天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

南京大虐殺とアンネの日記

2014-02-24 04:07:44 | 歴史
歴史上大虐殺といえば
南京大虐殺、ユダヤ人大虐殺
が 教科書レベルで代表的である。

『南京』と言う限定的な場所
残虐な『虐殺』に誇張する『大』を付ける

ユダヤ人虐殺に対しては定冠詞をつけて(英語: the Holocaust)と固有名詞としている。

そして日本とドイツの両敗戦国が加害者である。

どちらも先勝国の正当性を高めるプロパガンダである。

これら敗戦国が負わなければならない足枷の様なプロパガンダはドイツとは意味合いが違い日本にとって70年近くも国民の自虐史観を形成する
核となった。



確かにドイツはユダヤ人を排斥し収容所で労働力として使う一方その過程で死に至ってしまうケースは少なくないのであろう。

後に言われるガス室やユダヤ人石鹸などはアンネの日記同様にデマ又は著しく誇張されている。



日本に於いては確かに南京を陥落したものの民間人を虐殺したり兵士でも残虐に殺害などしていないし 捕虜となれば手厚い看護をしていたのだ。

全くの濡れ衣なのである
その証拠に敗戦直後支那からそのような話は出ていない。

話をもどすが決定的に両大虐殺は同じプロパガンダで共通するが決定的に異なる面を持ち合わせている。

この両者の異なる面の一つは
被害者(支那とユダヤ人)
支那は30万人
ユダヤ人は600万~1000万人

つまり支那においての虐殺を目撃したもの、数多くの死体
の証拠写真さえない。

全くの捏造であるからである。

しかしユダヤ人が迫害され収容所に集められたことは紛れもない事実でその数からも解る。

写真の記念館も支那は資料展示している後に建てた資料館、ユダヤ人はアウシュビッツの実際の建物を使用していることからも容易に理解出来る。

同じ大虐殺のプロパガンダでありながら決定的に異なる点である。

加害者の視点からドイツはヒトラーにその罪を被せることによりドイツ国民に自虐史観は皆無である。

一方日本はGHQの占領政策と一部の日本人の手によって自らプロパガンダを再燃させてしまったのである。

似て非なるものであるユダヤ人のプロパガンダは覆す事のできない真実となり、ユダヤ人を支えている。

複雑に絡み合う問題の中で日本の『アンネの日記』が破られる事件が多発している。

南京大虐殺と肩を並べる所謂従軍慰安婦問題で
米国で慰安婦像を設置する朝鮮人が日本側の撤去要請、テキサス親父の出現により劣勢となっている。

ユダヤ人の矛先を日本に向けることにより
慰安婦問題を劣化させない工作として在日朝鮮人を使い書籍の破壊工作しているのでないかと真しやかに囁かれているが、ない話でもないだろう。

犯人逮捕が待たれる。

70年前の日本人は残虐であった。そう思わせたい米国は南京大虐殺は真実だというプロパガンダの為に従軍慰安婦像を黙認する。

長い間GHQの占領政策をただ何も言わず受け入れたわが国は慰安婦像撤去の次は南京大虐殺の虚構を証明せねばならない。

証明出来た頃には米国は口を揃えて言うだろう過去の事であると。

何れにせよ長い年月を経てプロパガンダされた歴史捏造は一筋縄では解決出来ない

一つ一つ懸命に取り組みレジームから抜け出す他はないのだ。

奇しくも3/28習近平はドイツで南京の講演を行う
共産党の工作としては常道だ





靖国戦争神社

2014-02-15 02:06:42 | 時事


靖国神社を靖国戦争神社
遊就館を戦死者を美化し軍国主義へ導く施設であると主張する一部の集団がいる

明らかに先の大戦に対する歴史認識の相違がある

日本が侵略と植民地支配をしたという解釈で戦後GHQ史観を後ろ楯にして所謂A級戦犯の合祀を問題視している

この点で遺族と体験者の戦犯への憎悪がある事から両者が結び着いている

近隣諸国おもに支那、朝鮮が戦争責任の矛先を靖国の戦犯に向けている事からも三つ巴となり

これが戦後利得者、左翼団体と膨れ上がっているのが現状である。

その中で日本の立直りと共に巨大化した集団がいる

創価学会である

池田大作氏の死亡でいくつかに分裂したことが真しやかに囁かれてはいるがその力はいまだに健在であろう。

戦後利得者の最たるものである。

正しい歴史認識を取り戻す障壁となっているのが村山談話と河野談話だ

戦後レジームからの脱却を安部自民党は高らかに掲げているが

公明と連立している限りは村山談話を踏襲する姿勢は崩さないだろう

正しい歴史認識を取り戻す
言うのは容易いが
そのキーマンに創価学会がなっていると言って良いだろう。

政府が抱える問題に靖国参拝の政教分離があるが

自公連立は口出しさせない歯止めとなっているかもしれない。

その資金力からマスコミもアンタッチャブルである。

近年マスコミに対抗する様に
保守化した国民がネトウヨなどと呼ばれながらも増えているが

一過性のブームで終わらせてはならない

靖国神社は日本と日本人にとって切り離す事の出来ないものであり

それを引き裂いて最新の国営墓地、追悼施設など造ってしまえば

たちまち 日本は消滅してしまう

決して過言でないと念を押して終りたい。

天皇陛下

2014-02-14 00:25:01 | 歴史
『 降り積もる 深雪に耐えて 色変えぬ 松ぞ雄々しき 人もかくあれ 』

先帝陛下の御製です。

深い雪に覆われても時が来れば青々と茂る松の木を 雄々しき日本人に例え、今の苦しみを耐えて再び隆盛とならんと鼓舞されたもので

同時に日本人が日本人らしさを失わぬようにと願われたのです。

昭和天皇の御巡幸は、昭和21年から29年まで続き、全都道府県をまわられた。(沖縄だけをのぞく)
お立ち寄り箇所は1411カ所に及びました。

ただ行かれることのできなかった沖縄のことを、昭和天皇は崩御される直前まで気にされていたという。

天皇陛下が大晦日深夜より冷水等で身を清めた後、元日の午前四時より儀式をされます

この儀式のなかで天皇陛下は「さまざまな国難は我が身を通過しますように」苦難は国民に行かず、すべて自分の身が受けて立つ祈りをされます。

日本国民として本当に頭が下がる、お祈りをして下さっているのです。

日本人が敗戦によって地獄の苦しみを受けたにも関わらず驚くべきスピードで立ち直れたのも陛下の御祈りがあったからなのです。

皇紀2674年もの長きにわたり続いてきた日本を三千四千年と存続させるのには皇室が不可欠なのです。

玉音放送

2014-02-13 23:54:03 | 歴史
終戦の詔(口語訳)

 私は、深く世界の大勢と日本国の現状とを振返り、非常の措置をもって時局を収拾しようと思い、ここに忠実かつ善良なあなたがた国民に申し伝える。 
私は、日本国政府から米、英、中、ソの四国に対して、それらの共同宣言(ポツダム宣言)を受諾することを通告するよう下命した。 
そもそも日本国民の平穏無事を図って世界繁栄の喜びを共有することは、代々天皇が伝えてきた理念であり、私が常々大切にしてきたことである。
先に米英二国に対して宣戦した理由も、本来日本の自立と東アジア諸国の安定とを望み願う思いから出たものであり、他国の主権を排除して領土を侵すようなことは、もとから私の望むところではない。
 ところが交戦はもう四年を経て、我が陸海将兵の勇敢な戦いも、我が多くの公職者の奮励努力も、我が一億国民の無私の尽力も、それぞれ最善を尽くしたにもかかわらず、戦局は必ずしも好転していない世界の大勢もまた我国に有利をもたらしていい。
それどころか、敵は新たに残虐な爆弾(原爆)を使用して、しきりに無実の人々までをも殺傷しており、惨澹たる被害がどこまで及ぶのか全く予測できないまでに至った。
 なのにまだ戦争を継続するならば、ついには我が民族の滅亡を招くだけでなく、ひいては人類の文明をも破滅しかねないであろう。
このようなことでは、私は一体どうやって多くの愛すべき国民を守り、代々の天皇の御霊に謝罪したら良いというのか。これこそが、私が日本国政府に対し共同宣言を受諾(無条件降伏)するよう下命するに至った理由なのである。 私は、日本と共に終始東アジア諸国の解放に協力してくれた同盟諸国に対しては遺憾の意を表せざるを得ない。日本国民であって前線で戦死した者、公務にて殉職した者、戦災に倒れた者、さらにはその遺族の気持ちに想いを寄せると、我が身を引き裂かれる思いである。また戦傷を負ったり、災禍を被って家財職業を失った人々の再起については、私が深く心を痛めているところである。
 考えれば、今後日本国の受けるべき苦難はきっと並大抵のことではなかろう。あなたがた国民の本心も私はよく理解している。しかしながら、私は時の巡り合せに逆らわず、堪えがたくまた忍びがたい思いを乗り越えて、未来永劫のために平和な世界を切り開こうと思うのである。
私は、ここに国としての形を維持し得れば、善良なあなたがた国民の真心を拠所として、常にあなたがた国民と共に過ごすことができる。もしだれかが感情の高ぶりからむやみやたらに事件を起したり、あるいは仲間を陥れたりして互いに時勢の成り行きを混乱させ、そのために進むべき正しい道を誤って世界の国々から信頼を失うようなことは、私が最も強く警戒するところである。
 ぜひとも国を挙げて一家の子孫にまで語り伝え、誇るべき自国の不滅を確信し、責任は重くかつ復興への道のりは遠いことを覚悟し、総力を将来の建設に傾け、正しい道を常に忘れずその心を堅持し、誓って国のあるべき姿の真髄を発揚し、世界の流れに遅れを取らぬよう決意しなければならない。
 あなたがた国民は、これら私の意をよく理解して行動せよ。

靖国

2014-02-13 23:18:57 | 靖国
最大の問題が所謂A級戦犯の合祀に対する宮内庁と靖国神社当時の徳川侍従長と松平宮司の対立である。

反靖国神社の主張は本来祀る側である戦犯を内々に合祀した。
靖国神社の主張は前宮司から棚上げされている戦犯の合祀を遺族の冷遇を鑑みリストを送り粛々と合祀した。

武道館での全国戦没者追悼式では天皇皇后両陛下ご臨席で行われ靖国へは勅使を送られる この違いは靖国が軍人の戦没者を英霊として祀っている特殊性がある。

しかも祀る側の戦犯が政治判断で公務死として祀られてしまったことが両者の争点である 。
当事者のいなくなった論争は
未解決のまま今上陛下まで続いている。

年々遺族と体験者が減るなか曖昧なまま歴史が解決するのを待つことがあまりにも多大な犠牲者をだし敗戦した日本人の宿命なのかも知れない。

しかし、日本人として子々孫々語りついでいかねばならないのはこれ以上ご英霊を増やさない事である。

最近感じることがある
この論争は解決せず論争のままにすることに何かしらの役割があったのではないかと

この憶測をこの場で言及しないが 天皇陛下の靖国神社御親拝を望まない日本人がはたしているのであろうか

英霊に尊崇の念を捧げない日本人は日本人なのだろか。