AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

松井玲奈へのYELL(ピーナッツ)

2015-09-05 21:09:00 | AKB48
″人生、「前のめり」ぐらいが、ちょうどいい″…
これは、秋Pが、松井玲奈にあてたメッセージ、エールでもあると思った。
こういうのはさ、「前のめり」… どうせ、節目節目で、壁にブチあたるんだから、短い言葉の方がいい。鉄則、鉄則。脳にこびりつきやすいもんね。
なんか、明治の御大・北島忠治監督の哲学を思い出しちゃったな…「前へ」。あれも、いろんな意味を含んでいる言葉だもんね。
たぶん、言いたいことは、一緒だ。さあ、松井玲奈…。
でも、彼女は、そこそこ 受け取っていくと思うよ。彼女には、自分でルールを消化していく力がある。ゴチャゴチャ言わない。順序を間違えない。「卒業」を あんまり大したことだとは思っていない節がある…etc。
「前のめり」意識ぐらいで、常に、「前へ」行ける状態を保てるとね…。
秋Pは、よく見てると思うな。
悪い(方の)″頑固″を崩す言葉としての「前のめり」…やもんね。
さて、松井玲奈は、「君」か?「僕」か? どっちにしろ、密かなYELL。
さ、他のメンバーは、自分なりに…受け取っているだろうか?
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大島優子主演映画『ロマンス』にほっこり。ネタバレあり。(ときめき研究家)

2015-09-05 19:00:00 | ときめき研究家
大島優子主演映画『ロマンス』を観た。
ロマンスカーの社内販売員鉢子(大島優子)が、乗客のおっさん(大倉孝二)と、ふとした成り行きから箱根を旅することになるというお話。主な登場人物はその2人のみ。

箱根の観光案内のようでもあり、小田急電鉄のPRのようでもあり、短期間、低予算で作られた映画には間違いないが、大作映画にはない緩さが心地よかった。
鉢子と行方不明の母親との確執、自称映画プロデューサーのおっさんの挫折といった背景はステレオタイプだが、深刻になり過ぎずにむしろいい。2人の珍道中を通じてその背景が徐々に明らかになり、それに合わせて2人が徐々に打ち解けて行く。鉢子の毒舌と、おっさんの飄々としたマイペースぶりで、見ていて楽しい掛け合いが続く。大きな事件は起きないが、この凸凹コンビをずっと見ていたい気持ちになった。

大島優子の演技は安心して見ていられる。『紙の月』でもそうだったが、普通のOLを普通に演じられる。これは1つの持ち味だと思う。今回は主役だったが、主役にこだわらず色々な作品に出てほしい。

同僚販売員役の野嵜好美が快演だ。仕事で失敗ばかりして鉢子を苛々させているが、なかなかいい所もある。出番は少ないが、この映画の後味の良さに大いに貢献している。
序盤、彼女と鉢子が更衣室で制服に着替えているシーンは、『紙の月』の宮沢りえと大島優子のシーンへのオマージュだと思う。
それから、鉢子の子供時代の回想シーンに出て来る子役は、大島に良く似ていた。

若い女性と中年男の2人旅という構図は、松井玲奈出演の『gift』と同じ。
ラブホテルが出て来るのは、前田敦子出演の『さよなら歌舞伎町』と共通。
その2作品と比べても三者三様、甲乙つけがたい味わいのある映画だった。ただしアイドル映画としては、大島優子が一番魅力的だったので『ロマンス』が上。
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平嶋夏海、「天国の脚本家 冴嶋コーキ」(ナッキー)

2015-09-05 15:45:51 | 平嶋夏海
平嶋夏海、「天国の脚本家 冴嶋コーキ」(ナッキー)

平嶋夏海の芝居の全てを見に行けていませんが、8割は観れているかと思います。今年、ゴジラは行けなかったが、フジコは見た。

当日券、開演直前で入ったので最後列の席。でも、コロコロした外見は、すぐ平嶋夏海と分かる。人それぞれの好みですが、私にとって、幸せな気持ちになる。

この芝居ではミュージカル風に、大人数がステージで歌い踊るシーンが二つあり。平嶋夏海が舞台に現れるのは一つ目のミュージカルシーン。
AKB48チームBのファンだった頃のように、十数人の中で平嶋夏海だけを見続けるのがここちよい。

平嶋夏海の芝居について、安心して見ていられる。数数えられないくらい芝居に出ていますから。9月後半には次の芝居。

舞台が終わり、出演者が並んだところで、指名された平嶋夏海が挨拶。
平嶋夏海: 舞台初出演の大和くんを見ていて、自分の初舞台の時を思い出しました。明日は、お母さんが見に来るんですけど、この舞台の難しいテーマを理解できるか、不安です。共演者に恵まれた素晴らしい芝居に出演できて嬉しい、という趣旨。

中西優香をステージで見るのは、いつ以来?
SKE48チームS制服の芽公演(栄のシアターと言えないライブハウスの頃)は生で見ている。


芝居のテーマは、福島原発事故、第五福竜丸被爆、シリアスなセリフが続く。
CIAの命を受けて、核反対の日本の世論を、原発導入に導く、テレビと新聞を支配し裏から日本を支配するという上杉という悪役が登場。
出演者や観客がどれだけ気がついているか分かりませんが、読売新聞社主の正力松太郎がモデル。正力松太郎は上杉ほどのカリスマ性は持っていない、一大臣に過ぎませんが。鳩山内閣初代 科学技術庁長官、岸内閣4代 科学技術庁長官。

ナッキー
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座ってアイドルを見ることができるAKIBAカルチャーズ劇場(ナッキー)

2015-09-05 00:56:20 | 現代のアイドル
これだけの二流三流アイドルを座って見られる珍しい機会なるも、見たいアイドル二組なので、昨日残業で行けなかった平嶋夏海出演の芝居を優先。

09/05(土)13:00 「シンデレライブVol.3」◆AKIBAカルチャーズ劇場
KissBee/見たことあります。
柚希未結/
おとぎラビット研修中!/
なちゅらリウムvivid/見たことあります。りり推し
little more./ 見たことあります。おさげ?の髪型のメンバー可愛い。
DaisukI/ロリンプ♥/
SDPrincess/
よくある魔法的なやつ/
i*chip_memory/
北風インパクト/見たことないけど知っている。loop、FES☆TIVE、キャンディZooと同じ事務所の新作品
GARNET STAR/
リナチックステイト/10回以上見ている。解散したTAKENOKOと同じ事務所。

見たことないアイドルが七組、
見たか見ていないか判断つかないアイドル一組、
見たことあるアイドル四組。ほとんど毎日のようにアイドル見ているのに、知らないアイドルが減らないのは、次々とアイドルがデビューしているから。

地下アイドルを見るには、ライブハウスで立って見るしかない。冒頭の一文の補足でした。ナッキー


りり推し、になった経緯
「アイドルを日本の伝統芸能にしましょう」、とツイートした梨里@なちゅらリウム.vivid(ナッキー)
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