AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

初めてAKB48を見た方の感想

2008-12-29 10:09:45 | チームA・チームK・SDN48
本ブログの執筆者に連れられて、初めてAKB48のステージをご覧になった方から、感想を頂きましたので、掲載します。


今日はあの「AKB48」の公演を観てきました。
旧知の知人であり、アイドル研究の大家である方のお誘い、いえ、お導きによるものです。

AKB48というアイドル・グループの存在は知っていました。また、秋葉原に専用の劇場があるらしい、ということも知っていました。
ただ不思議なことに、秋葉原はよく行くのですが、「劇場」の存在を見かけたことがなかったのです。一体どこにあるのでしょう。

誘っていただいた方からは、「ドンキホーテの8階に来られたし」、とのメールをいただきました。また変わったところで待ち合わせるのだなあと思っていたら、そこに劇場があったのです。どうりでわからない訳だ。

劇場のキャパシティは250人、客層は意外と高年齢で、20代後半から30代が中心といった感じです。40代も珍しくなく、我々も特段浮いた存在ではなかったです。

今日の公演は「チームK」でした。最初はそんなにチーム数があるのかと思ったら、AKBだから、48人が、「チームA」「チームK」「チームB」の3チームに分かれていたのです。(その下に「研究生」という人たちもいるそうです。)

公演が始まりました。250名の劇場ですから、彼女らを間近に見ることができます。曲は全然知らないのですが、彼女らの元気さ、躍動感というものがビシビシ伝わってきます。

それと同時に、やはりパフォーマーというのは素敵だなという、うらやましさも感じました。人に何かを伝えることって、すばらしいなと。46歳になっても、10代(20代の人もいるとのことですが)の人たちから、何かを感じ取れる、そういうステージでした。

それは私の感性が優れているということではなく、彼女らの圧倒的なパワーが、私の鈍い感性を揺り動かした、ということかと思います。

さて、終演後、誘って頂いた方にいろいろお話を伺いました。AKBの特徴は、やはり常設劇場があり、毎日公演を行っていることだそうです。(3チームあるので、それが可能になっています。)

20年ちょっと前、おニャン子クラブは、毎日テレビに露出させることで、ファンに親近感を持たせました。AKB48は、毎日の公演でファンにアピールをしています。このデジタルの時代に、そういう手法を取って成功したことは、素直に見事と思います。(もちろん、動画配信という、今の手法も揃えていますが。)
また観てみたいと思いました。

奥真奈美さん、奥真奈美さん、今日唯一、あなたのことを覚えました。これからも、大きく成長され、ご活躍されることをお祈りしています。
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