AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

(ilovenacchanさんからの投稿です)アンコール中止の翌日、研究生公演

2008-08-16 00:13:15 | 研究生/チーム4
チームBの公演、平嶋夏海さんとの握手会の後で、気持ちが高ぶって、夜寝られなくなった経験は何度かあります。しかし、これまで、チームB以外の公演では、ステージが素晴らしいと感心することはあっても、感動して気持ちがコントロールできなくなるようなことはありませんでした。

今日(8月14日)の研究生「ただいま恋愛中」の夜公演、ステージ上のアイドルに、思わず共感してしまいました。

昨日の3回目公演で、お客からアンコールの要請がなかったことを理由に最後の3曲がキャンセルとなった件、現場にいあわせた友人からのメールでこのことを知り、公式HP、メモリスト、研究生からのメールブログで事実の確認に努めました。アンコールが起きなかったのは、パフォーマンスが不十分だったからではなく、偶発的(たまたまそういうことが起きた)出来事に過ぎなかったと感じました。ステージ上のメンバー・研究生に非があるとは私には思えず、それにしては、お客に対しても、メンバー・研究生に対しても、理不尽な処置だったと思います。でも、起こってしまったことは仕方ありません。
今日ステージに立ったメンバー・研究生は、昨日の失敗に落ち込んでいる人、失敗を成長の糧にしようと燃えている人、何も感じていない人(芸能人として成功するのはこういうタイプ)、いろいろな心情が渦巻いている中、その心中を推察すると、自分が仕事上での失敗をしてしまった時の焦り、まずは、反省し、いずれにしても誠意・努力をもって信頼を回復するしかないという健気な気持ちを思い出しました。
メンバー・研究生は、自分たちのせいではないかもしれないのに、事実としては自分たちが責任を負ってしまったのですから、喩えがよくないかもしれませんが、相手を傷つける意図はないのに自分の発言で家族・友人を傷つけてしまった時の気まずさが、心情としては近いかもしれません。

ステージ上の、メンバー・研究生、立派で、素敵だったと思います。連日の3回公演で、声をからしてしまっている子も、全力を尽くしていました。主催者側は、ステージの質を向上させ、ファンの気持ちを高める という意図を持って、アンコールを中止したのかと、邪推までしてしまいました。もしそうだとしたら、私はその演出に完全にのってしまっています。今日のステージのシーンを何度も回想しそうです。
それを断ち切れるのは、次のチームBのステージを見た時となるでしょう。

ilovenacchan

管理人より一言

この日、8月14日公演には私の会社の同僚が来ていました。彼はAKB48公演を会場内で観たのは初めてでした。私と一緒に連番でチケットを購入、たまたま2巡で入場出来メンバーを間近で観れて感動してました。
公演中ずっと口を開けて呆然と観てましたので相当な感動だったのでしょう。是非又来たいと言ってましたので近いうちに一緒に来る事があるでしょう。でも実は彼はAKB48の会場に来るのは2度目です。
最初の公演はキャンセル待ち132番で券を購入した7月17日のK公演でした。初めて会場に来てチケットを1人で買って、案内する人もいないのでカフェに行くと少なからぬ人数の人間がモニターを観てるし会場の扉は閉まっていて係の人もいないのでキャンセル待ちで券を買った人はここで観るのだと勘違いしてしばらくモニターを観ていたそうです。モニターでは面白いはずも無く30分ほどで帰ったと後で聞きました。 会場の運営係はキャンセル待ちで入る客は事情を知ってる常連だけだと勘違いしてないでしょうか。 どうか初めて来る人がいるかも知れないと言う事も配慮して下さい。

テッド
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