AKB48ファンではない、音楽が大好きという友人から、紅白の感想をいただきましたので、アップします。ナッキー
紅白は、娘たちと見ていました。
AKB48も、大島優子の卒業宣言は、確かに「紅白という全国版の公の媒体を使って大ニュースとするのは、明らかに売名行為だなあ」と個人的には感じました。
まあNHK側も、プロダクション側も、見ている私たちも、「ニュース」には意外性、話題性(インパクト)効果を求めているわけですから、それぞれの「関係者」がWin-winであれば結果オーライと思います。
大島優子の場合、年齢的にも、AKB内の順番的にも「近々、卒業」はみんな判っていたことでしょうから、その発表時期、場所がポイントだったのでしょう。
なお、女性アイドルについての流行の興亡は、経済変動(中長期)のように、10年くらいで浮き沈みがありませんか?
私のまったくの仮説ですが、今年の後半には、女性の大人数のアイドル・グループの流行が下火となり、変わりにグループでなく、ソロの本格歌手が持てはやされるタイミングと思います。
ただし、現在の一般受け(マスコミが大々的にとりあげるような)流行は下火となるものの、コアなファンは、シアタとかで、現場を追いかけ続け、その存在がなくなりせず、昔の言葉でいう「アングラ」になるという感じでしょうか。
PS ウルトラQに「2020年の挑戦」(ケムール人)がありましたが、今から6年後のアイドル状況、歌謡曲状況などを、仮説をたてて推測する、というのも面白いと思います。
以上
感想(ナッキー)
ダンスパフォーマンス重視の口パクアイドルは飽きられて、生歌を聴かせるソロ歌手が増えることは、それは、それで楽しいでしょう。
もちろん、口パクのアイドルグループも見ていて楽しいです。ナッキー
紅白は、娘たちと見ていました。
AKB48も、大島優子の卒業宣言は、確かに「紅白という全国版の公の媒体を使って大ニュースとするのは、明らかに売名行為だなあ」と個人的には感じました。
まあNHK側も、プロダクション側も、見ている私たちも、「ニュース」には意外性、話題性(インパクト)効果を求めているわけですから、それぞれの「関係者」がWin-winであれば結果オーライと思います。
大島優子の場合、年齢的にも、AKB内の順番的にも「近々、卒業」はみんな判っていたことでしょうから、その発表時期、場所がポイントだったのでしょう。
なお、女性アイドルについての流行の興亡は、経済変動(中長期)のように、10年くらいで浮き沈みがありませんか?
私のまったくの仮説ですが、今年の後半には、女性の大人数のアイドル・グループの流行が下火となり、変わりにグループでなく、ソロの本格歌手が持てはやされるタイミングと思います。
ただし、現在の一般受け(マスコミが大々的にとりあげるような)流行は下火となるものの、コアなファンは、シアタとかで、現場を追いかけ続け、その存在がなくなりせず、昔の言葉でいう「アングラ」になるという感じでしょうか。
PS ウルトラQに「2020年の挑戦」(ケムール人)がありましたが、今から6年後のアイドル状況、歌謡曲状況などを、仮説をたてて推測する、というのも面白いと思います。
以上
感想(ナッキー)
ダンスパフォーマンス重視の口パクアイドルは飽きられて、生歌を聴かせるソロ歌手が増えることは、それは、それで楽しいでしょう。
もちろん、口パクのアイドルグループも見ていて楽しいです。ナッキー