AKB48 チームBのファンより

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新チームB公演「シアターの女神」初日レポート(ときめき研究家)

2010-05-22 02:25:12 | ときめき研究家
何と1順目入場で、初めての最前列。一生の運を使い切ったのではないか。

もともと1回聴いただけで曲を覚えられる能力もなく、間近で演じられるパフォーマンスに圧倒されっぱなしで、メモも断片的にしか取れなかった。
あまり詳しすぎると実際に見る時の楽しみがなくなるし、不正確な部分もあるが、ご容赦いただきたい。

前座ガール『ロマンスかくれんぼ』。
歌ったのは島田晴香。ソロで1曲フルに歌えるのは、正規メンバーでもなかなかないチャンス。曲はメルヘン調で、堀ちえみの『夕暮れ気分』、伊藤つかさの『夕暮れ物語』の系統。

1曲目『勇気のハンマー』。
ピンクとブルーの消防服のような衣装。ヘルメットを被り、ハンマーを持っている。途中でヘルメットは脱ぐ。『RIVER』のような、挑戦し続ける決意のような内容の歌。

2曲目『隕石の確率』。
消防服を脱ぐと、真紅のチアガール風の衣装。胸にはエンブレム。ダンスが激しい。詞の内容は覚えていない。

3曲目『愛のストリッパー』。
イントロからセクシーなダンス。身にまとう全てを脱ぎ捨てて、本当の私を見てというような歌。沢田研二の『ストリッパー』と同じコンセプト。

4曲目『シアターの女神』。
ピンク、ブルー、黄色のセパレート水着のような衣装。はじめてシアター公演に来たファンの心情を歌った詞。なかなか抽選に当たらなかったがやっと来られた、テレビやグラビアよりずっといいというような歌。自画自賛もここまでやれば天晴れ。抽選が当たらないことも、どさくさで正当化している。

5曲目『初恋よこんにちは』。渡辺、奥、佐藤すみれ。
ウエディングドレス風の白い衣装。詩の内容は、衣装とは全く関係なく、クラス替えして初恋の予感にときめくといった内容。「クラス替え」は、チーム替えを意識した詞なのかもしれない。

6曲目『嵐の夜には』。宮崎、佐藤夏希、小森、鈴木。
黒いレザー風の衣装。舞台奥、ブラインド越しのダンスから始まり、セクシーでスタイリッシュなダンス。

7曲目『キャンディ』。河西、増田、佐藤亜美菜?。
ピンクのヒラヒラの衣装。スタンドマイクにもバラの蔓が巻いている。可愛らしい曲。最後に棒付きのペロペロキャンディを舐める振り。

8曲目『ロッカールームベイビー』。北原、平嶋、小林、近野、石田?。
ラクロスのユニフォーム風の衣装。ラクロスのラケットを手に持って歌う。「青春はいつだってもどかしい」とは、これもじたばたソングだ。

9曲目『夜風のしわざ』。柏木。
白い普段着のワンピース風衣装。仕事が忙しいのは分かっているけど、今すぐ会いたいというスローなバラード。サラリーマン心をくすぐる。

10曲目『(曲名不明)』。
白と黒のごちゃごちゃした柄物の衣装。好きなものはしょうがないといった内容の曲。

11曲目『(曲名不明)』。
付き合いだして2ヶ月経つのに進展ない、バカップルと言われてもいい、本当の恋人になりたいといった内容の歌。軽快な曲調。

12曲目『(曲名不明)』。
さよならで金縛りに合うといった激しい歌。ブレイクダンスのような振りもある。

13曲目『潮風の招待状』。
夏休みにおばあちゃんの田舎に遊びに行こうといった歌。黄緑と水色のチェックのワンピース。スカートは3段になっている。麦わら帽子を被っているメンバーも。さわやかな印象。

アンコール1曲目『(曲名不明)世界で一番好きだ?』。
グランドから校舎に向かって大声で好きだと叫ぶ歌。『大声ダイアモンド』に近い。キラキラ光るセロハンのようなスカートと、黒いベスト。

アンコール2曲目『(曲名不明)あなたは今日でチームB推し?』。
『16人姉妹の歌』『ワッショイB』のような自己紹介ソング。「あなたは今日で○○推し」という歌詞に合わせ、一発芸をするメンバーも。

アンコール3曲目『僕たちの紙飛行機』。
ベストを脱ぐ。それぞれのメンバーが自分の折った紙飛行機を手に持って歌う。紙飛行機には何やら手書きでメッセージが書いてあるようだ。その紙飛行機の行方は・・・。

ここまで書いて、読み返してみたが、一体どんな曲なのか、さっぱり分からないと思う。
自分でもよく覚えていないのだから、当然だ。
再度、ご寛容をお願いしたい。

チーム替え直後の新鮮な感じ、いい意味での緊張感があったと思う。
渡辺、柏木の存在感は相変わらずで、新チームBでも2トップは揺るぎない。
一方、今までじっくり見たことのなかったメンバー、特に北原、宮崎、河西は、さすがに人気があるのも頷ける、個性のきらめきを感じた。
そして平嶋。相変わらず気迫のこもったパフォーマンスを見せてくれた。北原が「なっちゃんはしっかり者の中間管理職の印象があったが、意外に甘えん坊の所もある」と評していたのは笑えた。

少し前に当ブログで、公演チケットの対価としていくらまでなら出すかという議論があったが、初日公演の最前列は、仮に3万円出しても惜しくなかった。
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1 コメント

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Unknown (ピーナッツ)
2010-05-22 07:45:52
詳しいレポートをありがとうごさいます。自分が行く時のモチベーション(?)になります。
僕は、仕事の具合で、そうだなぁ~、8月末に3回行くつもり(もう当たった気でいるけど…)。
大丈夫!公演日程が発表になってから、「ラッキーバンク」で"いいこと貯金"を始めているから…。
具体的に言うと、(仕事の)就業前、ゴミを10個、拾ってます。
とりあえず、"貯金"をしておきます。
ただ、最近、僕は、会社の中で、"いい人"に映っているらしい。
理由なんか、言えない・・・"新チームB公演に行きたいから…なっちゃんに会いたいから…" なんて。
少しずつ、テンションを上げて行こう!
まずは、初期段階、ありがとうごさいます!
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