AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

8期研究生14名に 村中聡美 (KC)

2009-05-26 23:47:51 | 研究生/チーム4
メモリストによると、本日のA公演の後で、8期生が14名、発表されたと。
7期生までの卒業はなかったようなので、研究生はこれで、合計28名。

まずは、変な形での卒業 (ファンとして納得できない卒業の仕方) がなかったので、よかった。あのファン・ブログの記事は、ミスリードをするための、運営のリークだったのか。不思議である。

私は、藤本紗羅が8期にカンバックと予想記事を書きましたが、もと研究生では唯一、村中聡美(4期)が、復活したと。
予想もしていなかったことで、うれしい誤算。あの、ほほえましいモバメが、再び読めるとは、今から楽しみ。

研究生は、顔と名前が一致するまでが、面白い。
名前が分からないアイドルが、目の前で踊っているというのは、AKB48ならではの、アイドリアンとしては、至極の一瞬。

7期の研究生を把握してしまった時は、フルコースのご馳走の最後のデザートを食べ終えた時の満足感と同時に、終わってしまったお祭りの寂寥感を感じた。
これから、次の13名の新研究生、そして村中聡美が、新しく会いにいけるアイドルとなる。

KC
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背伸びしたい女の子 「土曜日のシンデレラ」 「黒い天使」 「不安タジーナイト」(KC)

2009-05-26 22:31:22 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
AKB48とは少ししか関係のない、楽曲中心の話題であることを、あらかじめお断りする。

Yahoo検索で、北原 と引くと、
北原夏美 (私は知りません )
北原佐和子 (知っています、このアイドルを検索したくて、ひいた)
北原白秋 (教科書にでてくるくらい有名な詩人が、検索で1番上に出てこないと、日本文化的には、まずいかと。)
北原愛子 (私は知りません)
北原里英 (われらが、AKB48チームA きたりえ は5位)

北原佐和子を、思い出したのは、「雨のピアニスト」が、次の曲に似ているから。

雨のピアニスト youbube音源

土曜日のシンデレラ youtube音源

全体のイメージ・曲調・アレンジ・伴奏が似ている。具体的にどのパートが似ているかを、書き出そうとして聞き比べてみたのだが、うまく表現できない。

曲全体の、疾走感、走り抜ける感じが似ているのである。

あえて、似ている箇所を言うと、
雨のピアニスト の 「君にはもっといい人がいるよ まなざしの子供扱いは」のメロディ
土曜日のシンデレラ の 「あなたとこのままで別れるのは嫌々、唇をかみしめたけど」のメロディ

雨のピアニスト の 「運命の未来形」の後のリズム
土曜日のシンデレラ の 「私は人形じゃない この胸ははじけそう」の後のリズム

「雨のピアニスト」は、私にとって、AKB48史上最高の名曲候補なのだが、私が4月27日に記事を書いた後で、3人のライターが、この曲の歌詞を絶賛しているが、名曲は歌詞によらず、音楽によって決まるという論を書きたくなって、今日は、さわりの部分ということで。

同じように、曲のイメージが似ている曲を二つ。

黒い天使 youtube映像 と、 横田早苗不安ダジーナイト youtube音源 

「土曜日のシンデレラ」にしろ、「不安タジーナイト」にしろ、地味だけど、アイドルの名曲としては、評価の高いところ。よく聴くと、古臭い。しかし、注意深く聴かないと、古臭さが分からない。

AKB48の曲は、J-POPでなく、歌謡曲に聴こえるところが、よいところで、わざと片山陽加が(そしてこのブログの書き手が)気に入るような、古い曲に聞こえるように、作っている。
80年代に60年代の曲を聴いたら、ものすごく古臭く聴こえたのに対して、2009年と1983年を聞き比べても、少ししか古臭く聴こえない。

この3曲とも、名曲だと思うのは、歌詞が陳腐で、つまらないところ。でも、音楽はよい。
どこが陳腐かというと、
「土曜日のシンデレラ」 背伸びして大人の愛をのぞきたい という歌詞がある。口付けだけじゃ嫌、その先に進みたい。土曜日は帰りたくない。
「不安タジーナイト」 背伸びの年頃、夢見たがり という歌詞がある。大人の恋にあこがれる女の子。一秒前に(キスは)YESと言ったけど、今はNO。
「黒い天使」 背伸びした悪巧み という歌詞がある。知らない人に声をかけられ、やさしさに飢えている。子供じみた恋は嫌。

いずれも、大人が、女の子に抱いている、勝手なイメージを、押し付けて、仕事として「こんな歌は共感できないので歌いたくありません」とは言えない立場の、アイドルに、無理やり、歌わせているという感じがする。

私にとっては、歌詞を無視して、それでも、音楽として、よく聴こえるものが名曲の定義なので、こういう歌が名曲の候補である。


北原佐和子の「土曜日のシンデレラ」は、ナショナル自転車のCMソングだった。82年の秋、握手会に参加しているから、よく覚えている。
アイドルっていうのは、テレビでみるより、お化粧が濃いなあ、白粉(おしろい)が顔に・・・というのが当時の感想であった。お仕事で、疲れているのに、握手会も大変だ とも思った。

先日、忌野清志郎がなくなったが、「不安タジーナイト」 の 「今はNO」という歌詞は、「いまわの きよしろう」の「いまわの」に聞こえるという話題が、オリコンウィークリー(雑誌の投稿欄で、今の時代のブログの感覚)に載ったのを、思い出した。

KC
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平嶋夏海、生誕祭 (ナッキー)

2009-05-26 20:28:54 | 平嶋夏海
5月29日金曜日は、平嶋夏海さんの生誕祭です。

今日は、その3日前、柱の会のメール抽選申込み。

この記事を読んで、メール申込みする気になった方がいると、自分で自分の当選確率を下げることになるかもしれません。

何はともあれ、おめでたい日なので、皆さんでお祝いしましょう。

本日は海外出張先から、メール申込み。

ナッキー

後日談: 

この記事は、今日の朝、中国で書いたのですが、ケイタイからメール発信何度もやってもエラーになり (ケイタイの電源が切れてしまう)、電池が切れて、充電し直しても同じことの繰り返し、やばい、柱の会のメール申し込みができない とあせりました。 (ブログ投稿してから、柱の会メール申し込みしようとしていた。)

出張から家に帰り、ケイタイ充電してみたら、発信はできたので、申し込み期限の午後8時までには、なんとか、メール発信できました。かなり、ハラハラしました。
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