AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

新生チームKの3月公演はあるのか

2010-03-03 22:23:27 | チームA・チームK・SDN48
Gロッソ公演は3月も無さそうであるが先に発表された新生チームKの公演もAKB48公式サイトの3月スケジュールには記載がありません。

これはどう理解したら良いのでしょうか。

うがった見方をすればサイト管理者は正式に公演が決まるまでAKB48公式サイトのスケジュール表には機械的な判断で記載しないとしているのでは無いでしょうか。だから予定された日程まで10日切った今に至るもサイト上に記載されないのでは?

3月3日現在、来週の発表されたスケジュールは8日(月)と9日(火)はB公演で10日(水)、11日(木)は休館が決まっているようです。

新チームが活動開始してもチームBは公演可能なんですね。当然ですが新チームKに移った田名部さん、中塚さん、仁藤さん、米沢さんは欠席ですが。
まあ研究生が半分くらい出てもチームB公演である事は間違いないでしょうから。

そう言えば初めての研究生公演は当日になってチームAの欠員が多いので急遽研究生公演に衣替えしたんだっけと思い出しました。 その日チケットを買う時にシアターの受付で知らされて思わず「これってラッキー?」と思った事を思い出しました。

テッド

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浅田真央とキム・ヨナ (ピーナッツ)

2010-03-03 12:20:27 | アイドル論
"あら、いやだ…"
何故か?いつも、事件を目撃してしまう、某女優さんが、昔、雑誌のインタビュー?で、言ってた。

"役者として、注意しなければならないのは、コメディーを軽く見ないことと、若い時に、歌の世界どっぷりになりすぎないこと"。

前は、わかる。"コメディーが、全ての演技の中で、最も難しい"ということ…、"笑いを創り出すことが、どんなに大変か? しかも、それを、悟られてはいけない"ということ…、まぁ、簡単に言うと、"ナメるな!"ということ、なんだけど。

それに対して、後の事は、こんな考えからきてるらしい。
"そもそも、歌っていうのは、(例えば)悲しい声で、悲しいメロディーを、悲しい表情で、悲しく表現すると…悲しい歌って事になるのかも知れないけど、若い時に、それを、やり過ぎると、強弱の演技しか出来なくなる可能性がある。 つまり、強い方に、強く、弱い方にも、強く…この2種類しか表現できないクセが、ついてしまう。本当は、人間ってのは、悲しみが、強くなると、突然、笑い出したり、何もない顔になったり、なんか、腹が立ってきたり…そんな多面性があるものなのに…"って事らしい。
さすがは、家政婦、よく見ていらっしゃる…と思った。

じゃあ、大島さん,高橋さん,前田さんは、どうなのか?(そもそも、アイドルになりたいのか? 女優になりたいのか? タレントになりたいのか? それによっても、変わってくるんだろうけど…)。 正直、またまだ、これから。…今、多くの貴重な経験を、外でして、劇場での自分とのバランスをとっている段階だと思う。
アイドルとして、20歳を越えていくのか? それとも…?

ところで、浅田真央とキム・ヨナについて…
浅田真央の選曲に関して、僕は、次の開催都市であるソチを意識してのものだと思ってしまっていて…だって、ハチャトゥリアンにラフマニノフでしょう…ロシアのど真ん中の作曲家シリーズなんだもん。"なに? この連発…"って、思ったよ。

対照的に、キム・ヨナは、ショートとフリーで、(何もかも)全く変えてきた。 実際には、"編曲をし直した、オリジナル"とも言うべき、アレンジ曲"…完成度は高い。
表情も、ただ、妖艶なだけじゃなく、"ウラに何かあるんじゃないの?"と、思わせる程の、小悪魔的な引き込み方、誘い方をする。まさに、女優。

かたや、真央ちゃんは、トリプルアクセルの直前に、どうしても、こちら側が、

"いけーっ!"…"決めろーっ!"

って、なっちゃう。

女優のキム・ヨナと、アイドルの浅田真央…(評価点の事も考えて)、得点競技としては、キム・ヨナが、2度、転倒しない限り、結果は、見えていた…と思う。
最後に、キム・ヨナが、オリンピックの少し前、韓国でのインタビューで、浅田真央について語った、興味深い2つのエピソード…
1つは、ジュニアの頃、お母さんに、
"真央に、チヂミを持っていきなさい"
と言われ、1人で、真央陣営の中に、入っていったこと…、そして、その直後、真央が、カレーを持って、ヨナ陣営の中に、ものすごい笑顔で、飛びこんできて、そのことが、ものすごく、嬉しかった…って、エピソード。
そして、もう1つは、ヨナが発した、何よりも印象深い、この言葉…

"真央は、もうひとりの私"。

つまり、アイドルに憧れていたけど、(実は)なれなかった自分…、トリプルアクセルを跳びたかったけど、それを、諦めることで、次のステップに行けた自分…、その全てが、"もうひとり"という言葉に集約されていると思った。

それにしても、何て、爽やかなんだ…この2人。

AKBの面々も、キム・ヨナを目指すのか? 浅田真央を目指すのか? すっごく、難しい選択を迫られると思う。でも、実は、今大会、最も、演技の出来が、良かったのは(個人比)、8位入賞の鈴木明子だったということも、頭の隅に置いておかなければならない。

"あなたは、アイドルですか?"
"あなたは、歌手ですか?"
"あなたは、女優ですか?"
"あなたは、タレントですか?" …
"あなたは、何者ですか?"

3,4年も経たないうちに、このような毛色の質問が、それぞれに、必ずくる。その時に、どう答えているのか?…チョット、興味がある。
コメント (1)
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祝チャレンジ25学園 X AKB48 (KC)

2010-03-03 07:04:59 | 分析系 メンバー
3月2日の読売新聞6面下の欄に、次のコピーの広告が出ていた。カラー印刷。

祝チャレンジ25学園 X AKB48 
地球温暖化防止のため、いっしょに学び、行動しよう。

地球温暖化防止のことを学べるチャレンジ25学園が開校しました。
学園生はAKB48と、地球の未来を考えるみなさんです。
明日からは、AKB48のメンバーが、私たちにできる25のアクションを
日替わり小テストで紹介していきます。

ご報告。私たちチャレンジ25学園に入学しました。
<<<AKB48のメンバー25人の顔写真>>>>
私たちAKB48も学園生として、地球環境について学び、考え、どんどんチャレンジしていきます。かけがいのない未来のために一緒にがんばろう。

さて、ミュージックステーションの「桜の栞」での48人の立ち位置より、序列をつけた記事 に対して二つの意見をいただいた。

一つは、「合唱曲なので、左からアルト1・ソプラノ・メゾソプラノ・ソプラノ・アルト2と並んでいるのでそこまで並びに意味はないのでは」という意見。
もう一つは、「この曲は口パクなので、並び順に意味がある」という意見。

このブログのライターの間で、どちらだろうと議論したが、私たちはAKB48に詳しくないので、分からず。
単純に、立ち位置序列を、チャレンジ25学園に選ばれた25人を比べてみると、次の通り。

チームA
前田敦子 1 チャレンジ25学園XAKB48
高橋みなみ 2 チャレンジ25学園XAKB48
小嶋陽菜 3 チャレンジ25学園XAKB48
篠田麻里子 5 チャレンジ25学園XAKB48
板野友美 6 チャレンジ25学園XAKB48
北原里英 10 チャレンジ25学園XAKB48 チームYJ
宮崎美穂 12 チャレンジ25学園XAKB48 チームPB
高城亜樹  13 チャレンジ25学園XAKB48 チームPB
峯岸みなみ  18 チャレンジ25学園XAKB48 チームYJ
藤江れいな  32 チャレンジ25学園XAKB48
佐藤亜美菜  34 チャレンジ25学園XAKB48
中田ちさと  40

チームK
大島優子 4 チャレンジ25学園XAKB48
宮澤佐江 8 チャレンジ25学園XAKB48 チームPB
小野恵令奈  11 チャレンジ25学園XAKB48 
河西智美  15 チャレンジ25学園XAKB48 チームYJ
秋元才加  17 チャレンジ25学園XAKB48
倉持明日香  19 チャレンジ25学園XAKB48 チームYJ
小林香菜  26
松原夏海  28
奥真奈美  29
佐藤夏希  30
増田有華 37
近野莉菜  39
梅田彩香  44

チームB
渡辺麻友 7 チャレンジ25学園XAKB48
柏木由紀 9 チャレンジ25学園XAKB48 チームPB
多田愛佳  14 チャレンジ25学園XAKB48 チームPB
仁藤萌乃  16 チャレンジ25学園XAKB48 チームPB
指原莉乃  20 チャレンジ25学園XAKB48 チームYJ
片山陽加 22
仲川遥香  23 チームYJ
米澤瑠美  31
平嶋夏海  33
仲谷明香  43
田名部生来  45
中塚智実  48

研究生
小森美果  21 チャレンジ25学園XAKB48
佐藤すみれ 24 チャレンジ25学園XAKB48
前田亜美  25 チャレンジ25学園XAKB48 チームPB
菊地あやか  27 チームYJ
大家志津香 35
岩佐美咲  36
鈴木まりや  38
野中美郷  41
松井咲子  42
石田晴香  46
内田眞由美 47


立ち位置上位25人のうち、チームBの、片山陽加と仲川遥香が落選
代わりに、チームAの、佐藤亜美菜と藤江れいなが当選。

KC
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高橋愛と前田敦子 (ししまるさん より)

2010-03-03 00:04:36 | 現代のアイドル
モー娘。高橋愛とAKB前田敦子。なんだかこのふたり、似てるなぁ・・・。
先日「おもいッきりPON!」にゲスト出演したモー娘。の高橋愛を観ていて、ふとそう思いました。

目の感じが似ている。口元の感じが似ている。アイドルとして歌っているときはニコニコしてアイドル然としているのに、こういう番組でのトークになると妙に無表情になる瞬間があったりシラっとした感じで目線を斜め下に遣ったりする感じが似ている。

こんな感じが今時のアイドルグループでセンターを務める人間に期待される共通像なのかしら。高橋愛も前田敦子も各々のグループのリーダーとしてセンターに来るのは当然すぎる帰結だとは思っていましたが、このふたりの類似性を感じたのは初めてです。

AKB人気で女性アイドルグループ全体への注目が高まっているせいでしょうか、モー娘。をTVで観る機会が最近少し増えた気がします。嬉しいことです。
コメント (4)
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