2009年3月29日、倉敷ホーリネスチャーチ主日メッセージ要約[神のみ業の伸展] ~教会の祈り~ メッセージ要約をアップいたします。
聖書:使徒行伝12章1~11節
抜粋:5:こうして、ペテロは獄に入れられていた。教会では、彼のために熱心な祈が神にささげられた。
<要約>
2008年度最後の聖日となりました。幸いな年度を感謝しつつ新たな年度もさらに恵まれた年となりますよう祈ります。
ヘロデが教会の迫害を続け、12弟子の一人ヤコブを殺してしまいました。弟子最初の殉教です。それを見たユダヤ人はそれを良しとしました。本当に群集心理、人の心は恐ろしいものです。弟子のペテロも投獄され、4人一組の兵卒に囲まれ、両手に鎖で縛られ監禁されました。そしてその頃教会では、ペテロのために熱心な祈りが捧げられていました。血の出るような、心からの祈りが捧げられたのです。ペテロは獄の中でしたが、平安を得眠りについていました。
(1)神の時に神の業をなされる
まさにあと数時間でペテロは群衆の前に連れ出されるところでした。全ては神の手にあるのです。私たちの祈りも神の時に神の方法でなされていくのです。
(2)神の方法によってなされる
突然主の御使いが登場します。真っ暗だった獄が明るく照らされました。御使いはペテロに、①起きあがらせ、②両手の鎖を外し、③帯を締め靴をはいた(御使いの言われた通りにした)、④上着を着て御使いについて行った。
ペテロは主の御業を今、確信しました。全ての災いから解放してくださったのです。ペテロはエルサレム教会へ向かい、兄弟姉妹にこの出来事を伝えます。そしてその後、ますます主の言は盛んに広まって行きました。
祈りは必ず聞かれています。自分の都合で時を決めず、神の時、神の方法に全てを託し祈り続けることができますように・・・
長年倉敷教会で奉仕をされていましたファミリーが仙台へ転居される事となり、本日壮行会が行われました。今までの奉仕の感謝とこれからの働きがますます盛んとなりますよう祈ります。
キリスト教情報・テケテケのキリスト教サイトへ
聖書:使徒行伝12章1~11節
抜粋:5:こうして、ペテロは獄に入れられていた。教会では、彼のために熱心な祈が神にささげられた。
<要約>
2008年度最後の聖日となりました。幸いな年度を感謝しつつ新たな年度もさらに恵まれた年となりますよう祈ります。
ヘロデが教会の迫害を続け、12弟子の一人ヤコブを殺してしまいました。弟子最初の殉教です。それを見たユダヤ人はそれを良しとしました。本当に群集心理、人の心は恐ろしいものです。弟子のペテロも投獄され、4人一組の兵卒に囲まれ、両手に鎖で縛られ監禁されました。そしてその頃教会では、ペテロのために熱心な祈りが捧げられていました。血の出るような、心からの祈りが捧げられたのです。ペテロは獄の中でしたが、平安を得眠りについていました。
(1)神の時に神の業をなされる
まさにあと数時間でペテロは群衆の前に連れ出されるところでした。全ては神の手にあるのです。私たちの祈りも神の時に神の方法でなされていくのです。
(2)神の方法によってなされる
突然主の御使いが登場します。真っ暗だった獄が明るく照らされました。御使いはペテロに、①起きあがらせ、②両手の鎖を外し、③帯を締め靴をはいた(御使いの言われた通りにした)、④上着を着て御使いについて行った。
ペテロは主の御業を今、確信しました。全ての災いから解放してくださったのです。ペテロはエルサレム教会へ向かい、兄弟姉妹にこの出来事を伝えます。そしてその後、ますます主の言は盛んに広まって行きました。
祈りは必ず聞かれています。自分の都合で時を決めず、神の時、神の方法に全てを託し祈り続けることができますように・・・
長年倉敷教会で奉仕をされていましたファミリーが仙台へ転居される事となり、本日壮行会が行われました。今までの奉仕の感謝とこれからの働きがますます盛んとなりますよう祈ります。
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