秋元康、辞退の二人について、邪推と感想(KC)
ぐぐたすの秋元康発言を文末に引用して、邪推と感想を。
秋元康は、「二人を責めない、AKBでなければ問題ないこと。」
その通りだと思う。
普通の人なら、異性の友達と遊んだりする。
秋元康は、「マネージャーやスタッフが出すイエローカードが何枚目か?( により、処分の重さがきまる。)」
この発言により、二人以外に、イエローカードが出たメンバーがいることを認めている?
二人は、イエローカードが何回も出たのに、異性との交際を続けたのか?
それとも、初回なのに、いきなり、レッドカードで退場となったのか?
こういう形での退場は、起こりうることと想定していたが、イエローカードが出ているにもかかわらず、楽しい遊びを続けてしまったことに、人間の性を感じる。
人間とは、やってはいけないことをやりたくなる弱い存在なのだ。(テスト前になると、他のことがしたくなる学生時代を今でも思い出す)これはたとえが悪かった。
結婚している人が、他の異性とセックスしてそれが発覚したら、例えば離婚され慰謝料を払うというペナルティを受ける。しかし、今の日本に姦通罪はないので、責任さえとれば、恋愛そのものは自由だし、法律違反ではない。
AKB48という職業と、ある意味で結婚したのに、他の異性と遊んだら離婚されると解釈できる。
秋元康によると、「AKB48は辞めても、芸能界で仕事をしたい」とのことだが、平嶋夏海は、プロダクション尾木を辞めなくて済むのだろうか。
尾木との契約が、AKBの平嶋夏海、渡り廊下走り隊の平嶋夏海としての雇用契約だったら、辞める必要があるかもしれない。
秋元康によると、「総合プロデューサーとして監督不行き届きであった」
これは形式的なお詫びで本心ではないであろう。
二人がルールを破っても処分しなければ、監督不行き届きだが、処分したのだから、監督ができていると言える。
問題が起きると、世間が責任者を追求するのは、悪しき風習で、
問題が起きた時にそれがを把握できること、
再発防止策を含め、組織の長として対応すること、その内容が大事。
今回の処分で、少なくとも当分は、ルール違反は防ぐ効果期待できる。
秋元康は、恋愛禁止を標榜しながら、その裏で、「アイドルが恋愛しても許される心情を日本に植え付けよう」と目論んでいると推察するが、簡単に洗脳できるテーマではない。
KC
https://m.google.com/app/plus/mp/774/#~loop:aid=z134zfuhlrjtdbd5t04cfz15nkqoc50ij0c&view=activity
残念な発表がありました。
本人とマネージャーとスタッフが話し合った結果なので、僕は承認しました。
僕は彼女たちを特別、責める気にはなりません。普通の学生だったら、何の問題もなかったでしょう。
でも、彼女たちはAKB48のメンバーですから、AKB48のルールを守らなければいけません。
「では、あのメンバーはどうなんだ?」
噂も含めて、指摘する人もいるでしょう。
それは、マネージャーやスタッフが出すイエローカードが何枚目か?だと思います。
彼女たちはAKB48のルール違反を犯しただけで、社会のルールを犯したわけではありません。AKB48は辞めても、芸能界で仕事をしたいということらしいので、僕はこれからも彼女たちを応援したいと思います。
2012-01-28 09:17:54
みなさんのコメント、しっかり読ませていただきました。もちろん、総合プロデューサーとして監督不行き届きであったことを、ファンのみなさんにお詫びしなければいけませんし、本人たちからファンのみなさんへ直接、お話しする機会を作らなければいけないと思っています。
ちょっと、関係ない話をさせてください。
昔、あるオーディションにめちゃくちゃ歌が巧いコがやって来ました。声が魅力的で歌心を持っていました。最後まで迷いましたが、
僕は彼女を不合格にしました。正直、僕の手には負えないと思ったのです。これだけの歌唱力を生かす自信がなかったのです。
それから、彼女はミスチルのプロデューサー小林武史さんと出会ってデビューしました。
Salyuです。彼女は僕のプロデュースでは売れなかったでしょう。小林武史さんが手掛けたから売れたと思っています。
AKB48に明日のSalyuはいないか?
いつも不安になります。
僕ではないプロデューサーが手掛けたら、もっと輝くメンバーがいるんじゃないか?
僕が外部のクイエイターと積極的に組んだり、ミュージックビデオやドラマや映画やアニメやテレビ番組のキャスティングを現場に任せるのはそのためです。
AKB48がすべてではありません。
プロデューサー秋元康がすべてではありません。
僕はこれからも二人の相談に乗ろうと思いますし、これがきっかけで彼女たちの才能がどこかで開花してくれたらいいなと思います。
以上
ぐぐたすの秋元康発言を文末に引用して、邪推と感想を。
秋元康は、「二人を責めない、AKBでなければ問題ないこと。」
その通りだと思う。
普通の人なら、異性の友達と遊んだりする。
秋元康は、「マネージャーやスタッフが出すイエローカードが何枚目か?( により、処分の重さがきまる。)」
この発言により、二人以外に、イエローカードが出たメンバーがいることを認めている?
二人は、イエローカードが何回も出たのに、異性との交際を続けたのか?
それとも、初回なのに、いきなり、レッドカードで退場となったのか?
こういう形での退場は、起こりうることと想定していたが、イエローカードが出ているにもかかわらず、楽しい遊びを続けてしまったことに、人間の性を感じる。
人間とは、やってはいけないことをやりたくなる弱い存在なのだ。(テスト前になると、他のことがしたくなる学生時代を今でも思い出す)これはたとえが悪かった。
結婚している人が、他の異性とセックスしてそれが発覚したら、例えば離婚され慰謝料を払うというペナルティを受ける。しかし、今の日本に姦通罪はないので、責任さえとれば、恋愛そのものは自由だし、法律違反ではない。
AKB48という職業と、ある意味で結婚したのに、他の異性と遊んだら離婚されると解釈できる。
秋元康によると、「AKB48は辞めても、芸能界で仕事をしたい」とのことだが、平嶋夏海は、プロダクション尾木を辞めなくて済むのだろうか。
尾木との契約が、AKBの平嶋夏海、渡り廊下走り隊の平嶋夏海としての雇用契約だったら、辞める必要があるかもしれない。
秋元康によると、「総合プロデューサーとして監督不行き届きであった」
これは形式的なお詫びで本心ではないであろう。
二人がルールを破っても処分しなければ、監督不行き届きだが、処分したのだから、監督ができていると言える。
問題が起きると、世間が責任者を追求するのは、悪しき風習で、
問題が起きた時にそれがを把握できること、
再発防止策を含め、組織の長として対応すること、その内容が大事。
今回の処分で、少なくとも当分は、ルール違反は防ぐ効果期待できる。
秋元康は、恋愛禁止を標榜しながら、その裏で、「アイドルが恋愛しても許される心情を日本に植え付けよう」と目論んでいると推察するが、簡単に洗脳できるテーマではない。
KC
https://m.google.com/app/plus/mp/774/#~loop:aid=z134zfuhlrjtdbd5t04cfz15nkqoc50ij0c&view=activity
残念な発表がありました。
本人とマネージャーとスタッフが話し合った結果なので、僕は承認しました。
僕は彼女たちを特別、責める気にはなりません。普通の学生だったら、何の問題もなかったでしょう。
でも、彼女たちはAKB48のメンバーですから、AKB48のルールを守らなければいけません。
「では、あのメンバーはどうなんだ?」
噂も含めて、指摘する人もいるでしょう。
それは、マネージャーやスタッフが出すイエローカードが何枚目か?だと思います。
彼女たちはAKB48のルール違反を犯しただけで、社会のルールを犯したわけではありません。AKB48は辞めても、芸能界で仕事をしたいということらしいので、僕はこれからも彼女たちを応援したいと思います。
2012-01-28 09:17:54
みなさんのコメント、しっかり読ませていただきました。もちろん、総合プロデューサーとして監督不行き届きであったことを、ファンのみなさんにお詫びしなければいけませんし、本人たちからファンのみなさんへ直接、お話しする機会を作らなければいけないと思っています。
ちょっと、関係ない話をさせてください。
昔、あるオーディションにめちゃくちゃ歌が巧いコがやって来ました。声が魅力的で歌心を持っていました。最後まで迷いましたが、
僕は彼女を不合格にしました。正直、僕の手には負えないと思ったのです。これだけの歌唱力を生かす自信がなかったのです。
それから、彼女はミスチルのプロデューサー小林武史さんと出会ってデビューしました。
Salyuです。彼女は僕のプロデュースでは売れなかったでしょう。小林武史さんが手掛けたから売れたと思っています。
AKB48に明日のSalyuはいないか?
いつも不安になります。
僕ではないプロデューサーが手掛けたら、もっと輝くメンバーがいるんじゃないか?
僕が外部のクイエイターと積極的に組んだり、ミュージックビデオやドラマや映画やアニメやテレビ番組のキャスティングを現場に任せるのはそのためです。
AKB48がすべてではありません。
プロデューサー秋元康がすべてではありません。
僕はこれからも二人の相談に乗ろうと思いますし、これがきっかけで彼女たちの才能がどこかで開花してくれたらいいなと思います。
以上
私にとって一番の苦行は断アイドルだけれど、それは考えない。
アイドルにとって最も辛いことがアイドルで居られなくなることであって欲しい。
全力で走れる時間は限られているのかも。
そんな儚さが魅力なのかも。
増員を続けるakbはそれが途絶えない。
アイドルであることが最重要では無くなる瞬間は明確では無いだろうし自覚できないかも。
(充分楽しんで他の事に興味が移るのは見ている側も同じか)
akbには周囲の人がそれを教えてあげる仕組みがありそう。
加入後1年とか半年に限った規則にするとか。
もう頑張らないで、と。
アイドルという存在が
東アジアにしかいないのが、現状だと思う。
らぶたんがなっちゃんのいない事に触れた投稿をしている・・・
これはいいのかな?って心配になるんですが・・・
みんな触れないようにしている感じの中、尾木プロのしかも渡り廊下のメンバーが書いてしまっていいのか・・・とても心配。
尾木プロの指導やチェックの甘さが常に目立つなか、今は触れちゃダメとか指導できているのでしょうか?
個人的にはみんなわかってることだし、関わる活動のあるメンバーが想いを書いてもいいとは思うけど・・・48のルールではありなのかなしなのか・・・
きくぢの復帰の時もNOと最後まで言っていたらぶたんが、本音をぶちまけてしまって問題にならなければいいけど・・・今のところは制御できてるけど・・・心配です。
ファンがメンバーの恋愛を認めれば良いだけの事でしょ?
去るファンもいれば、当然残るファンもいると思うのですが。
こういう感情は日本のファンだけなのかな?