goo blog サービス終了のお知らせ 

AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

大島優子紅白、AKB48ファンでない読者からのメッセージ(ナッキー)

2014-01-09 21:57:16 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
AKB48ファンではない、音楽が大好きという友人から、紅白の感想をいただきましたので、アップします。ナッキー

紅白は、娘たちと見ていました。  
AKB48も、大島優子の卒業宣言は、確かに「紅白という全国版の公の媒体を使って大ニュースとするのは、明らかに売名行為だなあ」と個人的には感じました。 
まあNHK側も、プロダクション側も、見ている私たちも、「ニュース」には意外性、話題性(インパクト)効果を求めているわけですから、それぞれの「関係者」がWin-winであれば結果オーライと思います。

大島優子の場合、年齢的にも、AKB内の順番的にも「近々、卒業」はみんな判っていたことでしょうから、その発表時期、場所がポイントだったのでしょう。

なお、女性アイドルについての流行の興亡は、経済変動(中長期)のように、10年くらいで浮き沈みがありませんか? 
私のまったくの仮説ですが、今年の後半には、女性の大人数のアイドル・グループの流行が下火となり、変わりにグループでなく、ソロの本格歌手が持てはやされるタイミングと思います。  

ただし、現在の一般受け(マスコミが大々的にとりあげるような)流行は下火となるものの、コアなファンは、シアタとかで、現場を追いかけ続け、その存在がなくなりせず、昔の言葉でいう「アングラ」になるという感じでしょうか。

PS  ウルトラQに「2020年の挑戦」(ケムール人)がありましたが、今から6年後のアイドル状況、歌謡曲状況などを、仮説をたてて推測する、というのも面白いと思います。

以上

感想(ナッキー)
ダンスパフォーマンス重視の口パクアイドルは飽きられて、生歌を聴かせるソロ歌手が増えることは、それは、それで楽しいでしょう。
もちろん、口パクのアイドルグループも見ていて楽しいです。ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌唱に関する記事を再録その一(編集ナッキー)アイドルの生歌を聴きました。

2014-01-07 18:08:14 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
歌唱に関する記事を再録その一(編集ナッキー)アイドルの生歌を聴きました。
 
昨年のブログ記事より、アイドルの生歌を聴きました特集として、部分引用で、再録します。

絶対に口パクではない歌唱(ナッキー)
今日は、アイドルカレッジの練習生のイベントに参加したのですが、そこで、絶対に口パクでない歌唱を聴きました。

8人のグループがアカペラで歌唱
左手にマイクを(持っていないのだけど)持っている振り
体全体の振り付けも、通常の歌と同じ
間奏や伴奏は、ハミングで表現

珍しい演出の歌をみて、一人一人の声がよく聴こえ、しみじみとアイドルの歌はいいなあ、と満足しました。

アカペラで歌って見せないと、口パクでないことを、証明できない。
複雑な世の中になったものです。

ーーーー
スチームガールズのステージを観終わった英国人の方が、一言。「歌っていないですよね。」と確認を求められました。
私は、「激しいダンスのところは歌っていない (歌えない)けど、ソロパートは歌っていたかもしれない。」と答えました。
アリスプロジェクトの曲は、ハードなダンスが多く、チームB4th「愛しきナターシャ」の頭を横にふる振り付けもありました。

ミュージカル「GHETTO」 加藤梨里香の歌が素敵(ナッキー)
主役の加藤梨里香の歌は、見る(聴く)価値があります。
音程はいい。
声量もそこそこ。
歌唱がミュージカル的ではないので、アイドリアンにはここちよく聴こえる。

現在アイドルグループ全盛時代で、ダンス中心なので(必然的に口パクが多い)、これだけ世の中にアイドルがあふれているのに、生歌を聴く機会は多くない。
ファンによる楽曲リクエスト投票で、AKB48、SKE48でソロ曲が上位にくるのも、秋元才加・山下ゆかりの「虫のバラード」を含め、アイドルのソロ歌唱をファンが望んでいるからであると、個人的には思っている。

『ラッパ練習中』。「ミュージックフェアー」では生演奏・生歌唱。(ときめき研究家)
7月14日の「ミュージックフェアー」では、
他の番組と違っていたのは、バックのダンサーも生演奏していたことだ。画面のクレジットにも「渡辺麻友 オレスカバンド」と表示されていた。さすがは「ミュージックフェアー」。バックのエア演奏も許さないのだ。
ネットで調べると、オレスカバンドは、堺市の中学ブラスバンド部の仲間6名で結成したガールズバンド。全員24~25歳のようだ。ソニーミュージックから既に何枚もアルバムを出しているし、アニメ主題歌なども手掛けている。渡辺麻友とは同じソニーミュージックということで、今回のコラボが実現したのだと思われる。
「ミュージックフェアー」で、オレスカバンドの彼女たちは、いつもよりダンスは控え目だったが、ちゃんと生演奏していた。と言うより、これがこの曲の本来のパフォーマンスなのだろう。他の歌番組では、セットや音響の関係で、彼女たちの生演奏は許容されず、ダンス中心のパフォーマンスを求められたのだと推察される。
一緒にパフォーマンスしていた渡辺麻友も、気持ちよく声が出ていて、とても楽しそうだった。カラオケに慣れていると生演奏で歌うのは難しいと聞くが、むしろ他の番組より良かった。
 
7月24日芝居「女の子ものがたり」平嶋夏海出演「SWEET MEMORIES」を歌唱(ナッキー)
歌い終わって、頭をかいたのは、演技だったのか、私の見た舞台だけ歌が下手だったから照れたのか。
 

以上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あまちゃん音楽担当、大友良英、歌が下手なGMT(ナッキー)

2014-01-07 07:26:17 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
あまちゃん音楽担当、大友良英、歌が下手なGMT(ナッキー)

1月6日朝日新聞のインタビュー記事より引用。
 「音楽だって、音程さえあわせればいいってもんじゃない。『あまちゃん』に出てくるアイドルユニット『GMT』は歌が下手。だけど、ストーリーの中で聞くと感動しちゃうでしょ。音楽の味わいを、みんな、忘れてしまっているんじゃないかな。大切なものはなにか、丁寧に考えたい」

歌が下手なアイドルは魅力的。
これは、日本人だけの感性なのでしょうか。

AKB48に代表されるダンスパフォーマンスを見せるために、アイドルの魅力の根源である歌唱を犠牲にするアイドルが普通になると、

アイドルの伝統が継承されないおそれを感じます。ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綾瀬はるか…もう1つの姿(ピーナッツ)

2014-01-03 10:00:00 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
映画『プリンセス トヨトミ』の完成披露記者会見で、
"私…天然じゃないです。どっちかというと、とんちんかんなだけです"…
満面の笑顔で、なんとも爽やかに言っちゃった 綾瀬はるか。でも、その風情こそが、これ、アイドル性?なのかどうかは、わかんないんだけど、唯一無二の最強天然だと思った。
そして、今回の紅白司会でも…。
なにより、あんなに間違えて、また、グッダグダでも許されるスゴさよ。そして、全出演者だけでなく、審査員からも応援されるという (おそらく)史上初の紅白司会者だと思った。とにかく、持ち味出てた出てた。
ところで、綾瀬はるかには、こんな一面がある。
それは、映画『ICHI』…ロケでの出来事, エピソード。
突然、出演者のたまりからいなくなったなぁ~とか思っていたら、遠~くの…なんか 崖みたいになったトコの下の方で、バスケットボールのドリブルを1人…やってるんだってね、ず~っと。しかも エアーで。
で、そういった後ろ姿を出演者, スタッフはじめ、ほぼ全員に見られてるという…鈍感さ? しかも、本人は、"シュッシュシュッシュ"言ってて 気づかないという…集中力?
後で聞いたら、それは、人斬り"市"の殺陣シーンをなんとかするためだったんだってね。つまり、バスケットのドリブルする時の腰の位置(高さ)が…そうかも?ヒントかもしれない?ってね…。
そして、現場の邪魔にならないように…と。
たぶん、こういうのは、綾瀬はるか…あまり知られていない一面だと思う。
おそらく…なんだけど、こういうシーンとかを 紅白関係者, 出演者…こそっと見られていたと思うよ。
だから、彼女は(いつも)許されるのだと思う。
後の情報で、彼女は、リハ, 当日も 舞台ウラで、ずっと出演者全員に声かけしてる(赤白 関係なく)姿が目撃されている。で、みんな、綾瀬がリハ段階から 噛み倒していること、緊張していることとか 知っているもんだから…。
でも、本番にそれが活きてくる。
だって、『花は咲く』の後ろで映っている出演者たちの表情よ。あれは、綾瀬はるかの人柄が生み出したものだよ。
応援される紅組司会者。そして、けっして、自分が自分が…じゃない人柄。
その作品が1番、私(の役)は2番。歌手の方々が1番、私は2番(ちょっとでも支えられたら…)。東北の方々の想いが1番、私は2番(何かのお手伝いが出来たら…)。
もしも、これが…このギャップがアイドル性の原点であるのなら、素敵なことだなぁ~とか 思ったのです。
「少年マガジン」の表紙…綾瀬はるか。もうすぐ、30ですよ…彼女。このスゴさよ。
でも、ちゃんと理由があるのよね~。



関連記事とコメントを再録
紅白、司会(ナッキー)
綾瀬はるかが、こんなにアイドル性の高い女優だとは、今日まで知りませんでした。ナッキー

綾瀬はるかのアイドル性 (ときめき研究家)
2014-01-02 22:11:47
綾瀬はるかの『花は咲く』の歌唱は素晴らしかった。
これぞアイドル歌唱として最高レベルのパフォーマンス。技術はなく、たどたどしいが、下手ではない。本人の可愛らしさがストレートに伝わってくる。
正直に言って、NMB、SKE、AKBの歌より強く印象に残った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菊池桃子の歌唱は継承されているか?(ナッキー)

2013-12-30 19:40:05 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
菊池桃子の歌唱は継承されているか?(ナッキー)

12月28日にアイドルの歴史をよく知っている方々6人(ブログライターでは、ときめき研究家さん、KCさん)が集まり、モニター二つに、
今のアイドル
昔のアイドル
を映して語り合った時に、

今のアイドルはソロがいない
今のアイドルの曲は音楽が現代的
今のアイドルはバラードを歌わない
今のアイドルは歌唱力不足だと、口パクかかぶせ

など、いろいろな理由から、
菊池桃子のような、
西村知美のような
佐野量子のような
伊藤つかさのような
薬師丸ひろ子のような歌唱を聴くことはできない。
アイドルの文化が断絶してしまう、継承されているとしても部分的だ、という議論がでました。

歌う時のトラック、音響のレベル、アイドルの歌唱があいまって、本日の渋谷duo MUSIC EXCHANGEのライブでの、
寺嶋由芙
peach sugar snowは、
その昔、菊池桃子・西村知美の歌唱を好んでいた方の耳に響いたと思います。

ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

村山彩希の歌唱力(ナッキー)

2013-11-25 19:34:01 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
村山彩希の歌唱力(ナッキー)

11/23のAKBショーで、小嶋陽菜が高橋みなみとの対談で、

村山彩希を「歌が上手い」ことを理由に、小嶋真子とならんで、若手の有望株と評していた。

有吉AKB共和国では、アンルイスの歌を、大きく音程をはずしたまま、恥ずかしい顔をしないで歌いきった村山彩希。

小嶋陽菜の発言は、一見矛盾するが、
音程は練習すれば直る、
村山彩希の歌声には、音程を越えた迫力・魅力があることを言いたいのだろう。

Chakiこと畠山智妃のライブ1回、新曲イベント2回言って、アイドルの歌唱の魅力を感じている。
村山彩希のソロを是非、生で聴いてみたい。

東の村山彩希、西の高山梨子。歌唱力から話題は離れるけど、太ももの魅力、東西の巨頭。
村山彩希の特徴は、太ももだけでなく、膝から下も頑丈なこと。

ナッキー

↑村山彩希↓高山梨子(と思う)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わがままな流れ星(ナッキー)

2013-11-17 00:03:17 | アイドルの歌唱、生歌or口パク、肉声orオケ
AKB48SHOWで、佐々木優佳里と大森美優が「わがままな流れ星」を歌った。
二人の歌唱が微妙にずれているので、生で歌っているように聴こえた。

研究生公演をモニター観戦していた頃は、12期生のこの二人がお目当てでした。
佐々木優佳里が出演するチームA、大森美優が出演するチームB公演は、申込みます。
が、昇格してから一度も当選しないので、まだ見たことがありません。ナッキー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする