倉敷ホーリネスチャーチ

聖書のみ言葉、キリスト教のメッセージ、また旅情報など、テケテケが伝えしています(日本ホーリネス教団)。

【聖書】サムエル記下11章1~5、26~27節 【説教】「罪ゆるされた王ダビデ」 2018/7/29 説教:小林光生師 要約:大元鉄也

2018年07月29日 | メッセージ
【聖書】サムエル記下11章1~5、26~27節
【説教】「罪ゆるされた王ダビデ」

説教:小林光生師 要約:大元鉄也

主の御名を讃美します。

 東から西に行く珍しいコースを通っている台風12号がちょうど倉敷上空を通過しています。中国地方は倉敷含め過日の大雨災害で大きな被害を受けている場所、家があります。大きな二次被害となりませんように。
 先週からサムエル記をとりあげていますが本日は下の11章からダビデの行動を見てまいります。ダビデは30歳で王となり、最初は戦いの最前線で指揮をとって勝利に導いていました。しかしそれが慣れてしまったのか、今回も戦場には行かず、エルサレムの城に留まり、ぶらぶらとしていました。屋上から見る景色の中に、バテシバという戦士ウリヤの妻が水をあびているのを発見します。それは一度だけだったのか、バテシバの美しい体を見るために戦場に行かなかったのかは定かではありません。バテシバも誰かに見られている事を意識して水を浴びていたという学者もいます。今となっては何が正解なのかは解りませんが、ダビデはバテシバに惚れてしまいます。そして人を遣わしバテシバを呼び寄せ寝てしまい、バテシバは子どもを宿してしまいました。
 ダビデは何とか平穏に事を終わらせたいと策を企てます。①ダビデは妊娠したバテシバを家に帰した。②ウリヤを戦場から返し、酒をふるまって酔わせ家に帰そうとした。しかしそのようにならず最後の策③ウリヤを戦場の最前線に送り戦士させた。
 ウリヤが戦士し、ダビデはバテシバを妻として迎えとったのです。しかし後、その子は死んでしまいました。
 ある日預言者ラタンがダビデにたとえで話をしました。それは金持ちが何百と飼っている羊と、貧乏な人が家族のように飼っている一匹の羊の話しです。金持ちの家に旅人が来て、羊をほふり料理をつくる事にしました。自分の羊を料理するのを惜しく思い、貧乏は人の羊を奪い料理して出すという話でした。これを聞いたダビデは、「その金持ちはけしからん! その者を殺すべきだ!」と。
預言者はそれを聞き一言・・・「その金持ちは、あなたです。」と。
 そうダビデは殺されるほどの罪を犯しました。人の事は客観的に解りますが、自分が何をしているのか、これは良い事なのか悪い事なのか、麻痺して解らなくなってしまう事があるようです。
 ダビデはふと我に立ち返り、「私は主に罪を犯しました。」今までの罪を心から神に祈りました。取り返しのつかない罪を犯したダビデですが、主はダビデの心からの悔い改めを受け入れ赦されたのです。
 人は生きる中、一つや二つの罪を犯してしまいます。自分では気づいていない罪も犯していると思います。しかしそれを認めたならば心から悔い改め主なる神に告白し祈る事で、愛に満ちている主なる神は、赦されない事などないのです。

今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。

報告と消息
○8月 5日(日) 毎月第一主日最初の新聖歌で、11月に開催される信徒大会のテーマ曲18番を賛美します。
○8月27日(月) ~30日(木)備前市の香登教会で修養会が開かれます。

【聖書】サムエル記上16章1~13節 【説教】「ダビデへの油注ぎ」 2018/7/22 説教:小林光生師 要約:大元鉄也

2018年07月22日 | メッセージ
【聖書】サムエル記上16章1~13節
【説教】「ダビデへの油注ぎ」

12:そこで人をやって彼をつれてきた。彼は血色のよい、目のきれいな、姿の美しい人であった。主は言われた、「立ってこれに油をそそげ。これがその人である」。

主の御名を讃美します。

 本格的な夏が到来する前、ホーリネス教団の近畿教区にある琵琶湖キャンプ場のメンテナンスを牧師、信徒有志で行なわれました。高所の木の枝を伐採中、誤って岡田邦夫牧師が落下。ドクターヘリで運ばれましたが、天に召されました。本当に主のために一直線で進み続ける先生でした。先生の生きざまは先週の中国教区聖会で同じ近畿地区出身牧師として語っておられました。魂の平安を祈ります。

 さて本日は旧約サムエル記上から、ダビデへの油注ぎを見てまいります。

(1)王位から退けられたサウル王
サウルもサムエルから油を注がれ王になった者です。初めは主のためだけにまっすぐ進みますが、やがて主の命に背くようになりました。例えば主が攻めた所を全て滅ぼせとのおおせに対し、サウルは高価な物を手中に収め、どうでも良い物を滅ぼしました。いくら隠しても全てをご存じの主に言い訳などできず、王位から退けられる事となったのです。王の座に慣れたせいか、自らのおごりかはサウルに聞いてみないと解りませんね。

(2)ダビデへの油注ぎ
サムエルはエッサイと子どもたちを連れ祈り場へ行きました。そこで7人の子どもたちをエッサイの前を通らせましたが、主は「この人ではない」と。全てがノーを出された後、サムエルはエッサイに「子どもはこれだけか?」と問いました。エッサイは末息子がもう一人いると伝えました。それがダビデでした。羊のもりをしていたダビデは連れて来られサムエルの前に。すると主が「その人である」。そう告げられ、サムエルにより油を注がれ後の王となるのでした。

 まだ幼少だったからでしょうか、最初の選定から外されたダビデ(愛されている者との意味)。主は外見を見られず、心を見られているのです。

 私たちはつい、人の顔や服、持ち物や職業などを見聞きしてその人を判断してしまいます。持っている物や地位などは、その人の心と同じではないのです。
 主は小さなダビデを、またエルサレムという小さな町を選ばれました。自分は小さな人間だ。そう思っているかも知れませんが、主はその小さき者を用いようとされているのです。

今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。

報告と消息
○7月21日(土) 子ども食堂と宿題会がありました。
○7月22日(日) 礼拝後愛餐会がありました。その後役員会が開催されました。
○8月 5日(日) 毎月第一主日最初の新聖歌で、11月に開催される信徒大会のテーマ曲18番を賛美します。

【聖書】ピリピ人への手紙3章12~14節 【説教】「得るべき冠」 2018/7/16 

2018年07月16日 | メッセージ
【聖書】ピリピ人への手紙3章12~14節
【説教】「得るべき冠」

14:目標を目ざして走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである。

主の御名を讃美します。

 日本人は『ハジ』の文化だそうです。恥を気にしすぎ、人と変わった事が出来ない。自分は違う考えなのに人に言えない。そしてストレスがたまり・・・
 パウロが私たちに伝えたい『冠』とは何なのか見てまいります。

(1)義の冠 テモテ4:7~8
主を待ち望む全ての人々を神は『良し』とされ、『義の冠』を全ての人に与えられました。

(2)命の冠 ヤコブ1:12
試練に耐え忍び、神を愛し続ける人は『命の冠』を受ける事ができます。ヨハネは黙示録で、死に至るまで忠実であるようにと私たちに伝えています。

(3)栄光の冠 Ⅰペテロ5:4
民の模範となる者となりなさい。そうすれば、しぼむ事のない『栄光の冠』を得る事となります。

 そうすぐ夏本番。キャンプを計画している人、団体もあることでしょう。私たち日本ホーリネス教団も琵琶湖にキャンプ場を持っています(近畿教区)。キャンプ前の修理や掃除のため先生方、信徒有志が作業をしていました。岡田邦夫牧師が高所作業中、あやまって地上に落ち、天に召されました。牧師として精一杯生きられ続け、召されました。神は今、得るべき冠を岡田師にお与えになられたと思います。そして神はあなたに与える冠も既にご用意されています。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。

報告と消息
○7月16日(祝) 中国教区聖会が広島キリスト教会で開催され、広島教会の和田先生がメッセージをされました。また今まで各自練習していた新聖歌378罪の世人らにを連合聖歌隊で賛美しました。

[祈りの課題]
※2018年豪雨災害にあわれた方々が完全な復活をされますように。

日本ホーリネス教団中国教区夏季聖会Ⅰ 【聖書】コリント第一の手紙9章24~27節 【説教】「朽ちない冠を得るためには」 2018/7/16 説教:和田忠三師 要約:大元鉄也

2018年07月16日 | メッセージ
【聖書】コリント第一の手紙9章24~27節
【説教】「朽ちない冠を得るためには」

25:しかし、すべて競技をする者は、何ごとにも節制をする。彼らは朽ちる冠を得るためにそうするが、わたしたちは朽ちない冠を得るためにそうするのである。

主の御名を讃美します。

 私たちは人と比べられる世界で生きています。やれ受験、やれ就職。悪い言い方をするなら『人を蹴落として勝ち取れ!』。そう教育され続けています。クリスチャンである私たちは、その考え方で良いのでしょうか? 私は違うと思います。私たちは神から選ばれた者ですが、神との関係は誰も一対一です。オンリーワンなのです。結果として栄冠を勝ち取ったとしてもそれはあくまで結果で人を蹴落として手に入れるものでは決してありません。蹴落として受けた朽ちる冠でなく、本当の朽ちない冠を得る事ができるなら幸いです。

 神との接し方についてですが、いつもへりくだって求めるべきです。マラキ書に双子のヤコブとエソウが登場しますが、誕生順でエソウが兄の特権を受けました。しかしエソウはその神の特権を軽んじ、わずかな食べ物で弟ヤコブに長子の特権を譲ってしまいます。神は神を軽んじたエソウを憎み、ヤコブを愛しました。これは蹴落として得たものではなく、何としても神を身に受けたいとの思いが通じたものでした。

 先日ボクシングの計量に失敗しチャンピオンの座をはく奪された人がいました。つい食べてしまい、飲んでしまい、今まではなんなく減量できていたものが出来なくなったのです。自らの節制が出来なかったのです。

 何のために朽ちない冠を得るのでしょう? 目的がまずはっきりしていないと進む方向が定まりません。高校球児は甲子園に出る目的で練習しています。ではあなたは?
私たちクリスチャンは、神が用意されている本当の住みかで主にお会いするために今の仮住まいで生きています。このピントが狂うとすべてが狂ってしまいます。
いつも主を見上げ、へりくだり求める者は幸いです。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。

報告と消息
○7月16日(祝) 中国教区聖会が広島キリスト教会で開催され、広島教会の和田先生がメッセージをされました。

[祈りの課題]
※2018年豪雨災害にあわれた方々が完全な復活をされますように。

【聖書】詩篇65篇1~13節 【説教】「神の川は水で満ちている」 2018/7/15 説教:小林和子師 要約:大元鉄也

2018年07月15日 | メッセージ
【聖書】詩篇65篇1~13節
【説教】「神の川は水で満ちている」

9:あなたは地に臨んで、これに水をそそぎ、これを大いに豊かにされる。神の川は水で満ちている。あなたはそのように備えして/彼らに穀物を与えられる。

主の御名を讃美します。

 西日本が襲われた7月豪雨から2週間が経ち、改めて大きな被害が出た事に心を痛めています。先週末で亡くなられた方は200名を超え、今も不明者の捜索が行なわれています。倉敷教会がある倉敷市中心部は地下道の冠水で通行止めはありますが、普段の生活に戻りました。全国からボランティアの方々、また教団からは『クラッシュ』という災害対策チームが現地入りしています。市北部真備地区、また広島県ほか災害を受けた地域の回復を祈ります。

 さて今週のメッセージタイトルは『水』がポイントになってしまいましたが、これを『命』『恵』と読みかえて見て頂ければと思います。

 この65篇はダビデの歌ですが、あえて『さんび』と付け加えられています。神をさんびする事はふさわしい事で、ダビデ自身が待ち望んでいる事です。そしてダビデは神を、①祈りを聞かれる方 ②罪をゆるされる方 ③自然を収めてくださる方 と讃美しています。神は『命』で『恵』みで満たされています。そして今、私たちの祈りを聞かれ、罪を許され、自然を収めてくださろうとされています。

 今回の災害、特に倉敷市真備地区の災害は、厳しい言い方ですが、『人災』だと思います。なぜなら以前から『水害マップ』が作られ、大雨が降ると真備地区が水没する、5メートル以上も水につかる。そう予想されていたからです。そして本流の高梁川の水量が増え、支流の今回決壊した小田川が決壊する『バックウォーター現象』も予想されており、来年から合流地点の改修に入る計画でした。優先順位を下げた結果こうなりました。そこに倉敷市民独特の考え方、『自分だけは災害にならない』という根拠のない考えが避難を遅らせた原因と思います。今回を教訓とし、災害について本気で考える事ができればと思います。

 今回の事をも主が一人ひとりに寄り添い、回復をもたらしてくださる事を願い祈ります。

今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。

報告と消息
○7月 7日(土) 倉敷市真備地区で小田川が決壊し、大きな災害が発生しています。完全な回復を祈ります。
○7月16日(祝) 中国教区聖会が広島キリスト教会で開催されます。講師は広島教会の和田先生です。
○7月21日(土) 子ども食堂と宿題会があります。
○8月 5日(日) 毎月第一主日最初の新聖歌で、11月に開催される信徒大会のテーマ曲18番を賛美します。

【聖書】詩篇63篇1~11節 【説教】「あなたを深く思う 2018/7/8 説教:小林和子師 要約:大元鉄也

2018年07月08日 | メッセージ
【聖書】詩篇63篇1~11節
【説教】「あなたを深く思う」

8:わたしの魂はあなたにすがりつき、あなたの右の手はわたしをささえられる。

主の御名を讃美します。

 先週岡山県倉敷市真備地区の小田川が決壊し町の1/4以上の家屋が浸水しました。今週に入っても水は引かず懸命な救出が行なわれています。被災された方々が心身ともに完全に回復できますよう願い祈ります。

 今週の詩篇は、ユダの荒野でよんだダビデの歌です。私たちが思う荒野とは全く違い、木も草もはえない地でよまれました。ダビデは荒野に迷い、さまよっている時でさえ、神を讃美し続けました。ダビデはいつも神の右の手で支えられ、神の御翼の中に入れられ守ってくださると歌っています。

 いつも神と共にいて讃美し続けるダビデ。本当に素晴らしい信仰と思います。しかし・・・

 現実に被災された方々を身近に感じると、「何で私が!」と思ってしまうのは仕方ない事だと思います。江戸時代から続いた旧家が流され、もうすぐ完成する新築の家が倒壊しています。
「何で私が!」
 災害がない県、岡山県。災害がない市、倉敷市。
 その市が誰も想像しない時に、想像しないl災害が起こりました。今までは国内の災害を見聞きし「かわいそうに。早く回復すれば良いね。」と他人事として見ていた災害。それが今、私たち、あなたたちの目の前に起きています。

 前述しましたが、早期の回復を願い祈ますが、どうぞ災害は思いもしない方法でやって来ます。その時の準備をする事は当然ですが、こんな今だからこそ、何も災害がなかった日々を神さまに感謝を捧げる。今から神さまと呼び祈りませんか? 私と、ともに・・・

今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。

報告と消息
○7月 7日(土) 倉敷市真備地区で小田川が決壊し、大きな災害が発生しています。完全な回復を祈ります。
○7月16日(祝) 中国教区聖会が広島キリスト教会で開催されます。講師は広島教会の和田先生です。
○7月21日(土) 子ども食堂と宿題会があります。
○8月 5日(日) 毎月第一主日最初の新聖歌で、11月に開催される信徒大会のテーマ曲18番を賛美します。

【聖書】マタイによる福音書13章1~13節 【説教】「100,60,30倍の実を結ぶ」 2018/7/1 説教:小林光生師 要約:大元鉄也

2018年07月01日 | メッセージ
【聖書】マタイによる福音書13章1~13節
【説教】「100,60,30倍の実を結ぶ」

8:ほかの種は良い地に落ちて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。

主の御名を讃美します。

 ある日の事、イエスは海辺で座っていると、人々が「あれはイエスだ!」と集まり群衆となりました。イエスは全員に話を伝えるため舟に乗って少し沖にでて語られました。何を語られたかと言うと『種』の話しでした。
農夫は種を色んな場所に蒔きました。そして『種』は①道ばたに落ちた ②石地に落ちた ③いばらの地に落ちた ④良い地に落ちた。

 蒔かれた種は同じでしたが、落ちた(受けた)場所によって生育が全く違います。①から③の種は残念ながら実を出す前に枯れたり食べられたりしてしまいました。④の良い地に落ちた種だけが、農夫により後で耕され、立派な実をつける事となりました。

 『種』のたとえは『み言葉』の事ですが、どこにも、誰にも平等に蒔かれています。しかしそのみ言葉を耳にしても、聞く耳がなければ何にもなりません。神の言を聞いても、道ばたに落ちた種のように、固い心ではそれを実らす事などできません。種(み言葉)を受ける私たちの心が、良く耕された良い地でないとせっかくのみ言葉が無駄になってしまいます。何ともったいない事でしょう。

 さて神は私たちに何を蒔かれているのでしょうか? 残念ながらそれを私たちが想像する事は決して出来ませんが、後にそれが露わにされる時が、そう神の時が来ることでしょう。ぜひ、あなたの良い地が日々耕され、そしてあなた自身の耳が聞く耳を持ち続ける事ができますように。

今週も主にあり、素晴らしい日をお過ごしください。

テケテケ
※要約はメッセンジャーが語った事を筆者が感じ受け取った事を記しています。

報告と消息
○7月16日(祝) 中国教区聖会が広島キリスト教会で開催されます。講師は広島教会の和田先生です。
○7月21日(土) 子ども食堂と宿題会があります。
○8月 5日(日) 毎月第一主日最初の新聖歌で、11月に開催される信徒大会のテーマ曲18番を賛美します。