2008年8月31日、倉敷ホーリネスチャーチ主日メッセージ要約[神が造られたものはみな良い]メッセージ要約をアップいたします。
聖書:テモテ第一の手紙4章1~5節
抜粋:4:4 神の造られたものは、みな良いものであって、感謝して受けるなら、何ひとつ捨てるべきものはない。
<要約>
本日は、倉敷教会の開拓の中心で働かれた白根牧師(広島キリスト教会)がメッセージをされました。
3章には真理の柱、真理の基礎が記されています。もちろんその真理とは主イエスキリストの事です。が、4章に入ると「しかし・・・」とその真理を否定する事から記されています。真理を曲げようとするものはいったい何でしょう?
聖書はエペソの教会にいるテモテへパウロが送ったものですが、当時はグノーシス思想なるものが流行していました。この思想は、見えるものすべてが悪、と断定する思想で、神から創造されて造られたこの肉体自体を悪と決め付けた思想です。
まさに聖書に記されているように、惑わしの霊が横行していたのです。
目に見えない精神を鍛えるため、苦行を行い、また結婚を禁止し、動物の肉を食べない。これを良しとしていたのです。何だか今でもよく似た団体がありますが、まさに悪そのものですね。それらは聖書の一部分を都合良く解釈したり、修行とも思える事に走ったり、勧誘が主の命令と思いこまされたり、いろんな切り口でやってきます。
今の教会へも外部から問題を起こす者が入って来ます。それは異端なのかカルトなのか全く違う宗教なのか解りませんが、よくよく目を開いておかなくてはなりません。
危険な思想は神が造られた肉体そのものを悪と考えているようですが、主なる神は天地また人を創造され「はなはだ良かった」と語られています。神ご自身が良しとされるものを単なる被造物である肉が否定する。こんな事などあってはならないのです。
私たち一人ひとり、神から良しとされた者です。罪だらけですが、その罪はすでに主イエスキリストにより赦されています。そして真っ白になった私たちを神はさらに「はなはだ良い」と言ってくださっているのです。
キリスト教情報・テケテケのキリスト教サイトへ
聖書:テモテ第一の手紙4章1~5節
抜粋:4:4 神の造られたものは、みな良いものであって、感謝して受けるなら、何ひとつ捨てるべきものはない。
<要約>
本日は、倉敷教会の開拓の中心で働かれた白根牧師(広島キリスト教会)がメッセージをされました。
3章には真理の柱、真理の基礎が記されています。もちろんその真理とは主イエスキリストの事です。が、4章に入ると「しかし・・・」とその真理を否定する事から記されています。真理を曲げようとするものはいったい何でしょう?
聖書はエペソの教会にいるテモテへパウロが送ったものですが、当時はグノーシス思想なるものが流行していました。この思想は、見えるものすべてが悪、と断定する思想で、神から創造されて造られたこの肉体自体を悪と決め付けた思想です。
まさに聖書に記されているように、惑わしの霊が横行していたのです。
目に見えない精神を鍛えるため、苦行を行い、また結婚を禁止し、動物の肉を食べない。これを良しとしていたのです。何だか今でもよく似た団体がありますが、まさに悪そのものですね。それらは聖書の一部分を都合良く解釈したり、修行とも思える事に走ったり、勧誘が主の命令と思いこまされたり、いろんな切り口でやってきます。
今の教会へも外部から問題を起こす者が入って来ます。それは異端なのかカルトなのか全く違う宗教なのか解りませんが、よくよく目を開いておかなくてはなりません。
危険な思想は神が造られた肉体そのものを悪と考えているようですが、主なる神は天地また人を創造され「はなはだ良かった」と語られています。神ご自身が良しとされるものを単なる被造物である肉が否定する。こんな事などあってはならないのです。
私たち一人ひとり、神から良しとされた者です。罪だらけですが、その罪はすでに主イエスキリストにより赦されています。そして真っ白になった私たちを神はさらに「はなはだ良い」と言ってくださっているのです。
キリスト教情報・テケテケのキリスト教サイトへ