倉敷ホーリネスチャーチ

聖書のみ言葉、キリスト教のメッセージ、また旅情報など、テケテケが伝えしています(日本ホーリネス教団)。

明日イースター

2005年03月26日 | イベント
いよいよ明日「イースター」となりました。
各キリスト教会も特別礼拝を予定していると思いますが、私の集う調布キリスト教会もイベント盛りだくさんの一日となります。
・10:00~賛美タイム(一緒に歌をうたいます)
・10:30~イースター特別礼拝
・12:00~愛餐会(食事の用意があります。初めての皆様は無料です。)
・12:30~牧師による映画パッションの説明
・12:40~映画「パッション」上映 ※著作許可を取っています
・15:00~茶話会
明日のイースターを機会に、一人でも多くの方がイエスキリストに触れる事が出来ますように・・・

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キリスト受難(パッション)

2005年03月21日 | メッセージ
3月20日調布キリスト教会のメッセージテーマ「キリスト受難(パッション)」より・・・
聖書:ローマ8章3節 ヨハネ18章1節~27節
ローマ8:3 律法が肉により無力になっているためになし得なかった事を、神はなし遂げて下さった。すなわち、御子を、罪の肉の様で罪のためにつかわし、肉において罪を罰せられたのである。

ヨハネ18:4 しかしイエスは、自分の身に起ろうとすることをことごとく承知しておられ、進み出て彼らに言われた、「だれを捜しているのか」。18:5 彼らは「ナザレのイエスを」と答えた。イエスは彼らに言われた、「わたしが、それである」。イエスを裏切ったユダも、彼らと一緒に立っていた。

受難週に入りました。私たちにとってキリストの受難はどんな意味があるのでしょうか?大きくは以下2点と思います。
①私たちのために・・・(for us & me)
②私たちと一緒に・・・(with us & me)
このゲッセマネの出来事以降を、過去の物語としてかたづけてはなりません。今も昔も後もつながっており、主イエスを十字架につけた人々の中に私たちもいたのです。「そんなバカな!」とお思いでしょうが、私たちの心の奥底にある「罪」がそうさせたのです。全てをご存じの主は、お一人でその罪をお受け下さったのです。
ゲッセマネで主を探しに来た者達に「誰を捜しているのか?」「私がそれである」と語られました。自ら進み出られ、主イエスを捕らえに来た者、また弟子達を守られたのです。
受難週に入り、いつもに増して自問してみてください。「キリストを着た良い生き方ができましたか?」。人と自分を比べたりしていませんか?もしそうであるならば、キリストを着た生活を送る事が出来るよう祈ってみてください。
最後に、人はどのようにして救われるのでしょうか?答えはただ一つ、主イエス・キリストの十字架によってのみ救われるのです。

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家族とどう生きる?

2005年03月18日 | メッセージ
エペソ人への手紙5章~6章、祈祷会奨励より

5:1神に愛されている子供として、神にならう者となりなさい。また愛のうちを歩きなさい。
6:10主にあって、その偉大な力によって強くなりなさい。

キリスト信仰者の家庭の倫理(5章22節―6章9節)を挟み込むように、①5章1節 神に倣うようにということと②6章11節 悪魔の策略に対抗するようにとの教えがある。こうなるべきだという基準と、こうなるべきでないと言う基準が明確である。受容すべきものと受容してはいけないものとがはっきりとある。だからキリスト者は、「人生ぞれぞれ」と簡単に言ってはいけない。私達の家族の生活の中でそうした自覚があるであろうか。
●神に倣うとは?
ここでの勧めは、ならうべきモデルは、親や教師や友人以上である。列王記では、王たちのモデルはダビデ王であった。王はダビデと比較されて評価された感がある。私達の倣うべきは神である。何と大きなモデルであろう。私達のその前提は、神に愛されている子供であると言うことである。そして、愛のうちを歩くこと、すなわち、主イエスが、捧げものとしてご自身を神に捧げられた。そのことがわたしたちの基準であり模範である。神の家族としての私たち、互に仕え合おう。
●悪魔の策略に対抗するとは?  
悪魔は必ずしもグロテスクな形でやって来るとは限らない。時に美しく、素晴らしいと言われる形で来ないとはいえない。創世記によれば、神のおことばを最終的には平気でひっくり返すと言う形で来た。様々な形での偶像礼拝、不品行、みだらなことば・・・・。それに抗してみことば、信仰、福音宣教、いのり、これらを霊的な武具として身に付けて戦い、勝利に勝利を重ねてゆける。

主にあって愛に生きる。これこそこの手紙の記者が伝えたかった事だと思います。いかに自分のように家族を愛せるか、その中にあって自らが最も低い者との認識を持って接する事が出来るか。

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列王記下終了

2005年03月17日 | 祈り
毎朝聖書より与えられた「章」を読み、デボーションを行っておりますが、いよいよ「列王記下」が終了となりました。イスラエル、ユダそれぞれの王について列記されておりますが、神の御旨を行う事なし、裏切り続け最後には捕集となってしまいます。「身から出たサビ」と思いますが、そこにあっても神は見捨てる事なく一筋の光をお与えになるのです。
ダビデの家系の出来事ですが、主イエス誕生の伏線ともいえる事が記されていたのですね。

私たちは、列王記に登場する王を責める事はできません。完全なるものは神だけで、少なからず私たちは皆罪を持っているのです。そこになお悔い改め、告白し、赦しをこうこの姿が必要なのではないでしょうか。

明日から「歴代志」に入ります。日々の祈り「ヤベツの祈り」が4章に登場します。楽しみだな~。

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キリストのからだなる教会

2005年03月13日 | メッセージ
3月13日調布キリスト教会のメッセージ「キリストのからだなる教会」(Ⅰコリント12:1~27)の要約をアップしました。

どうしたら教会の各器官がいたわり合い、いきいきとして行くでしょう?重要になる点は以下になります。
①聖霊による信仰告白
神と一致した時何が起こるのでしょうか?聖霊により力を受け、一致したヴィジョンが与えられると記されています。聖書の時代、ペテロやアポロなどの「賜物」に民衆がひかれ着いて行きました。キリストに一直線だったのです。「イエスは主なり」と聖霊による告白をし続けたのです。そこに力が与えられるのです。自分を通してキリストが現れる、こんなに素晴らしい事は他にありません。聖霊は「謙遜」、すなわち自らを低くし無力な者に望まれます。自らを最も低い者となるよう祈ってみてください。
教会で証をする。すこし恥ずかしいと思われる方もあるかもしれません。しかし祈り証をしてみてください。聖霊に満たされ、主を自ら証するよう変えられて行きます。
②聖霊による教会形成
12:8に「知恵」と「知識」が記されています。知恵は神から、知識は人からついてきます。教会を形成する人々と知識を共有し知恵を下さるよう祈ってください。必ずヴィジョンが与えられます。キリストを証する教会となってください。自然と自らヴィジョンが与えられ、証(奉仕)したくて仕方がないように変えられて行くでしょう。「私は何もできないな」など悩む事はありません。聖霊が望んだ時、キリストを着るのです。
キリストの栄光が私を通して現れますように、共に祈りましょう。

調布キリスト教会では、3月27日の「イースター」で、『パッション』の上映をいたします。どうぞご参加ください。

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イースターまで15日

2005年03月12日 | イベント
イースターは、イエス・キリストの復活を記念し祝う日です。ご存じでしたか?
クリスチャンにとっては、クリスマス以上に大きなイベントです。私たちの罪を一身に受けられ、罪人として十字架にかかり死んでくださったのですから・・・
またイースターはクリスマスのように毎年決まった日ではなく、春分の日の次の満月の次の日曜日と定められています。何だかややこしいですね(^_^;)
今年のイースターは3月27日です。

昨年、「パッション」が上映され、多くの感動を受けた方がいらっしゃると思います。今年のイースターでは、その上映を企画している教会が多いと聞いています。
私の集う調布キリスト教会も同様で、礼拝の後「パッション」の上映を行います。もちろん無料ですよ!
イースターを期に、一度教会へ出かけてみませんか?

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いのちの御霊の法則

2005年03月06日 | メッセージ
3月6日の調布キリスト教会礼拝メッセージ「いのちの御霊の法則」要約です。

8章1節、これはローマ書7章までのまとめでもあります。すなわち「キリスト・イエスにある者は罪に定められることがない」と結論づけているからです。罪は人が与えるものではなく神が与えるもので、神が「無罪」と定められたものは「無罪」なのです。「いのちの御霊の法則」が罪をも飲み込んでくださるのです。
マルコ5:1-20を見てみますと・・・
悪霊にとりつかれた者を主イエスが解放された事が記されています。悪例はレギオン(大多数・軍隊との意)ほどで神・人を愛する事などありませんでした。それを主は解放されたのです。
現在はどうでしょう・・・
人を愛せても神を愛せない(自分が神)、また神を愛せても人を愛せない(人を裁く)人が多くいます。「愛する」事は、神・人共に切り離す事などできないのです。
全てを主イエスに委ね、神・人を愛し、今自分がなすべき事をうかがってみてください。

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「パッション」上映まで22日!

2005年03月05日 | イベント
私の集う調布キリスト教会では、3月27日(日)イースター礼拝後、映画「パッション」の上映を致します。キリストよみがえりの日、ご一緒に観ませんか?
なお、教会での上映につきまして、販売元より著作について相談を行い、教会での上映で問題ない「団体・レンタル用」で上映致します。

また、当日は礼拝後簡単な食事をご用意しておりますので、お気軽にお越しください。

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