天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

日本人暗殺を英才教育するロッテ

2021-02-26 06:54:00 | 時事









shin氏が言うように旭日旗だけがクレームの対象となり、伊藤博文暗殺セットが普通に商品化できる国しかもロッテから💢

勿論不買運動ぐらいでは済まない、と誰もが考えるだろうが、それすら覚束ない程にスルーしてしまう可能性もまた懸念される。

いつ日韓断交するの?

今がその時だ‼️    怒れ日本人


香山リカの非道ウイグル差別

2021-02-21 22:30:00 | 時事



虎ノ門ニュースをクビになってから、正確にはツイッターをブロックされてから然程関心もなく放置していたが、月刊「Hanada」編集部の垢がこのようなツイートをした。




これに対し香山はメデイアなら正しく、、云々と上から目線で諭すようなツイートしたのだが、


元ネタはこちらのツイートだ。




このように月刊Hanadaがいうように人権派とはとても思えないものだ。現にこのような香山批判ツイートも香山は見逃さない。

Tamaさんの言う通り非道な人である。

最近はストーカーのように高須先生のツイートを監視しているのは自身のウイグル差別問題をかき消しているのかもしれない。






香山はこのように自分に賛同するツイートは空かさずリツイートしている。このように偽装人権派は偽善的で口では不憫とでも何とでも言うが、その核心は自分が一番の差別主義者に他ならず、日本人やウイグル人の人権には何の興味も持っていないのだ。


竹田恒泰裁判のニュースを分析する

2021-02-21 19:11:00 | 時事




東京新聞webより

明治天皇の
玄孫やしゃごで作家の竹田恒泰氏が、戦史・紛争研究家の山崎雅弘氏によってツイッター上に「差別主義者だ」などと投稿され名誉を傷つけられたとして、山崎氏に550万円の損害賠償と投稿削除を求めた訴訟の判決が5日、東京地裁であった。前沢達朗裁判長は「竹田氏の思想を『自国優越思想』と論評することは、公正な論評で論評の域を逸脱するものとはいえない」として、竹田氏の請求を棄却した。
 判決によると、山崎氏は2019年11月、富山県朝日町教育委員会が、中高生らを対象にした講演会に竹田氏を講師として招くことについて「町内の中・高生に自国優越思想の妄想を植え付けさせる」「この人物が教育現場に出してはいけない人権侵害常習犯の差別主義者だとすぐわかる」などと投稿した。
 訴訟で竹田氏側は「誹謗中傷し、人格攻撃を繰り返し、侮辱する行為だ」と主張していた。
判決は、竹田氏が「笑えるほどたちが悪い韓国の話」と題する著書などを出したり、「韓国はゆすりたかりの名人」「韓国が慰安婦の像を作るなら、日本は嘘をつく老婆の像でも作ったらどうだなどと投稿したことに触れ、「竹田氏が元従軍慰安婦に攻撃的・侮辱的な発言を繰り返し、在日韓国人・朝鮮人を排除する発言を繰り返していることに照らせば、発言を人権侵害の点で捉える相応の根拠がある」と指摘。投稿が社会的評価を低下させるものであっても「一定の批判は享受すべきた」として、名誉侵害には当たらないと判断した。
 判決後、東京都内で記者会見した山崎氏は「公正な判断が出た。社会にはびこる民族差別に反論できるアクションになった。(国や自治体が)普段、差別的な言説を社会に拡散するような人物を招き、中高生に講演を行ったり、自衛隊の幹部候補生の前で話をさせたりすれば、差別的な主張が伝播する可能性ある」と指摘した
 竹田氏の代理人は「依頼人と協議し、今後の対応を決めたい」とした。(望月衣塑子)
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自身も被告の候補者でもある望月衣塑子氏が判決をどのような気持ちで記事にしているかは説明する迄もないだろう。安堵か勝ち誇っているのか、そんなことはどーでもいい。
ただ裁判に関係している当事者の記事を堂々と掲載する東京新聞の体質に、いくら公平である必要がないからといっても嫌気すら覚える。webだから軽く考えているとしたら大きな失態でもある。
判決に『元従軍慰安婦に攻撃的・侮辱的な発言を繰り返し、在日韓国人・朝鮮人を排除する発言を繰り返して』とあるが、「笑えるほどたちが悪い韓国の話」「韓国はゆすりたかりの名人」「韓国が慰安婦の像を作るなら、日本は嘘をつく老婆の像でも作ったらどうだ」が果たして在日韓国・朝鮮人を排除する行為となるのだろうか、開いた口が塞がらない。
寧ろ在日韓国と朝鮮人と別々に表記すること自体が差別ではないだろうか。このような司法判断をした裁判長に物申したい。本来、竹田恒泰氏は国家レベルの一つの国として発言しているのであり、日本に住む朝鮮人個々を差別していないことは誰の目にも明らかである。自国優越思想などと竹田氏を差別しているのは山崎雅弘と取り巻きなのだ。
その自国優越思想も筆者は以前ブログでこのように説明している。
『自国優越とは日本アゲとは違うニュアンスである。そこには他国と比較する意味合いが含まれるからである。従ってこれは竹田氏が韓国に対して行う政治的批判にヘイト的要素を含ませる為の姑息な印象操作として意図的に表現された言葉である。それを妄想とごまかしてされる講演の妨害行為とも考えられるのだ。』
竹田氏の韓国批判と日本凄いは同時に比較しているわけでもないし、全く別の発言であることは古事記をホテルに寄付する行為などからも日本の歴史を詳細に解説する動画を見ても明らかであり、優越思想とはかけ離れていることは広く知られているのだ。よって差別とは無縁であり、この裁判長がいかに被告の主張だけを熟知しているかが明確となるのだ。
やはり問題は日本人が日本の歴史だけを学ぶうえで"近隣諸国への配慮"(近隣諸国条項)をしてきた時期の弊害、副作用が判決に少なからず影響を与えていると確信した。
竹田氏の弁護人は依頼人と協議するようだが、依頼人は初めから勝訴を確信しており、控訴あるのみ、最高裁まで徹底的に争って欲しいものだ。


何故対米開戦したのか

2021-02-20 01:41:00 | 歴史





本来対米開戦を避けるために組閣されたと言ってもよい東條内閣が何故米国との太平洋戦争に突入したのか。

東條は国策遂行要綱として次のような選択肢を大本営会議に提出している。


国策遂行要綱

昭和16年10月30日の大本営政府連絡会議に東條総理から提示された案

1、戦争を極力避け、臥薪嘗胆する
2、開戦を直ちに決意し、政戦両略の諸施策をこの方針に集中する
3、戦争決意の下に、作戦準備を完整すると共に、外交施策を続行して妥結に努める


1の臥薪嘗胆とは苦労や苦心を重ねることであるが、中国の故事成語であり、復讐を成功させるためとの意味を含む。

つまり、極力避けたい反面復讐心を抑えて我慢するといった一見挑発的とも取れる回避案を一番に据えているのだ。 

案の定2.3の開戦ありきの選択肢で会議は紛糾するが、開戦を選択するしか術はなく、3の期限付き外交政策の続行に落ち着く。

昭和天皇の戦争回避の懇願が虚しく思えるほど時代は既に開戦へと舵を切っていたともいえる。


ここでそれ以前の歴史的事象を3つあげ、時代が既に対米開戦に向かっていたことを客観的に捉えておこう。

❶昭和7年                     515事件

❷昭和8年  2月20日     国連脱退

❸昭和11年                   226事件


515事件は犬養毅が海軍の青年将校に暗殺される事件であるが、その原因は犬養が満州国を認めなかったことにある。国連脱退も満州国の承認取り消し勧告によるものだ。更に226事件で陸軍皇道派のクーデターが契機となり軍部大臣現役武官制が復活する。

統制派の東條が近衛内閣を総辞職させることとなり、後任には対米協調派で皇族軍人の東久邇宮稔彦王を推す声があがった。

陸軍出身で陸軍幹部の受けも良く、和平派、開戦派の両方をまとめ対米交渉し得る人物であったらである。

ところが、内大臣木戸幸一は東條を推挙し昭和天皇もこれを承認した。

対米開戦の最強硬派の陸軍を抑え込めるのは東條しかいなく、天皇の意向を絶対視する人物とも評価していた。

『虎穴に入らずんば虎子を得ず、だね』との昭和天皇の言葉はこの木戸の推挙を確実に理解していたのだろう。


『何故対米開戦をしたのか?』に端的に答えを出すとすれば、米国が太平洋と満州国を日本から侵略しようとしたからに他ならない。

彼を未だにA級戦犯と呼ぶ現在の状況は奇しくも226事件の北一輝が思い描いていた国となっているのではないだろうか。




戦争責任 w

2021-02-15 17:57:00 | 靖国




先の大戦には戦争責任者と戦犯、つまり戦争指導者と戦争犯罪者という表現が重複してされしまう。

だがこの二者は単に同じ人物を指し示すか、逆に総体として使われもする。

このあやふやさが結局は靖国神社問題として認識を拗らせているのだ。

更に、

戦争を美化する。
戦争を肯定する。

これらも単に戦争に反対、否定するという反意語として使われているようであるが、美化し肯定しているからといって好戦的というわけではない。

靖国神社がたとえ美化し肯定しても積極的に今後侵略戦争を起こすことを望んでいるかといえばそうではなことは明白だろう。

このように極論で考えること自体が国民の多くだと思う。これは戦後の反省としての戦後教育の賜物であることは説明不要だ。

しかし、戦争責任に関しては大きく二つに認識が分岐し、一部の歴史研究者が唱える仮説、『戦犯合祀で天皇陛下が不快感を持ち御親拝の中断を余儀なくされた』で合祀が問題化してしまうのだ。

ブルーリボンバッチを常に着用し、日韓トンネルに反対の立場である長島議員も合祀には反対であるとの回答を得た。




『戦勝国による事後法の裁きに基づくAとかBとかを受け入れるものではありません。但し、戦場に斃れたわけでもなく国策を誤り国際孤立に突き進んだ政軍の戦争指導者の靖国神社合祀には反対。』


長島議員は明らかに戦争指導者に責任ありとする考えである。

これは元戦没遺族会の会長を務めていた古賀氏の考えと一致する。

古賀誠談
『現実には310万人の尊い命が失われ、国土が焦土化し、戦後本当に貧乏な国、復興するのに大変な苦労をしてきた、これに対しての責任は私はやはりA級戦犯にあると思います。』

古賀氏の言うように国土が焦土化し、戦後本当に貧乏な国、復興するのに大変な苦労をしてきた、責任が指導者にあるとするならば、国土も復興し、豊かな国となり、苦労もしていない今の世代に責任も糞もないだろう。

したがって責任の対象が橋下氏の言うように中国であるとするならば今までのODAは一体何だったと言うのだろうか。

橋下氏
『また一宗教法人に国の英霊を祀ることを任せるのはおかしい。これこそがGHQによる軍国主義解体政策の一環。A級戦犯の合祀は、日本にとって当然のことかもしれないが、悔しいが敗戦国として中国に大いに突っ込まれる余地を残し、現に天皇も首相も参拝できなくなった。』

そんな橋下氏の行き着く点は結局のところ天皇陛下と首相の不参拝と"冒頭の仮説"で堂々巡りとなるのである。

結局、この堂々巡りを断ち切るヒントを発するのが百田氏と有本氏だ。

百田氏ツイート
『戦犯は連合国が事後法で裁いたもので、法的に何の根拠もなく、従って犯罪者でもなんでもない。国がその判決を受け入れたとしても、靖國神社がそれを受け入れねばならないことはない。つまりA級戦犯合祀も何ら問題なし。』

有元氏ツイート
『この件の解決は至極簡単で、日本のメディアやお利口な人たちが騒がず静かになれば雲散霧消する問題なんですもの』

『メディアに叩かれ国民の支持を失うことを恐れるからです。その悪しきメカニズムを他国は利用する。このサイクルを断てばよいだけ』


中韓に迎合するメデイア権力を恐れる政治家が戦争責任の所在を未だに指導者達に向けスケープゴートとする悪しき風習をそろそろ辞めたらどうですか⁉️


『今どき〜ぃ戦争責任〜ってウケるんですけど〜』ぐらいのギャル議員の登場を期待してやまないんですけど〜wwwwwww