始めてからこの日本は激動の時代と言ってよいほど左翼勢力、メディアの没落、保守派の台頭、世の中がひっくり返り、リベラルは衰退し、反日勢力が浮き彫りとなり、その元凶が中韓と結託する日本人にあることも知られる様になりました。

日本の端くれさんは創価学会にたいして、祇園精舎の・・・ととても日本人らしいコメントを頂き
創価もやがては衰退、消滅するのかと励まされましたが、安倍自民党は連立という形で辛うじて与党の座を保つことが出来ています。

つまり戦後レジームの最後の壁が靖国と天皇陛下の前に立ちはだかる創価公明です。

日本人の端くれさんの日本を思う気持ちに負けない様今後もブログを通して反日勢力の撃退と素晴らしい日本を紹介していけたらと考えております。

本年最後のブログとなりますが、来年もよろしくお願い申し上げます。


SMAP辞めないで日韓スワップヤメて‼️