【聖書】ヨハネの黙示録1章1~6節
【説教】「ヨハネの黙示録」
3: この預言の言葉を朗読する者と、これを聞いて、その中に書かれていることを守る者たちとは、さいわいである。時が近づいているからである。
主の御名を讃美いたします。
ローマの 11 章でイスラエルの救いが預言的に語られています。「きょうだいたち、あなたがたにこの秘義をぜひ知ってお いてほしい。・・・イスラエルの一部がかたくなになったのは、 異邦人の満ちる時が来るまでのことであり、こうして全イスラ エルが救われることになるのです。」11 章25 節(共同訳)
「将来の全イスラエルの救いが約束されていますが、これが文字通り としたら、黙示録ではどのような位置づけがなされるのか?」 これが黙示録からの説教をはじめたいという最初の動機であったそうです。
ヨハネの福音書は、「信じなさい」というメッセージと言えます。黙示録は「準備しなさい」というものと言えるでしょう。今、 コロナとの戦いをしている中で、「わたしたちがどこに向かっ て進んでいるのか」という問いかけをこの目録から学びたいと思います。
最後に、黙示録に書かれていることばから当時の初代教会 の戦いの有様を見てみたい。
今日の中心聖句としたみ言葉は、「この預言の言葉を朗読 する者と、これを聞いて、その中に書かれていることを守る 者たちとは、さいわいである。時が近づいているからである。」 1 章3 節ですが、特に「朗読する」を特に取り上げたいと思います。
この「朗読する」は原文の聖書では「再び、知る」という意 味のことばです。今の私たちも、礼拝や個人で聖書の約束 が「朗読」されることが、必要とされているのだと思います。
コロナの陽性者は少なくなってきましたが、はまだ収束していません。どうぞ慎重な生活をお願いします。 今週も主にあり、素晴らしい日々をお過ごしください・・・
テケテケ
※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。
【説教】「ヨハネの黙示録」
3: この預言の言葉を朗読する者と、これを聞いて、その中に書かれていることを守る者たちとは、さいわいである。時が近づいているからである。
主の御名を讃美いたします。
ローマの 11 章でイスラエルの救いが預言的に語られています。「きょうだいたち、あなたがたにこの秘義をぜひ知ってお いてほしい。・・・イスラエルの一部がかたくなになったのは、 異邦人の満ちる時が来るまでのことであり、こうして全イスラ エルが救われることになるのです。」11 章25 節(共同訳)
「将来の全イスラエルの救いが約束されていますが、これが文字通り としたら、黙示録ではどのような位置づけがなされるのか?」 これが黙示録からの説教をはじめたいという最初の動機であったそうです。
ヨハネの福音書は、「信じなさい」というメッセージと言えます。黙示録は「準備しなさい」というものと言えるでしょう。今、 コロナとの戦いをしている中で、「わたしたちがどこに向かっ て進んでいるのか」という問いかけをこの目録から学びたいと思います。
最後に、黙示録に書かれていることばから当時の初代教会 の戦いの有様を見てみたい。
今日の中心聖句としたみ言葉は、「この預言の言葉を朗読 する者と、これを聞いて、その中に書かれていることを守る 者たちとは、さいわいである。時が近づいているからである。」 1 章3 節ですが、特に「朗読する」を特に取り上げたいと思います。
この「朗読する」は原文の聖書では「再び、知る」という意 味のことばです。今の私たちも、礼拝や個人で聖書の約束 が「朗読」されることが、必要とされているのだと思います。
コロナの陽性者は少なくなってきましたが、はまだ収束していません。どうぞ慎重な生活をお願いします。 今週も主にあり、素晴らしい日々をお過ごしください・・・
テケテケ
※要約はメッセンジャーの説教メモを記しています。