AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

予告されていたAKBグループ再編・大規模シャッフル。(ときめき研究家)

2012-08-25 10:01:22 | ときめき研究家
今回はないと思っていたサプライズが初日から披露された。
2回目のチーム再編である。国内外の姉妹グループへの移籍・兼任も含む大規模なものだった。

しかし、こうした大規模なシャッフルが遠からずありそうなこと自体は、多くのファンが予想(予感)していたのではないかと思う。
何より、NMB48『ナギイチ』のカップリング曲である『理不尽ボール』で、予告されていたのだから。

6月17日の記事を再録する。

  もうひとつ。
 先日の記事で酷評した『理不尽ボール』だが、最後の方に以下の歌詞がある。

  「いつかはきっと革命の炎 みんなひとつになる日が来る」

  これは、AKB、SKE、NMB、HKT、そしてJKTや乃木坂も含め、グループ内総シャッフルが実行されることを
  予言する歌詞なのではないか。
  指原の移籍は、それへのステップが更に一段階進んだものと見ることもできる。


大規模シャッフルの構想はかなり前からあって、今にして思えば、松井珠や渡辺美の「兼任」や、指原の「移籍」は、その頭出し、試行だったのだ。

前回のシャッフル時と違い、私も含めて多くのファンは冷静なのではないか。
AKBグループという企業内での人事異動という色彩がより色濃く出て来たので、世の中でもよく聞く話として理解できるのだ。経営上の視点からは、失敗した事業の収束、海外事業の梃入れ、功労者の処遇、伸び悩んでいるメンバーの異動による活性化期待など、肯けるような内容が多い。
そもそも、現在のA・K・B各チームでは1公演しか実施しておらず、それを解体と言っても、それ程の衝撃がないのも当然だろう。

心配なのは、再編した新チームA・K・Bの新しいセットリストがいつできるのかということだ。
「よどんだ水」に「新しい風」を入れるために「引っ越しました」と歌わせたセットリストを、2回目のチーム再編後も引き続き使うのだろうか。
NMBやHKTのオリジナルセットリストもまだだし、チームS『制服の芽』だってもう3年近くになる。
そのどれかが後回しになる訳だ。と言っても、クオリティの落ちる楽曲を粗製乱造してほしくはない。

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