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5月28日「指原莉乃11年ありがとう 大感謝祭」のセットリストに納得。(ときめき研究家)

2019-06-02 21:45:54 | ときめき研究家
当ブログの昔の記事で、「『タンスのゲン』CMはアイドル史上に残る秀逸なパフォーマンス。」という記事のアクセスが急増していた。何事かと思ったら、大感謝祭の最後の曲として披露されたとネットニュースで知った。

ネットニュースで大感謝祭のセットリストを見ると、なかなか興味深い曲が揃っている。
横浜の卒業コンサートが指原の歩みを振り返る内容だったが、そこには盛り込めなかった曲を漏らさず盛り込んだようだ。非常にマニアックな選曲になっている。

指原がバックダンサーとして初めて劇場公演に出た『純情主義』は、バックダンサーとして出演。
MVに2.5秒しか映らなかった『ヘビーローテーション』も、当時と同じ19位の立ち位置で。
バラエティタレントとしての基盤を築いた「笑っていいとも」のテーマソング『ウキウキWATCHING』。
HKT48のコンサートで初めて取り上げたAKBグループ以外の楽曲『ザ☆ピース!』。
指原自身が監督を務めたHKT48のドキュメント映画のテーマ曲『Chain of love』。
そして、横浜の卒業コンサートで発表した指原作詞のオリジナル公演のタイトル曲『いま、月は満ちる』。まだこの1曲しかできていないようだが、全曲完成して上演されるのが楽しみだ。
明治座公演で披露した『川の流れのように』は秋元康のリクエストだとか。

そして、アンコールの最後の曲として披露されたのが『タンスのゲン』だ。
タンスと踊るシュールなCMだったが、メンバー10名が躍動する素晴らしいパフォーマンスだった。「頭のおかしいHKTを見せましょう」と紹介したようだが、初めて起用されたCMの仕事はとても嬉しかったに違いない。私は当時も非常に気に入って記事も書いた。久々にユーチューブで観てみたが、今も全く色褪せないパフォーマンスだった。出演していたメンバー10名のうち、穴井、多田、指原が卒業。兒玉が休業中。宮脇は韓国。兒玉のキラキラした笑顔に複雑な気持ちになった。
今回、指原がタンスの中にマイクを仕舞ったのも、山口百恵や渡辺麻友を意識しつつもウィットに富んだエンディングだ。

アンリレとの『意気地なしマスカレード』は、結局ここでも披露されなかった。やっぱりあまり思い出したくない過去なのか。
コメント
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