ヨブ記を終えて

ヨブ記４２章が今朝のデボーションで終了しました。
全体を通しての感想は・・・「良く解らん」。
神に対して正直であり、いつも感謝していたヨブに試練が訪れる。神がサタンにそそのかされた様にも感じるが、もっと深い思いが神にはあった。
全てを失い、自分の肉体自体も蔑まれるように変わったヨブ。友人と神に対して口論となる。友はヨブが神に背いた報いを今受けているのだ！とヨブを責める。

ヨブは友とのやりとり、そして神との会話において、自分の罪に気づき主なる神を見上げる事となる。
最後はヨブが前の２倍もの祝福を受け人生を全うするのである。

主なる神は、あのヨブにまで試練をお与えになりました。へりくだりを忘れている私たちに、ヨブ以上の試練を与えないでおられるのでしょうか。
自分の力で何とかする！もちろんこの気持ちや努力は必要ですが、全てが主によるものだということを忘れてはならないと思います。
主よ、思い上がりを取り去ってくださいますように・・・

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