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大島優子…あれは嬉しいと思う(ピーナッツ)

2015-01-22 07:04:17 | AKB48
先日の『ワイドナショー』での あるシーン…。
このテレビを大島優子は、観ていただろうか? 聞いていただろうか?
あれは、嬉しかろうて~。僕は、大島優子…今、最も言われたい内容だと思った。乙武洋匡さんのコメントだ。

乙武:僕、あの~『紙の月』を観たんですけど
東野:あ~ はい、宮沢りえさんが…
乙武:はい、あの~ 助演女優賞にもノミネートされた 大島優子さん…
東野:はいはいはい
乙武:の演技が、本っ当に上手で
東野:あ~ら、すごい!
乙武:で、アイドルの方って、たぶん、損されていることも多いだろうなぁ~?と思ったんですよ。で、この 岡田(准一)さんしかりですけど…
東野:はい
乙武:やっぱ、″どうせ アイドルだから、演技なんて…″って、たぶん、思われちゃうことって 多いと思うんですけど、そんなこと抜きに 本当に お上手で、
で、これ、「元AKB」っていう肩書きが無い方が、もっと評価されるんだろうなぁ~?って思いながら、感じてたんですよね
東野:ちょっと、「AKB」が、邪魔になるぐらい…
乙武:うん

特に、大島優子や前田敦子なんかは、そら、メチャクチャな過大評価と辛辣な評価の中で生きてきた、また、今もいるんだと思うのね。
だから、卒業して、″さ、女優1本で頑張っていくぞ!″って、いざ なった時は、どこまでもついてくる「元AKB」という邪魔な荷物、平等に評価されない!という現実に、正直…辟易 & イライラしてんだと思う。
そして、必ず、こう発言するに至るようになる…
″私、今後、作品のためなら、全然脱ぎますよ″と。
ま、気持ちの表れ…なんだけど、まあ お決まりのパターンだ。
でも、よく考えてみると、先程の岡田准一さんみたく、20本以上の映画作品に出演して、で、最近は、その全てが主演…お客さんも結構入っている。″岡田准一ありき″で、映画化の話が進む。原作者からの指名もある…。
そういった状況になっていって、はじめて、″あ、そういえば、岡田准一って、アイドルだっけ? だったよな? そや、V6や!″…ってな感じ,レベルになるんだと思う。
だから、アイドルから俳優への本格転身って、実は、メッチャクチャ難しいんだよ、想像以上に難しいんだと思う…きっと。
「アイドル」からの脱皮。″演技「も」やってます!″という 逃げ道の寸断。
だから、そういう意味でも、乙武さん、いや、乙武洋匡という…ああいう 名のある人からのあんなコメントは、大島優子…相当嬉しいんじゃないかな~?って。だって、たぶん、今の彼女の1番のツボ…押してるよ。
さて、岡田准一さんまでは、まだまだ、まだまだ、まっだまだ…の道の途中。
だからこそ、大島優子の心…ぶっちゃけ、賞よりも そっち系の方が 励みになるんじゃないのかな?
″(実感として)認められたー!″って。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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どうぞ… (ピーナッツ)
2015-01-22 15:06:52
どうぞどうぞ。
返信する
共感します (receptant)
2015-01-22 10:51:01
久しぶりにコメントします。

卒業生の方々には、肩書きにとらわれずにこれからも自分の道を貫いてほしいです。

p.s.

このことを私のGoogle+で一般公開してもよろしいですか。
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