goo blog サービス終了のお知らせ 

AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

下手くそなのは、こいつだけ 浦野一美 to 平嶋夏海(ナッキー)

2012-10-24 23:40:16 | 平嶋夏海
下手なのは、こいつだけ 浦野一美 to 平嶋夏海(ナッキー)
追記: 10月25日14時公演では、「下手くそなのは、こいつだけ」。おそらく昨日のメモが間違いなので、タイトル訂正しました。
追記:10月26日公演で、平嶋夏海が「言わないで」と返していると聞き取れました。


本日海外出張から帰国、成田着15:20
当日券があるかもしれないので、新宿へ。
17:50シアター(新宿スペース107)に到着、当日券の列に並ぶ。
18:05補助席を購入。補助席は8席、全て売り切れでした。ギリギリで見ることができました。シンディ、なっちゃんの舞台。

早紀、夏代、美月の三人は、バー「サマサマ」で歌っている常連客。
早紀(浦野一美)、夏代(仲原舞)、美月(平嶋夏海)

3人の歌を、主人公JET(男性)の妹メグが、下手くそと罵倒したシーンで、
浦野一美のセリフが、平嶋夏海を指さして、「下手なのは、こいつだけ」

観客のAKB48関係者・ファンが回想したのは、「星の温度」を歌う平嶋夏海。

今日の前売りを買っていなかったのは、海外での仕事が完了するか分からなかったから。
週末、金・土・日三日かけて、深夜まで仕事をして、頑張ったかいがありました。

歌は全て、英語でした。平嶋夏海のソロ歌唱、聞いたのは今日が初めて、ひょっとすると。伝説の「星の温度」は見ていませんし。厳密に言うと、「月のかたち」でワンフレーズ、ソロがありましたっけ。

二曲目「Please Mr. Postman」は、平嶋夏海がソロ・センターで歌唱。
、曲の途中で、「みんなも、wait a minute, wait a munite」 原曲をyoutube
石川秀美の「Hey!ミスター・ポリスマン」の方が、私にとっては有名な曲なので、メモを間違って書いていました。

ここ(新宿スペース107)では、増田有華の初舞台を見ています。
その時は、複数の女優が出ていたけど、希望者だけ、増田有華との臨時握手会。
大堀めしべ「甘い股関節」が出たばかりの時だったので、「大堀さんのように、ソロ歌手めざして、がんばって下さい」と声をかけました。
増田有華の対応は、「私にはまだまだ足りないところがあるから」という謙遜でした。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AKB48の恋愛禁止条例は、ホストクラブ「おなら」禁止みないなもの(KC)

2012-10-24 00:00:52 | アイドル論
AKB48の恋愛禁止条例は、ホストクラブ「おなら」禁止みないなもの(KC)

寓話を一つ。
「ホストクラブ秋葉原」では、お客の前で「おなら」をすると解雇というルールがありました。
お客さんは、ホストの「おなら」を、聞くと(匂うと)不快感を覚えるから、絶対にしてはいけません。
お客さんは、夫の、恋人の、会社の同僚の「おなら」が聞こえてしまう日常生活から逃避して、ホストクラブでの「夢のひととき」を楽しみに来ているのだから、夢を壊すことは厳禁です。「ホストクラブ秋葉原」のホストはおなら禁止条例を守ってもらいます。

ホスト渡辺は、絶対に「おなら」をしません。何故なら彼は、食べないからです。それは、二次元にしか興味がない女性アイドルが、現実の男性にときめかない故に、恋愛禁止を守れるのと同じでした。

ホスト指原は、数年前にお客の前で、「おなら」をしてしまったことがあります。そのお客がずっと黙っていてくれたので、解雇されずにホストクラブを続けることができました。ところが、ある日、そのお客が、戸賀崎店長に、「おたくの店は、おなら禁止条例があるけど、私は指原ちゃんのおならを聞いてしまったわ。」と口を滑らせてしまいました。店長の追及をうけたホスト指原は、それが事実であることを認めました。
戸賀崎店長は、秋元オーナーに相談しました。ホスト人気ランキング4位で、店の売り上げに多大な貢献をしているホスト指原を解雇するのは、商売としてはもったいない。しかし、何らかの処分をしないと、他のホストに対して、示しがつきません。そこで、秋元オーナーは、ホスト指原を秋葉原本店から、博多支店に転勤させました。

ある日、営業中のホスト平島とホスト米沢は、店の全員に聞こえるような「おなら」をしてしまいました。たとえ「おなら」をしても、人に聞こえないように訓練を受けているホストとしては、絶対に発覚してはならない、大失敗でした。
ホスト「おなら」禁止条例とは、お客さんを失望させてはいけないという理念を示したもので、「おなら」をしたら、必ず解雇するものではないのですが、
たまには解雇しないと、理念が浸透しないし、「おなら」をしても(ホスト指原のように)解雇されないと考えるホストがいると店のモラルが低下するおそれがあります。
秋元オーナーは、26位のホスト平島と、圏外のホスト米沢を解雇しました。二人が将来他のホストクラブで働けるように、「ホストクラブ秋葉原」を辞退と形としました。

5ヶ月後、ホスト渡辺は、取材で、先輩ホスト平島と対談しました。この取材は、「おなら」禁止条例は尊い守るべきルールであることを、知らしめる目的だったので、二人は深刻な顔でしゃべりました。

補足:一つ前のナッキー氏の記事で引用されていたインタビュー書き写し記事の文末には筆者のコメントとして、
「質問が事件に及ぶと2人の間がどんどん暗くなっていく印象でした。仲を戻すにはまだまだ時間が必要でしょうね。それとファンに対する謝罪も挟むべきでしたね。」
と書いてあり、私は、全く正反対の感想を持ったので、寓話を書いてみた。

ホストだって、人間なのだから、おならをする。
アイドルだって、人間なのだから、恋愛をする。
おならをしたホストと、恋愛が発覚したアイドルは、形式的にはあやまるが、心の底から悪いことをしたとは思わないだろう。
ホストは、お客の前で、おならをしない方がよい。
しかし、女優・歌手を目指すアイドルは、恋愛をして、演技・歌唱の幅を広げる必要がある。

女優として成功するには、恋愛経験が必要なのに、AKB48には恋愛禁止のルールがあるという矛盾。表向きだけのルールだけど。

AKB48選抜メンバーが、10人くらい、私は恋愛しています、私は恋愛しました、と告白したら、10人全員を解雇するとグループが運営できずに、恋愛禁止条例がなし崩し的に無効になる。秋元康の次の仕掛けはこれかもしれない。

あるいは、10人全員を全員解雇にして、本来抜擢したくて仕方ないけど、上がつまっていて抜擢できなかったメンバーをメディア選抜にもってくるか。KC
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする