天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

毎日、戦史家山崎雅弘氏、東大教授高橋哲哉氏の安倍批判

2016-03-30 14:50:47 | 時事
戦史家の山崎氏と「靖国問題」の著者高橋哲哉氏がタッグを組んで?毎日にコメントをしています。



完コピ-------------------------------毎日夕刊


特集ワイド
今年の桜はキナ臭い?




花は桜。東日本大震災を経た今では、今年も桜をめでられるのは幸せだ、としみじみ思う。ならばせめて美酒とともに春の訪れを喜びたいが、憲法改正が永田町で真剣に語られる今年の春は、花の香りに何やらキナ臭さも忍び込む。花のお江戸で桜の名所を訪ねた。【吉井理記】

 ◆靖国神社

参拝の若者「やっぱり9条改正しなきゃ」

 ♪貴様と俺とは同期の桜 離れ離れに散ろうとも 花の都の靖国神社 同じ梢(こずえ)で咲いて会おう(同期の桜)

 1987年に亡くなった俳優、鶴田浩二さんの歌声を思い出す靖国神社(東京・九段)の桜は21日に開花が宣言された。ソメイヨシノなど約400本が境内で花を咲かせる名所だが、訪れたこの日は寒の戻り。チラホラ開いた桜が北風に吹かれていた。

 参道の大鳥居をくぐると、意外にも人が多い。10~20代らしき若者が目立つ。折り目正しく、鳥居の前で深々とこうべを垂れるカップルもいる。

 「散歩がてらよく来ます。戦没者が命をささげたおかげで今の僕らがいる。英霊に感謝するのは当たり前です。安倍晋三首相の(2013年12月の)参拝に中国や韓国が文句を言うのはおかしい」と語るのは男子大学生。友人の男性も「改憲? 賛成ですよ。やっぱり9条改正しなきゃ。今の憲法は非現実的だから他国に『やられる』。安倍さんなら改憲してくれますよ」とうなずいた。

 あでやかな和装の女性もいる。28歳の会社員。「着付けを習ってボーナスで和服を買って。靖国にお参りする時は日本女性としてきちんとしないと」。特攻隊を描いた百田尚樹さんの小説「永遠の0」に感動したという。「今の平和は国のために戦った彼ら立派な若者たちのおかげ。私たちが憲法を変えて国を守る覚悟を示さないと英霊に申し訳ありません。そうじゃないですか?」

先人の死を悼むのは自然の感情だろう。だが、この神社にわだかまりを抱く戦没者遺族らがいるのも事実である。複雑な思いを胸に、境内の資料館「遊就館」へ。売店には「だから日本は世界から尊敬される」「日本人はとても素敵だった」「日本が戦ってくれて感謝しています~アジアが賞賛する日本とあの戦争」といった本に人々が群がっていた。

 その「立派な若者たち」をだれが、なぜ死なせたのか。遊就館を歩き回っても答えは見えない。近現代史を説明するパネルでは「満州事変」を詳しく説明しないまま、日中戦争の主因は「(中国の)排日感情」、太平洋戦争は「米国の対日石油禁輸措置が引き金」との趣旨の説明が並ぶ。

 何よりあれだけの人命を消耗してなお、原爆を落とされるまで戦争を続けたのはなぜか、といった内省を感じない。処刑された東条英機元首相らは「昭和殉難者」と紹介されていた。特攻隊員の遺書や遺影が並ぶ一角で、先ほどの女性が目を潤ませている。

 そういえば戦史研究家の山崎雅弘さん(48)は「日本軍の戦没者の多くは、戦死ではなく餓死や病死です。当時の指導者は兵士らに食料を与えることすら怠り、彼らを戦場に放置したんです。戦争の現実は、そんな美しいもんじゃない」と憤っていた。

 ぐったり疲れて境内前の茶店で、おでんとカップ酒で体を温めた。桜は散り際が美しい。靖国神社も戦死を「散華」と呼ぶ。でも遺書すら残せず、インドや東南アジアの密林で「人間の尊厳を奪われた形で人生最後の瞬間を迎えなければならなかった」(山崎さん)英霊たちは、この神社をどう見ているのだろう。

 東大教授で哲学者、高橋哲哉さん(60)の著書「靖国問題」を開く。前日に会った高橋さん、眉を曇らせていた。

 「中韓との外交問題に発展した05年の小泉純一郎元首相の靖国参拝以来、靖国を訪れる若い人が増えたように思います。しかしそれはナショナリズムというより『日本大好き!』みたいな、フェティシズム(偏愛、崇拝)的な意識に近いのではないか。思うようにならない自分、不如意な社会状況下で『強い日本』というイメージにすがり留飲を下げる、慰めるという……。安倍首相の靖国参拝や改憲を訴える姿は、そのイメージに重なるのかもしれません」

◆上野公園

「東京の人、原発関心ないでしょ」

 翌日、気分を変えようと足を向けたのは1200本の桜のある上野公園。震災に揺れた5年前の春、都が宴会自粛のお達しを出し、節電で上野の山は暗かった。今年は、満開前に訪れたのに、あちこちで宴会の輪ができている。

 芝生で車座を作るのは、翌日が大学の卒業式という男子学生4人組。一人が「俺らは何とか就職は決まったんです。でもまだ決まっていないやつもいるし……。で、実際どうなんすか景気。アベノミクスは大丈夫なんですかねえ?」と聞いてくる。

 故郷・福島県会津若松市の食品企業に就職する別の学生は「将来の親の介護、震災のこともあるから、地元で働きたいな、と」とボソリ。東京電力福島第1原発事故の3、4日後に家族で新潟の親族の元に一時的に避難した。「事故はマジでびびりました。再稼働? うーん、自分は反対だけど……。福島の人間じゃないと分からないですよ、あの怖さ。東京の人は、もう別に関心ないでしょ」と辺りをぐるりと指さした。

 焼きそばをつまみながらビールを流し込んでいたのは物流企業勤務の40代の2人組。

 「給料? 上がらないよー。大企業はアベノミクスでいい目を見てるのかもしれないけどさ」「カミさんがうるさいんだ。カネがない、たばこ代が高いから禁煙しろって。で、家に帰りたくないからここで飲んでんの」

 湯島天神近くの居酒屋「岩手屋」の縄のれんをくぐる。目当ては岩手県陸前高田市の銘酒「酔仙」。盛岡市出身の主人、内村嘉男さん(80)はあの日の夜、テレビで酔仙の蔵元が津波で流される映像を繰り返し見せられた。「蔵元さんが隣の大船渡市に新工場を建てて、また酔仙が飲めるようになりました。そういえば酔仙の蔵元には見事な桜並木があったんです。花見の名所だったんだけど、津波で全部なくなって……」

 三陸名産の海藻のマツモで酔仙を飲む。「復興もまだまだ。また防潮堤を造るんでしょ? 海が見えなくて、逆にみんな不安になるんじゃないですか。アベノミクスだって、みんな物価が上がって困っているでしょ。それじゃ誰もお金は使いませんよ」。耳を傾けるうち、酔仙がほろ苦くなってきた。

 数日後、再び靖国神社。茶店に陣取り、若者たちをしばし眺める。桜はかなり、ほころんできた。福島県出身でもある高橋さんの苦い言葉を思い出す。

 「いまだに原発事故も収束していない。避難者もいる。なのに再稼働です。あの戦争も原発事故も僕には根が同じに見える。なぜ惨禍を招いたか。真相解明も不十分だし、責任の明確化も避け、うやむやのまま前に進む。71年前と同様、この国には『お上』と一体になって、いろんなことを水に流して済ます国民性が残っているのでしょうか」。桜が潔く散るように、大切なことを潔く水に流しては困るのだ。




以上、毎日コピぺ----------------------




次に上記の記事に関して私なりの"ツッコミ"を入れて解説したいと思います。

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花は桜。東日本大震災を経た今では、今年も桜をめでられるのは幸せだ、としみじみ思う。ならばせめて美酒とともに春の訪れを喜びたいが、憲法改正が永田町で真剣に語られる今年の春は、花の香りに何やらキナ臭さも忍び込む。花のお江戸で桜の名所を訪ねた。【吉井理記】
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『冒頭の「東日本大震災」「憲法改正」「キナ臭い」ですでに反安倍色が滲みでてしまっています。他の吉井氏の記事を見て頂ければ反安倍がご理解頂けると思います。』


1.『★特集ワイド:参院選 今だから、安倍首相にあえて一言 大勝後の政権は、もろい

首相の座を放り出したあの日から約6年、安倍晋三首相が率いる与党・自民党が参院選で大勝した。長期政権への道を歩み始めたとも言われる安倍首相。勝利の余韻消えぬ今、あえて贈るべき言葉を探ってみた。【松田喬和、吉井理記】』


 2.『「独裁政治」とまで言われている。安全保障関連法案成立に突き進む安倍晋三政権のことだ。最近も自民党の勉強会で「安保法制や安倍政権を批判するメディアを懲らしめろ」との声が上がったばかり。どこの独裁国家か、と思うが、実は自民党が掲げている憲法改正草案からして、北朝鮮や共産党一党独裁の中国の憲法と似てきているのだ。【吉井理記】』


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 ◆靖国神社

参拝の若者「やっぱり9条改正しなきゃ」

 ♪貴様と俺とは同期の桜 離れ離れに散ろうとも 花の都の靖国神社 同じ梢(こずえ)で咲いて会おう(同期の桜)

 1987年に亡くなった俳優、鶴田浩二さんの歌声を思い出す靖国神社(東京・九段)の桜は21日に開花が宣言された。ソメイヨシノなど約400本が境内で花を咲かせる名所だが、訪れたこの日は寒の戻り。チラホラ開いた桜が北風に吹かれていた。
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『若者には到底理解出来ない、或いは知らない
「軍歌」「鶴田浩二」を始めに記すことで若者には伝えたくない、伝わらなくても構わない、と感じとれます。鶴田浩二は学徒出陣で徴兵された世代の俳優です。』

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 参道の大鳥居をくぐると、意外にも人が多い。10~20代らしき若者が目立つ。折り目正しく、鳥居の前で深々とこうべを垂れるカップルもいる。

 「散歩がてらよく来ます。戦没者が命をささげたおかげで今の僕らがいる。英霊に感謝するのは当たり前です。安倍晋三首相の(2013年12月の)参拝に中国や韓国が文句を言うのはおかしい」と語るのは男子大学生。友人の男性も「改憲? 賛成ですよ。やっぱり9条改正しなきゃ。今の憲法は非現実的だから他国に『やられる』。安倍さんなら改憲してくれますよ」とうなずいた。

 あでやかな和装の女性もいる。28歳の会社員。「着付けを習ってボーナスで和服を買って。靖国にお参りする時は日本女性としてきちんとしないと」。特攻隊を描いた百田尚樹さんの小説「永遠の0」に感動したという。「今の平和は国のために戦った彼ら立派な若者たちのおかげ。私たちが憲法を変えて国を守る覚悟を示さないと英霊に申し訳ありません。そうじゃないですか?」

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『この靖国での若者への取材が果たして事実なのかは知る由もありませんが、靖国神社に参拝する者の殆どの方は同意見だと感じます。この手の記事にありがちな、この様な意見を始めに出し、あとから専門家、教授の見解を載せて否定していく"お決まり"で書かれています。』

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先人の死を悼むのは自然の感情だろう。だが、この神社にわだかまりを抱く戦没者遺族らがいるのも事実である。複雑な思いを胸に、境内の資料館「遊就館」へ。売店には「だから日本は世界から尊敬される」「日本人はとても素敵だった」「日本が戦ってくれて感謝しています~アジアが賞賛する日本とあの戦争」といった本に人々が群がっていた。
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『この「自然の感情だろう」との言い方は理解は示していないのであって、わだかまりを抱く遺族を強調したいのであり、通常はこの光景を見れば
"複雑な思い"になどならないのです。』


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 その「立派な若者たち」をだれが、なぜ死なせたのか。遊就館を歩き回っても答えは見えない。近現代史を説明するパネルでは「満州事変」を詳しく説明しないまま、日中戦争の主因は「(中国の)排日感情」、太平洋戦争は「米国の対日石油禁輸措置が引き金」との趣旨の説明が並ぶ。
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『 「"立派な"若者たち」何故"立派な"を敢えて付けるのか、立派とは思っていないからだ。
彼らはこの若者たちを"無惨な""無駄死に"との「被害者」として見ているからです。つまり、百田尚樹の永遠の0など読んで靖国に参拝してますけど、貴女、貴方達は「誰が死なせたのか」「何故死なせた」のか理解しているのか?遊就館で書籍に群がるのは奇異に見えるぞと言いたいのです。』


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 何よりあれだけの人命を消耗してなお、原爆を落とされるまで戦争を続けたのはなぜか、といった内省を感じない。処刑された東条英機元首相らは「昭和殉難者」と紹介されていた。特攻隊員の遺書や遺影が並ぶ一角で、先ほどの女性が目を潤ませている。
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『遊就館の軽い批判ですが、遺書を読んで泣いている理由がわかっていないのだと思う。単に可哀想だと泣く方もいるでしょうが、その殆どの方が
今、日本人である自分がここに存在するのは、若い英霊達が死を目の前にして、自分の家族に悲しむな、名誉に思えと気遣う気持ちを持っていたことを知って、ありがとうと感謝する涙なのではないでしょうか。』



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 そういえば戦史研究家の山崎雅弘さん(48)は「日本軍の戦没者の多くは、戦死ではなく餓死や病死です。当時の指導者は兵士らに食料を与えることすら怠り、彼らを戦場に放置したんです。戦争の現実は、そんな美しいもんじゃない」と憤っていた。
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『山崎氏は何故"憤る"必要があるのでしょうか。
誰に"憤る"のでしょうか。涙を流すといけないのでしょうか。やっぱり、泣く理由がわかっていないことが分かります。』

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 ぐったり疲れて境内前の茶店で、おでんとカップ酒で体を温めた。桜は散り際が美しい。靖国神社も戦死を「散華」と呼ぶ。でも遺書すら残せず、インドや東南アジアの密林で「人間の尊厳を奪われた形で人生最後の瞬間を迎えなければならなかった」(山崎さん)英霊たちは、この神社をどう見ているのだろう。

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『現在の若者で散華など理解、使用してる人がいるであろうか、桜の花弁が散って英霊を想像する人は生き残りの戦友位だろう。いかにこのロジックが戦後から使い古された代物かがバレるだけでしょう。』'

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 東大教授で哲学者、高橋哲哉さん(60)の著書「靖国問題」を開く。前日に会った高橋さん、眉を曇らせていた。

 「中韓との外交問題に発展した05年の小泉純一郎元首相の靖国参拝以来、靖国を訪れる若い人が増えたように思います。しかしそれはナショナリズムというより『日本大好き!』みたいな、フェティシズム(偏愛、崇拝)的な意識に近いのではないか。思うようにならない自分、不如意な社会状況下で『強い日本』というイメージにすがり留飲を下げる、慰めるという……。安倍首相の靖国参拝や改憲を訴える姿は、そのイメージに重なるのかもしれません」
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『いよいよ真打登場ですが、彼もまたひと昔前の哲学者です。高橋氏についてはバックナンバーでお楽しみ下さい。』



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◆上野公園

「東京の人、原発関心ないでしょ」

 翌日、気分を変えようと足を向けたのは1200本の桜のある上野公園。震災に揺れた5年前の春、都が宴会自粛のお達しを出し、節電で上野の山は暗かった。今年は、満開前に訪れたのに、あちこちで宴会の輪ができている。

 芝生で車座を作るのは、翌日が大学の卒業式という男子学生4人組。一人が「俺らは何とか就職は決まったんです。でもまだ決まっていないやつもいるし……。で、実際どうなんすか景気。アベノミクスは大丈夫なんですかねえ?」と聞いてくる。

 故郷・福島県会津若松市の食品企業に就職する別の学生は「将来の親の介護、震災のこともあるから、地元で働きたいな、と」とボソリ。東京電力福島第1原発事故の3、4日後に家族で新潟の親族の元に一時的に避難した。「事故はマジでびびりました。再稼働? うーん、自分は反対だけど……。福島の人間じゃないと分からないですよ、あの怖さ。東京の人は、もう別に関心ないでしょ」と辺りをぐるりと指さした。

 焼きそばをつまみながらビールを流し込んでいたのは物流企業勤務の40代の2人組。

 「給料? 上がらないよー。大企業はアベノミクスでいい目を見てるのかもしれないけどさ」「カミさんがうるさいんだ。カネがない、たばこ代が高いから禁煙しろって。で、家に帰りたくないからここで飲んでんの」

 湯島天神近くの居酒屋「岩手屋」の縄のれんをくぐる。目当ては岩手県陸前高田市の銘酒「酔仙」。盛岡市出身の主人、内村嘉男さん(80)はあの日の夜、テレビで酔仙の蔵元が津波で流される映像を繰り返し見せられた。「蔵元さんが隣の大船渡市に新工場を建てて、また酔仙が飲めるようになりました。そういえば酔仙の蔵元には見事な桜並木があったんです。花見の名所だったんだけど、津波で全部なくなって……」

 三陸名産の海藻のマツモで酔仙を飲む。「復興もまだまだ。また防潮堤を造るんでしょ? 海が見えなくて、逆にみんな不安になるんじゃないですか。アベノミクスだって、みんな物価が上がって困っているでしょ。それじゃ誰もお金は使いませんよ」。耳を傾けるうち、酔仙がほろ苦くなってきた。

 数日後、再び靖国神社。茶店に陣取り、若者たちをしばし眺める。桜はかなり、ほころんできた。福島県出身でもある高橋さんの苦い言葉を思い出す。

 「いまだに原発事故も収束していない。避難者もいる。なのに再稼働です。あの戦争も原発事故も僕には根が同じに見える。なぜ惨禍を招いたか。真相解明も不十分だし、責任の明確化も避け、うやむやのまま前に進む。71年前と同様、この国には『お上』と一体になって、いろんなことを水に流して済ます国民性が残っているのでしょうか」。桜が潔く散るように、大切なことを潔く水に流しては困るのだ。
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『急に原発問題に桜繋がりで転換しましたが、締めは高橋氏の言葉、私には安倍打倒への何歩も遅い、遅れたシュプレヒコールにしか聞こえません。更に言えばこの様な三者タイアップの記事でありながら、赤旗や聖教新聞よりもインパクトの無い記事を古い手法で出されても何も響かない。
敢えて褒めるとしたらまだ咲いてもいない桜でこれだけの記事を書ける吉井記者は凄い。』