【聖書】詩篇100篇1~5節
【説教】「喜びをもって主に仕えよ」
2:喜びをもって主に仕えよ。歌いつつ、そのみ前にきたれ。
主の御名を讃美します。
「全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。」詩篇100篇1節
「喜びの声を上げよ」この言葉を調べておりました時に、「喜びの声を上げよ」についてこう書いてありました。ヘブル語で「喜びの声を<上げよ>」は<ルーア>でこれは<勝利の叫び>を意味します。暗闇の支配から神の愛のご支配の中へ移された者たちの勝利の叫びを上げることです。」本当にそうだと思いました。罪の中からまた悪魔の支配の中から解放され赦された者たちが勝利を叫ぶのです。
この100篇は「まねきの歌」とか「礼拝の歌」と言われています。ここで「全地」という言葉が出てきますが、聖書全体で9回記されているのみですが、そのほとんどが詩篇で使われています。全地とは全世界の事ですが、小さなイスラエルは神がイスラエルを選ばれ、全世界へ向けて語られているのです。簡単にこの箇所を3つの視点で見てまいります。
(1)救いの歴史
昔から自分で神をチョイスし信じていると思ってきましたが、実は違うのです。神がイスラエルを選ばれたように、私たちを選ばれているのです。
(2)喜びをもって
神に愛される者が仕える。すなわち「サービス」です。レストランなどで食事をサービスされるのもサービスですが、本来は「礼拝する」という意味が元になっています。神を讃美する事により、喜びに満たされるのです。
(3)来たれ、入れ
門に入れ。そこは恵みと喜びで満たされている所です。主があなたを招いておられます。
私たちは取るに足らない者ですが、その小さな者を主は選ばれたのです。
今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。
テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。
(福音の風参照)
【説教】「喜びをもって主に仕えよ」
2:喜びをもって主に仕えよ。歌いつつ、そのみ前にきたれ。
主の御名を讃美します。
「全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。」詩篇100篇1節
「喜びの声を上げよ」この言葉を調べておりました時に、「喜びの声を上げよ」についてこう書いてありました。ヘブル語で「喜びの声を<上げよ>」は<ルーア>でこれは<勝利の叫び>を意味します。暗闇の支配から神の愛のご支配の中へ移された者たちの勝利の叫びを上げることです。」本当にそうだと思いました。罪の中からまた悪魔の支配の中から解放され赦された者たちが勝利を叫ぶのです。
この100篇は「まねきの歌」とか「礼拝の歌」と言われています。ここで「全地」という言葉が出てきますが、聖書全体で9回記されているのみですが、そのほとんどが詩篇で使われています。全地とは全世界の事ですが、小さなイスラエルは神がイスラエルを選ばれ、全世界へ向けて語られているのです。簡単にこの箇所を3つの視点で見てまいります。
(1)救いの歴史
昔から自分で神をチョイスし信じていると思ってきましたが、実は違うのです。神がイスラエルを選ばれたように、私たちを選ばれているのです。
(2)喜びをもって
神に愛される者が仕える。すなわち「サービス」です。レストランなどで食事をサービスされるのもサービスですが、本来は「礼拝する」という意味が元になっています。神を讃美する事により、喜びに満たされるのです。
(3)来たれ、入れ
門に入れ。そこは恵みと喜びで満たされている所です。主があなたを招いておられます。
私たちは取るに足らない者ですが、その小さな者を主は選ばれたのです。
今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。
テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。
(福音の風参照)