AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

生歌でない歌があること (ピーナッツ)

2010-05-16 07:16:04 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
僕、「口パク」については、"やっていい口パク"と、"やっちゃいけない口パク"があるように思う。
まぁ、演者の良心だったり、気持ち的な部分だったり…、クリアしなければならない部分もあるんだけど。

たぶん、僕は、20年?30年?の吹奏楽経験が影響してしまっているから、そう思うんだろうね…。
例えば、絶対に息が吸えない3分間のフォルテシモの打ち込み(楽譜)を4人で受け持つ事になった時、ブレスの場所をズラし、常に 3.5人が吹いている状態をキープする事がある。
12小節 吹いて、4小節 休みの人、8小節 全力で吹いて、4小節 休みの人、16小節 機械のように 吹いて、6小節 しっかり休む人・・・。 奏者の性格的なことも含めて、とにかく、工夫して、なんとかする事がある。
お客さんに、バレないように、時には、指揮者にも、バレないように…こっそり、そんな事をやってたりする。だって、そうしないと、死んでしまうから…。
チェロの楽譜を、そのまま、管楽器の楽譜として、代用されても困るから…。
チェロは、タバコを吸いながら弾けるけど、管楽器は、それが出来ないんだよね。

だから、AKBも、ダンスの消耗的に、フォーメーションの不都合的に、(1000歩ゆずって)歌のレベル的に、どうしようもない時は、"許される範囲の口パクのようなもの"を使ってもいいと思う。

最悪なのは、生舞台,生放送で、地震がおこって、目の前の歌もダンスも、一瞬、止まった時…テープで100点の歌声が流れている状況だと思う。

いや、あることだよ。
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