AKB48 チームBのファンより

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不思議TOKYOシンデレラ、さくらシンデレラ(ナッキー)AKB48のよい点を継承

2016-06-23 23:44:10 | さくらシンデレラ、など集中掲載グループ
不思議TOKYOシンデレラ、さくらシンデレラ(ナッキー)AKB48のよい点を継承

初めてAKB48シアター観戦は土曜日のキャンセル待ちだったので後方で立って見たので実感できなかったが、AKB48が過去のアイドルと比べて画期的だったのは、何と言っても着席観戦。
それと、茶髪のメンバーがいなくて、ルックスが古風 (私の定義では正しいアイドルの所作)だったこと。

さくらシンデレラは、この二点を継承している。
公式HP写真を見るとアイドルの所作に反する髪の色のメンバーもいるので完全ではなく、昨日出演の四人はたまたま黒髪だったのかもしれない。が、本家AKB48は茶髪が増え、可愛かった加藤玲奈は見る影もない。それに比べると、さくらシンデレラの公式写真は黒髪率が本家より高い。
公平な目で見ると、美人の多いAKB48は茶髪にしてもアイドルとして通用するが、そうでないアイドルは忠実な所作によりアイドル性を高めるという構図なのかも。

AKB48のシアターは専属。仮面女子のシアターも専属。さくらシンデレラは、カラオケルームの広い一室を貸切にして歌とダンス(振り付け)を見せる。専属シアターでない(さくらシンデレラの公演以外の時間はカラオケ屋が他の客相手に商売している)ので賃貸料は安い。しかし、カフェ(公演を見るための料金を払う場所)は専属なので金はかかっている。

料金は110分で3600円(と端数がいくらかありました)を払った。以前から私は、入場料が高くて、それ故客が少なくゆっくり見られるアイドルのイベントを好む、(いっそのことAKB48は入場料を一万円、二万円にすれば、申し込む人が減って当選確率が上がるのに)

昨日のさくらシンデレラは、20時05分の開場時(カフェからカラオケに移動時)お客が4人、20時10分ステージ開始時お客が6人、21時第一ステージ終了時お客が12人と、前のお客の頭部に視線を遮られることもなく、隣の客と窮屈な思いをすることなく、ゆったりと見ることができました。

110分でステージ途中で帰らなくてはいけない縛りを避けるに、遅く入場して22時の終演までステージを110分以内に見ようというベテランのお客、なのかもしれません。

ナッキー
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