天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

皇室を絡めての安倍批判に注意

2019-03-23 16:13:02 | 時事




『皇籍を離脱した方々は今は民間人としての生活を営んでいる。私自身がGHQの決定を覆すことは全く考えていない』と参議院予算委員会での大塚耕平議員の旧宮家に関する質問への回答である。

これを受けてマスメディアはやや慎重な報道であるが、右派からは反発とも取れる声も上がっているようだ。

そう捉える要因の一つに譲位に関して空位が存在することから安倍首相を国賊扱いまでした批判が見られるようになったからである。

これは靖国参拝が一回だけで後は真榊の奉納で済ませている事への批判と同一であり極右的な発想と言っていいだろう。


【大政奉還して大日本帝国に戻るぞ】である。
これは復古であり、まさに独善的ナショナリズムで戦後一貫して否定してきた、謂わば共産党の戦争法案と寸分違わぬ安倍批判なのだ。

安倍首相は一度たりとも『大日本帝国を取り戻す』とは言っていない。

注意すべきは極端な反米と極右的な者からの批判、それに左派の皇室と絡めた柔らかな印象操作である。

池上彰がポストセブンに「新天皇と安倍首相の不思議な緊張関係」としてつぎのように述べている。

『通常、世界各国で与党は憲法を守り、野党は政権交代して憲法を改正することをめざします。ところが日本は与党が憲法改正、野党が護憲とねじれている。ゆえに結果として、憲法を守ろうとする天皇と、憲法を変えたい首相の間に緊張関係が生じます。』

これは憲法改正に向かう安倍政権に皇室を絡めて緊張関係が存在するかのように水を差す行為でありオールドメディアの天皇の政治利用にほかならない。

ご覧のように日本を取り戻すには近隣諸国と左右から途轍もない圧力が掛かるのである。



知らない人でもまだ間に合う山口メンバーの件

2019-03-23 12:26:54 | ツイッター


20万人近いフォロワーのいる山口真帆氏は23歳のアイドルのようである。記者会見とツイッターで何やら連動することで騒ぎになっているの?ぐらいの認識のお父さんお母さんにも分かるように彼女のツイートとともに今回は一緒にお勉強したい。





1月7日

『楽しみにしてくれてた握手会。できなくてごめんなさい。
私もこんなことになって、笑って普通にアイドルができなくなったことが本当に悔しいです。
心配かけてごめんなさい。体調は大丈夫です。2週間で4kg痩せたけどストレスです。拒食症じゃないです。こんなことあったら誰でも痩せるので大丈夫です。』


1月9日

『こんなこと言いたくない。お世話になってる人に迷惑かけたくない。皆さんにngtを嫌いになってほしくないからこの1ヶ月つらくても黙ってた。報道でもngtということは伝えないように私がお願いした。それもこのグループが大切だったから。そして全部対処、処分してくれると信じてたから。』
『ngtのこと嫌いになってほしくない。真面目に頑張ってる子もたくさんいる。
だけどそんな子たちが私と同じ目に遭うのは耐えられない。自分がつらいから大切な子たちに同じ想いをしてほしくない。泣くのは私だけでいいのにみんなも不安で悔しくて泣いてるのもうなんとかしたい。だから本当のこと言います』

『恋愛しないで真面目にアイドルやってたことが悪いの?ファンと繋がらなかったことが悪いの?なんでルールを守ってたことがこのグループでは怖いめに遭わないといけないのなんで真面目にやってる子が守られないグループなの多くのファンを裏切って繋がってる人が正しいの?なんでそれを許すか分からない』

『握手会だって公演だって体調悪くても休まなかった。楽しみにしてくれてるファンの人がいるから。次会えない人だっている。会いに来てもらってるのは当たり前じゃないから。
私の1つのポリシーだったしずっとそう決めてた。なのになんでそれも壊されて…今までみんなとできた絆もなくなるのがこわい』

『皆さんにもショックを与えてしまってごめんなさい。私に遭った出来事を聞いて怖い想いをしてしまったかもしれません。本当に申し訳ないです。同じような想いをしてる方もいて私も力になれればと思いました。皆さんが安全に健康に幸せに暮らせる毎日を祈ってます。』

『そしてNGT48のことどうか嫌いにならないで下さい。私が今まで決断できなかったのもNGT48のことを想ってでした。でももうだれも同じ想いをしてほしくなかったので本当のこと言うしかありませんでした。ごめんなさい。
真面目に頑張ってるメンバーもたくさんいます。
チームGのことよろしくお願いします』


3月22日

『只今、記者会見を行っている松村匠取締役は第三者委員会が行われる前に「繋がっているメンバーを全員解雇する」と私に約束しました。
その為の第三者委員会だと、
私も今までずっと耐えてきました。コミュニケーションも何も、このことに関して聞くと連絡が返ってきません。』

『私は松村匠取締役に1月10日の謝罪を要求されました。
私が謝罪を拒んだら、
「山口が謝らないのであれば、同じチームのメンバーに生誕祭の手紙のように代読という形で山口の謝罪のコメントを読ませて謝らせる」と言われました。
他のメンバーにそんなことさせられないから、私は謝りました。』

『記者会見に出席している3人は、
事件が起きてから、保護者説明会、スポンサー、メディア、県と市に、
私や警察に事実関係を確認もせずに、
私の思い込みのように虚偽の説明をしていました。
なんで事件が起きてからも会社の方に傷つけられないといけないんでしょうか。』

『報告書に記載もないのに繋がりには挨拶も含まれるというのは勝手な解釈です。
他のファンには公表できないような、特定のファンとの私的交流を繋がりと言うのはメンバーのみならずファンの皆さんも認識していると思います。
証拠がないと仰っていますが、犯人グループとの交際を認めたメンバーもいます』


『なんで嘘ばかりつくんでしょうか。
本当に悲しい。
松村匠取締役が当初言うように考えた文章です。
他のメンバーに謝らせることはできないから、謝るしかなかったけど、
スッキリも誤解もしていないし、どうしてもこの言葉は使いたくないと違う文章を考えて何度も交渉しました。』





山口真帆暴行事件とは
2018年12月8日、新潟市内にある自宅マンションの一室前において顔を掴まれ口を塞がれるなどの暴行被害を受けた。暴行の実行犯である男性2名は新潟県警に逮捕されたものの、同月末に不起訴となり、釈放されている。この事件はメディア等でも報じられず、表沙汰になっていなかったが、2019年1月8日から翌日にかけて、山口自身がSHOWROOMおよびツイッターにて被害を告発したことで明るみに出た。 wikiより



グループで突出したアイドルを事務所はグループとして管理、対処してしまいがちだがフォロワー20万人はともすれば事務所よりも発言力を得てしまっている現状。因みにデーブスペクターや津田大介より上位である。
事務所に左右されないからアイドルともいえるであろう。しかしながら独立してしまえば逆に事務所と業界という拡がりとは逆方向の狭いグレーゾーンがあるのもこの業界ならではである。

本物のスターは両者をも従えるのである。

授業料と東京大空襲の無償と補償

2019-03-18 09:54:41 | 時事



3月14日に福岡地裁小倉支部で控訴棄却の判決がだされた。全国5カ所で同種訴訟が起こされているが、大阪地裁での勝訴は高裁において『朝鮮総連から、教育の自主性をゆがめるような支配を受けている合理的な疑いがある』として敗訴した。

今後も敗訴の判決が濃厚となるだろうが、おそらくは提訴し続けることに何かしらの期待と国民感情の変化を起こしたいとの狙いがあるようだ。






次に東京大空襲から74年後の3月10日ではなく3月16日に東京都墨田区の都慰霊堂でおこなわれたのが、朝鮮人犠牲者の追悼会である。

大空襲の被害の責任を恐らく日本政府にであろうが、『被爆者と違い空襲被災者には何の救済もなく、補償法もいまだに成立していない』と訴えている。


この二つの無償化と補償を求める訴えは共通のキーワードがある。『日本の戦争責任』である。

つまり両者の悲劇は日本に巻き込まれたことによって発生したと訴えたいのだろう。歴史認識が食い違う朝鮮と日本に起こるべくして起こっている訴えなのだ。

レイシストにならない為にも我々はしっかり歴史を学ぶ必要がある。

アウシュビッツのリプライ

2019-03-17 18:16:48 | 政治


『利益を上げれば自由になる』
ドイツ車フォルクスワーゲンのCEOがこのように発言して物議を醸した。

写真はアウシュビッツの強制収容所入り口の門に掲げられたスローガン「働けば自由になる」である。

CEOは軽率な言葉遊びとして謝罪し、監査役会は「この文脈では不適切と見なされる」と表明し厳しく非難した。

日本に於いても高須克弥氏の2015年のツイートに対して4年後の3月15日にアウシュビッツ記念館のツイッターアカウントから日本語でリプライがきている。




明らかにサイモン・ウィーゼンタール・センター
SWCの時と同様の通報であることは4年の歳月が物語っている。

要するに安倍四選にあわせてホロコーストの圧力を利用する為の日本下げ、ディスカウントジャパンの再来と見て間違いないだろう。


東アジア反日武装戦線

2019-03-16 17:40:31 | 時事


伊豆にある松井石根が建てた興亜観音の殉国七士之碑だが爆破され修復された写真である。

昭和46年12月12日に東アジア反日武装戦線が時限爆弾によって爆破し破壊した最初の事件だがこのグループの主犯格が47年末に東アジア反日武装戦線を結成したと言う方が正確であろう。

戦犯として刑死された松井石根がどうやって建てたのか、または南京事件の責任から建てたのか、と疑問に思われる方もいるだろう。

昭和15年日支両軍の戦没将兵を「怨親平等」に祀るため、私財を投じてこの地に興亜観音を建立し、観音像は松井石根が転戦した南京周辺地等の戦場の土を材料として作られている。

松井は昭和9年8月、現役を退き、予備役となったが、南京入城式で陸軍大将として華々しく箔をつける為のワンポイントリリーフとして復活させられた。

親中派の為にその後直ぐにまた予備役となっているから終戦前に建てられたのである。こんな仏のような人物が南京事件の責任で死刑となるのである。

東京裁判が如何にとんでもないものかが松井の戦犯指名だけをとっても窺えるのである。

昭和49年の三菱重工業東京本社ビルで爆弾を破裂させ、8名が死亡、376人が負傷した所謂三菱重工爆破事件に続く連続企業爆破事件の犯人の東アジア反日武装戦線と言えば誰もが知るところであろう。

彼等の思想の核となるのが日本国家、天皇制、日本民衆の戦争責任の告発である。その結果として新植民地主義的経済侵略企業への攻撃を行動目標としている。

つまり南京事件、慰安婦問題、731部隊、重慶爆撃などの現在の歴史認識の所謂戦争責任として特アと左翼が日本政府に突き付けているものの源流がこの思想なのである。

したがって安倍首相をヒトラーに喩え日本会議を貶め南京事件を蒸し返す言動は彼等反日武装戦線から暴力を消し、フランクフルト学派のマルキストと融合し、より強い反日左翼となって堂々と日本政府と対峙するのである。

安倍四選でも分かる通りこの反日左翼に堂々と向き合える首相は皆無なのだ。