昨日の早朝デボーションから『ルツ記』に入りました。
個人的にこのルツ記は好きな方で、何と言っても『短いから』
冗談はさておき、簡単に1~2章をかいつまみますと・・・
ナオミという女性に二人の男の子がおり、その一人とルツは結婚します。もう一人も結婚しますが、亡くなってしまいます。母のナオミは、お嫁さん二人に故郷へ帰るよう促しますが、ルツは頑としてナオミを離れません。
そして二人で故郷へ帰る事になりますが、とても貧しく食べる事もままならない状況です。そこでルツは落ち穂を拾いに出かけます。収穫後に残った穂を取り、足しにしようと言うわけです。
畑の持ち主は、たまたまナオミの遠縁の方でした。主はルツに穂を持ち帰る事ができるよう作業員たちに穂を残すよう伝え、ルツは多くの穂を持ち帰る事ができました。
偶然のようですが、この影には神のご計画が存在していたと思います。主なる神がルツを祝福されはじめたのでしょう。そして後、ルツの子孫にダビデが誕生して行きます。
偶然の出来事を単なる偶然ととらえるか、それとも計画の中にあったのかととらえるか、結果は同じでも方向性、考え方、感謝すべてのベクトルが違います。
今ある幸福も、困難も、乗り越える事ができる試練と受けとめ前向きに生きて行く事ができたら幸いですね。
キリスト教情報・テケテケのキリスト教サイトへ
個人的にこのルツ記は好きな方で、何と言っても『短いから』
冗談はさておき、簡単に1~2章をかいつまみますと・・・
ナオミという女性に二人の男の子がおり、その一人とルツは結婚します。もう一人も結婚しますが、亡くなってしまいます。母のナオミは、お嫁さん二人に故郷へ帰るよう促しますが、ルツは頑としてナオミを離れません。
そして二人で故郷へ帰る事になりますが、とても貧しく食べる事もままならない状況です。そこでルツは落ち穂を拾いに出かけます。収穫後に残った穂を取り、足しにしようと言うわけです。
畑の持ち主は、たまたまナオミの遠縁の方でした。主はルツに穂を持ち帰る事ができるよう作業員たちに穂を残すよう伝え、ルツは多くの穂を持ち帰る事ができました。
偶然のようですが、この影には神のご計画が存在していたと思います。主なる神がルツを祝福されはじめたのでしょう。そして後、ルツの子孫にダビデが誕生して行きます。
偶然の出来事を単なる偶然ととらえるか、それとも計画の中にあったのかととらえるか、結果は同じでも方向性、考え方、感謝すべてのベクトルが違います。
今ある幸福も、困難も、乗り越える事ができる試練と受けとめ前向きに生きて行く事ができたら幸いですね。
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