【聖書】詩篇103篇1~5節
【説教】「すべての恵みを心にとめよ」
2:わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ。
主の御名を讃美します。
10連休の会社もあるそうなゴールデンウィークが始まりました。ここ観光地倉敷も県外ナンバーの車の多い事。事故なく楽しく帰ってくださいね。
今週もダビデの歌からですが、ダビデはこの歌にどんな思いを込めて歌ったのでしょうか。以下3つの視点から見てまいります。
(1)わがたましいよ
自分の魂の事から始まっていますが、自分の魂とは何なのか?
ダビデは自分の内にある思い、奥深い所にある本当の自分に向かって伝えているように思います。今も主なる神を信じているけれど、より深い所からさらに主なる神をほめたたえよと。
(2)こぞって
そしてこぞって、共にほめよ。みんなでほめよと。賛美をもって主をほめる事は私の力になると言っています。
(3)心にとめよ
心にとめよとは、恵みを決して忘れないとの思いです。そしてその恵みをゆっくりと感じ考え受け止める事が大切だと思います。
恵まれた環境で生活している今(戦争、貧困、政治的不安定など)、今生きている事が当たり前となり、感謝を主なる神にささげる事がないのではないでしょうか(神を信じてない人々)?
そして感謝より先に『不満』ばかりが思い出されるのでは。「あ~、もう少しお金がいっぱいあったら良いのに。」「あ~、もっと休みがあったら。」もっとひどい人は「あ~、あの人さえ目の前からいなくなれば良いのに。」自分の都合ばかり・・・まるでエジプトを脱出し、神がマナを与え続けてくださった時の民のように「マナはもう飽きた、あ~肉が食いたい」と。
少し立ち止まり、主の恵みを一つひとつ数え、その事毎に感謝出来ますように・・・
今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。
テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。
【説教】「すべての恵みを心にとめよ」
2:わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ。
主の御名を讃美します。
10連休の会社もあるそうなゴールデンウィークが始まりました。ここ観光地倉敷も県外ナンバーの車の多い事。事故なく楽しく帰ってくださいね。
今週もダビデの歌からですが、ダビデはこの歌にどんな思いを込めて歌ったのでしょうか。以下3つの視点から見てまいります。
(1)わがたましいよ
自分の魂の事から始まっていますが、自分の魂とは何なのか?
ダビデは自分の内にある思い、奥深い所にある本当の自分に向かって伝えているように思います。今も主なる神を信じているけれど、より深い所からさらに主なる神をほめたたえよと。
(2)こぞって
そしてこぞって、共にほめよ。みんなでほめよと。賛美をもって主をほめる事は私の力になると言っています。
(3)心にとめよ
心にとめよとは、恵みを決して忘れないとの思いです。そしてその恵みをゆっくりと感じ考え受け止める事が大切だと思います。
恵まれた環境で生活している今(戦争、貧困、政治的不安定など)、今生きている事が当たり前となり、感謝を主なる神にささげる事がないのではないでしょうか(神を信じてない人々)?
そして感謝より先に『不満』ばかりが思い出されるのでは。「あ~、もう少しお金がいっぱいあったら良いのに。」「あ~、もっと休みがあったら。」もっとひどい人は「あ~、あの人さえ目の前からいなくなれば良いのに。」自分の都合ばかり・・・まるでエジプトを脱出し、神がマナを与え続けてくださった時の民のように「マナはもう飽きた、あ~肉が食いたい」と。
少し立ち止まり、主の恵みを一つひとつ数え、その事毎に感謝出来ますように・・・
今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。
テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。