AXリクエストアワー、ベスト１０独断予想。（ときめき研究家）

いよいよ今週に迫ったリクエストアワー。

１位は『君のことが好きだから』と予想したが、折角なのでベスト１０を予想しておく。
（　）内は、中間発表の順位。

１位（４）『君のことが好きだから』
２位（６）『ＲＩＶＥＲ』
３位（１）『言い訳Ｍａｙｂｅ』
４位（３）『大声ダイアモンド』
５位（２）『１０年桜』
６位（５）『涙サプライズ』
７位（10）『初日』
８位（－）『手をつなぎながら』
９位（19）『ひこうき雲』
10位（９）『泣きながら微笑んで』

10月20日～11月30日の投票期間のうち、10月26日段階での中間発表は当てにできない。
ファンクラブ会員や配信会員の投票権は、いわば固定票。ＣＤを１枚購入して、しばらく聴いてから投票した浮動票が鍵を握ると考える。

それから、ＫＣさんも指摘する「判官びいき」は重要。昨年の例もあり、サプライズを期待する心理も働くと思われる。

１位、２位、９位は、はじめてＡＫＢ４８のＣＤを購入した人が、３曲のうち好きな曲（または１推しメンバーが参加している曲）に投票した票が反映すると見る。『ＲＩＶＥＲ』はそこまで伸びない可能性はあるが、３位まで発表されて、どちらが１位かという緊迫する場面を期待して２位に置いた。

以下、最近発売されたシングルが上位に来るが、『初日』は中間発表で危機感を持ったチームＢファンがＣＤを追加購入して巻き返すと見た。
ＳＫＥファンは、中間発表で分散していてはどうにもならないことを痛感し、『手をつなぎながら』に集中投票し、圏外からベスト１０入りすると見る。

『泣きながら微笑んで』は大島優子のソロ。前々年11位、前年22位だが、根強い人気曲。選抜総選挙で大島は3345票を獲得しており、これが１曲に集中するので悲願のベスト１０入りは可能。
前田敦子はセンター曲が複数あるが、ソロはなく、選抜総選挙4630票の基礎票が分散するため、ベスト１０は無理。
小野恵令奈は『となりのバナナ』『わがままな流れ星』と、いいユニット曲に恵まれているが、『涙サプライズ』のカップリング曲『FIRST LOVE』が中間発表21位と、いい所にいるのでこの曲に追加投票が集中し、10位台を確保する反面、ユニット曲の25位以内はないのではないか。
ノースリーブスは、中間発表では『３seconds』12位、『Ｒelax！』14位、『タネ』20位と好位置に３曲もあるが、３人の根強いファンの固定票頼りなので、これが上限だろう。

中間発表11位の『てもでもの涙』は、佐伯さん見たさの票も集めるが、柏木票が中間発表24位『口移しのチョコレート』にも流れるので、25位以内は非常に際どいと見る。

独断予想なので、当たらなくても御免なさい。