天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

年末の御挨拶

2016-12-30 04:38:22 | 回答用ページ
拙いブログの読者様と素晴らしいコメントをお寄せ下さる日本人の端くれさんへの御挨拶を同時に行うことをお許し下さい。

当ブログも始めてから3年に近付こうとしておりアップするごとに驚くほどのスピードで読んで下さる読者様、毎回お読み頂いている読者様、定期的にコメントを下さる日本人の端くれさんの暖かく寛容で愛国心ある忍耐力に支えられ、またそれを励みに一銭にもならない拙いブログを書き続けることが出来ました。


誠に感謝と感動の念に堪えません。

ブログを始めてからこの日本は激動の時代と言ってよいほど左翼勢力、メディアの没落、保守派の台頭、世の中がひっくり返り、リベラルは衰退し、反日勢力が浮き彫りとなり、その元凶が中韓と結託する日本人にあることも知られる様になりました。

日本の端くれさんは創価学会にたいして、祇園精舎の・・・ととても日本人らしいコメントを頂き
創価もやがては衰退、消滅するのかと励まされましたが、安倍自民党は連立という形で辛うじて与党の座を保つことが出来ています。

つまり戦後レジームの最後の壁が靖国と天皇陛下の前に立ちはだかる創価公明です。

日本人の端くれさんの日本を思う気持ちに負けない様今後もブログを通して反日勢力の撃退と素晴らしい日本を紹介していけたらと考えております。

本年最後のブログとなりますが、来年もよろしくお願い申し上げます。


SMAP辞めないで日韓スワップヤメて‼️

祇園精舎の鐘の聲 日本人の端くれさん

2016-12-30 04:32:15 | コメント
いつも、会長様の護国心溢れるブログ記事大変興味深く拝見しております。

ご存知の通り池田大作は、創価学会のトップですが、学会内には幾つかのタブーが有ります。その内の一つとして、神社の参拝を禁止しております。これは当然皇室に対して否定若しくは敵意を隠している証左でしょう。

組織的に反日なりますよ。
いつの間にか気付けば学会員さんは…

そもそも創価学会は日蓮宗の一派であったのですが(御題目は南無妙法蓮華経)、然し今は日蓮宗本家から破門されています。
そういう団体のトップが天皇陛下、皇室について何を言っているのだろう?

重要じゃない?日本国に保証されている宗教法人創価学会が、日本の象徴を重要じゃない?という。
日本国、日本人にとり皇室否定をするなら池田大作は不敬な輩になりますよ。

皇室の歴史は2676年、仏教発祥は釈迦がインドで悟りを開いてそれは約2500年以上前と言われています。何故皇室より仏教徒が上?下?何故そういう概念を持込のか?そういう事を発信する意味は何なのか?でしょう。
そもそも日蓮はそんな事言ってるんですか?まあ他の日蓮宗は創価学会に憤慨しているのかもしれませんね。

政教分離とは反し、公明党という傀儡?政党をつくり、日本の政治に介入し、そして入信したら、平気で公明党の手伝いを厚かましく要求してきますよ笑
公明党支持している人が学会員なんて日本中で当たり前のごとく知られている話じゃないですか。
ですから憲法20条違反、これ政教分離じゃなくて政教一致になります。日本国政府は憲法を守らせる気はないのでしょうか?
(例えば公明党のポスターが貼ってある家があってその家の者が創価学会員じゃないなんてあるのだろうか?)
まあ芸能界では入信すると仕事は廻ってくる?って本当なのでしょうか?道理でつまらない番組が多いわけです笑

また、創価学会は本部のある東京都が宗教法人として認めてくれなくなると宗教法人として活動出来なくなりますので東京都知事には協力は惜しみません。
であるからして、創価学会を宜しく思わない東京都知事候補者は必死に潰しにかかると言われています。
それ程、宗教法人として、何かやましい事があるんでしょうか?
そして、現在人前には姿を表さない池田は生きてるのか死んでるのかわからないとも言われ、もし亡くなったとなれば求心力は衰えていくことは否めないでしょう。
そして、今創価学会は日本の中枢に入っております。文字通り日本のど真ん中に。日本征服の野望でもあるのでしょうか?

本当に日本どうなるのか…

破門されても日蓮宗と言うなら、法華経行者として精進なされる事なのでしょう…

信教の自由は認められておりますが、反日売国の自由はございませんので、御注意を…

祇園精舎の鐘の聲、
諸行無常の響きあり。
沙羅雙樹の花の色、
盛者必衰の理をあらわす。
驕れる者久しからず、
唯夜の夢のごとし。
猛き者もつひには滅びぬ、
偏に風の前の塵に同じ。

パールハーバーの和解

2016-12-29 07:01:14 | 時事
大学進学準備プログラムのひとつであるアドバンスト・プレイスメント(AP)の「アメリカ合衆国の歴史」の指導要綱が問題になっている。

この指導要綱が反米的だとして声も上がっている。

つまりアメリカ版日教組が歴史教育から愛国心、国旗に対する忠誠、特別なアメリカを排し自虐史観を植え付ける教育が始まっているようだ。

何処かで聞いた耳の痛い話である。君が代を歌わず、国旗を掲揚しない、愛国心を教えない、日教組。まさにGHQによって行われた日本解体のプログラムがそのお家芸の発祥地で始まっているのだ。

民主党オバマ政権下のポリティカルコレクトネスが浸透して内側から崩壊し始めようとしている。

今回の日米初の首相と大統領の慰霊訪問は今更ながら「和解」を強調しているが、首相の和解は4度目である。

私はこの和解の目的は日米両国の国内に向けての
和解であり、アメリカにとっては保守派の台頭でリメンバーパールハーバーを再燃させない和解であり、日本にとっては反米感情を抑え込む和解であると感じている。

大切なのは愛国心を持ち不戦を誓うバランスを保つことであることは言うまでもないのだが。

安倍真珠湾への反対意見を斬る

2016-12-28 12:07:36 | 時事






待ってましたとばかりに安倍首相の真珠湾スピーチに対する予定稿の批判がチラホラ見受けられる。

リテラ史観とでも言うべきか朝日かぶれのパヨク記者予備軍のネトウヨなりすましのマッチポンプ批判とも言える。

先ずは幾つか取り上げてまとめて寸評しょう。



「オバマは広島で非戦闘員に対する慰霊をしたのであって、真珠湾いってアメリカ兵の慰霊をするのは日本の総理がやってはいけないことです 」


「日本が生き残るための先制攻撃だったはずなのに、なぜ『反省』なのか?その前に戦没者の遺骨収集が先だろ!安倍総理の行動に対し一気に冷めた。残念だ!」


「広島と長崎の原発投下に殆どのアメリカ人が謝罪する気ないのに、真珠湾ごときの犠牲に謝罪するのか」


「安倍総理、真珠湾でのスピーチが完全にポエムwwwww」








どんなに倒錯した意見でも自信を持って言い切ることがまともな意見に聞こえてしまう例だろう。

「行動に対し」との真珠湾行きをはなから批判しているが「反省」などという言葉は全文の何処にもない。

謝罪ではない。


何の脈絡もないキモいアピール

詭弁と言える程の弁でなし、どれを取っても単なる悪口と罵声




何度も言うが反安倍は反日の証

安倍真珠湾スピーチ

2016-12-28 09:02:42 | まとめ・資料
オバマ大統領、ハリス司令官、ご列席の皆さま、そして全ての、アメリカ国民の皆さま。

パールハーバー・・・真珠湾に、今私は、日本国総理大臣として立っています。

耳を澄ますと、寄せては返す、波の音が聞こえてきます。
降り注ぐ陽の、柔らかな光に照らされた、青い、静かな入り江。

私の後ろ、海の上の、白い、アリゾナ・メモリアル・・・。
あの、慰霊の場を、オバマ大統領と共に訪れました。

そこは私に、沈黙を促す場所でした。
亡くなった、軍人たちの名が記されています。

祖国を守る崇高な任務のため、カリフォルニア、ミシガン、ニューヨーク、テキサス、さまざまな地から来て、乗り組んでいた兵士たちが、あの日、爆撃が戦艦アリゾナを二つに切り裂いたとき、紅蓮の炎の中で、死んでいった・・・。

75年が経った今も海底に横たわるアリゾナには、数知れぬ兵士たちが眠っています。
耳を澄まして心を研ぎ澄ますと、風と波の音とともに、兵士たちの声が聞こえてきます。

あの日、日曜の朝の、明るくくつろいだ、弾む会話の声。
自分の未来を、そして夢を語り合う、若い兵士たちの声。
最期の瞬間、愛する人の名を叫ぶ声。
生まれてくる子の、幸せを祈る声。

ひとりひとりの兵士に、その身を案じる母がいて、父がいた。
愛する妻や、恋人がいた。
成長を楽しみにしている、子どもたちがいたでしょう。

それら、全ての思いが断たれてしまった。
その厳粛な事実をかみしめるとき、私は、言葉を失います。

そのみ霊よ、安らかなれ・・・。

思いを込め、私は日本国民を代表して、兵士たちが眠る海に、花を投じました。

オバマ大統領、米国民の皆さん、世界の、さまざまな国の皆さま。私は日本国総理大臣として、この地で命を落とした人々のみ霊に、ここから始まった戦いが奪った、全ての勇者たちの命に、戦争の犠牲となった、数知れぬ、むこの民の魂に、永劫の、哀悼の誠を捧げます。

戦争の惨禍は、二度と、繰り返してはならない・・・。
私たちは、そう誓いました。

そして戦後、自由で民主的な国をつくり上げ、法の支配を重んじ、ひたすら、不戦の誓いを堅持して参りました。

戦後70年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たち日本人は、静かな誇りを感じながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります。

この場で、戦艦アリゾナに眠る兵士たちに、アメリカ国民の皆さまに、世界の人々に、固い、その決意を、日本国総理大臣として、表明いたします。

昨日私は、カネオヘの海兵隊基地に、一人の日本帝国海軍士官の碑を訪れました。
その人物とは、真珠湾攻撃中に被弾し、母艦に帰るのを諦め、引き返し、戦死した、戦闘機パイロット、飯田房太中佐です。

彼の墜落地点に碑を建てたのは、日本人ではありません。
攻撃を受けた側にいた、米軍の人々です。死者の、勇気をたたえ、石碑を建ててくれた・・・。

碑には、祖国のため命をささげた軍人への敬意を込め、「日本帝国海軍大尉」と当時の階級を刻んであります。

The brave respect the brave.
「勇者は、勇者を敬う」

アンブローズ・ビアスの詩は言います。
戦い合った敵であっても、敬意を表する。
憎しみ合った敵であっても、理解しようとする。

そこにあるのは、アメリカ国民の寛容の心です。

戦争が終わり、日本が、見渡す限りの焼け野原、貧しさのどん底の中で苦しんでいたとき、食べるもの、着るものを惜しみなく送ってくれたのは、米国であり、アメリカ国民でありました。

皆さんが送ってくれたセーターで、ミルクで、日本人は未来へと、命をつなぐことができました。

そして米国は、日本が、戦後再び、国際社会へと復帰する道を開いてくれた。米国のリーダーシップの下、自由世界の一員として、私たちは、平和と繁栄を享受することができました。

敵として熾烈に戦った、私たち日本人に差し伸べられた、こうした皆さんの善意と支援の手、その大いなる寛容の心は、祖父たち、母たちの胸に深く刻まれています。

私たちも、覚えています。
子や、孫たちも語り継ぎ、決して忘れることはないでしょう。